2008/10/26 (Sun) 花より男子１６巻から２９巻

昨日、つい読みふけってしまって、気がついたら日が変わってしまってました。


『花より男子』１６巻から２９巻です。


今日は掃除しようと思っていたら、
母が朝一番「カットにつれてて～」とアッシーすることに。
混んでいるとおもったら、案外すいていて、でも、１時間待ち。
お昼ごはんたべてまって、
ついでにみおもいっしょにカットしてもらいました

待っている間、ガチャガチャしちゃった。

餃子の王将のガチャガチャです！

１個２００円でした。
２つやったんですが、焼きソバと炒飯でした。

なんとなく・・・・似たものになっちゃった

本当は餃子とかラーメンがほしかったなぁ～。



で、ハナシが戻りますが、
帰宅後、無性に「花より男子」が読みたくなって、
それも、我が家にない部分がすごく気になって、
みおとふたりでBOOK OFFに走ったんです。

なので、中途半端な１６巻から２９巻。我が家になかった卷です～。


面白かったよぉ～～～～。
なぜか１巻から１５巻と、３０巻から３７巻しか持ってなくて、
ドラマ見ているからだいたい分るし、いいか～って感じだったのね。
でも、読むとすごくおもしろかったわぁ～～～

この間ってすごくせつないんだよぉ～～。


前半は道明寺とくっつくとか、くっつかないとか、類に傾いたり・・・って話が中心で、
後半は、道明寺と心はつながっているけど・・・って話が中心だったので、
中盤の、好きだけど、道明寺についていっていいのかなぁ～。つくしは俺の事、ほんとうに好きなのかなぁ～・・・とか
そういう揺れが面白かったです。

当然のように、３７巻まで読破。
気がついたら、ずっとストレスが原因？っておもう
右半面の顔面の鈍痛がなくなっていた
（また復活しつつあるけど・・・）
こんな風に集中できるもの（またの名を現実逃避）できたのって、久しぶり

また漫画にはまりそうだ～

ちなみに今日は本屋で

『BLACK BIRD』６巻
を買ってしまった。
このお話は、天狗の嫁入りのお話です。
仙果とよばれる特別な娘（人間）を嫁にもらった一族は、繁栄し、
その娘の血をすすったものは力を得、
肉をくらったものは、不老不死になる・・・と妖の間では言われていて、
当然、その娘はとりあいになっています。

で、みさおという女の子が１６歳になったとき、その取り合いがスタートしますが、
記憶にはない（いろいろあって記憶を消されていた）隣に住んでいた匡（キョウ）という、実は天狗の一族の当主が
それらの妖から守ってくれ、嫁にするという。
みさおもそれを承諾したんですが・・・・・。

結構面白いですが、書き分けがなんか・・・。
時々「これ、だれだっけ？」って思うこともあっちゃって。
ソレは私の記憶力の問題も大きいけど。