2009/01/05 (Mon) 仕事始めの朝、パンミミの復活。

みなさん、今日から仕事はじめではないでしょうか？
私もおなじく・・・でした。

長期休暇のあとの１日目って・・・なんでさわやかに目覚められるんでしょう？
やっぱ、体がゆっくり休まっているから、余裕あるのかな？
ぱっと目が覚めて、
洗濯して、
子どもの勉強の採点して、
子供達の朝ごはんつくって、
化粧して、
洗濯干して・・・・

っていう一連の作業がめっちゃサクサク進みました。

いつもこうだといいのにな・・・・。


そうそう、実は
今日から始めようと決めていることがあります。

すんごく、しょ～もないことです。
（「しょ～もない」は共通語？大阪弁？）

今日から朝のパンのミミはとらないっ！


なにを大げさな・・・と思われるでしょうが、

うちはほぼ、１０年間・・・・子どものパンはもちろん、旦那のパンのミミもとって出していました

めっちゃ・・・もったいない・・・。

結婚してすぐ、
もったいなすぎて、お金がほんと～～～にない月に、私、１ヶ月パンミミだけで過ごした事がありました。（実話）
もっとも、旦那にいくら「今月はほんとうにお金がないの！」と訴えても、
私がパンミミしか食べてなくても（旦那はちゃんとおかず＆ごはん＆ビール）
「ただ、ダイエットしてるだけやろ」と思っていたらしい
で、旦那はフィットネス行ったり、飲みに行ったり、豪遊していたので、
さすがにこのときは『離婚』の文字が頭をちらつきましたね・・・・


あぁ・・・あのとき、潔く・・・・・


まぁ、それはさておき、


そういうイワクのあるパンミミをなぜとっていたかというと、
パンミミをつけたまま旦那にだすと、
パンのやわらか～～い部分のほんのちょびっとしか食べない。
パンミミについた、半分以上のやわらかい部分は
「ここはパンミミやから食べなくていい！」と主張するのです。


お前は、どっかの国の王子様かっ！！
（そんなイイモンじゃないけど・・・せいぜい、アホボン・・・ってとこか）


で、旦那にふと
「お義母さんはあんたに、『パンミミを食べなさい』って教育しなかったの？」って聞いたら
お前、なにを当たり前のことをいってるんや？
くらいの真顔で「うん。」と。

これはイカン・・・・。

このまま子どもにパンミミとって出していたら、うちの子たちも
大きくなってから
「え？パンミミって、たべるもんなん？」なんて事をいう
非常識女になってしまう！


さらに、うちの旦那はすでに非常識男であることは、分っていたけど、
ちょっとづつ、ちゃんとした大人に教育せねば・・・・。


ってことで「今日からパンミミとりません。残すのも許しません」宣言。


しかし、旦那の返事は、


「じゃ、明日から朝ごはんいらない」・・・宣言。








おぉ～～～い・・・・・・・








お義母さん、もう一回、ヤツを教育してください。


・・・・つうか、
教育、しました？？