2007/09/14 (Fri) 『魔女の条件』を読んだ

朝、手持ちの本を読んでしまったので、
図書館に返却がてら、また5冊借りてきてしまった。

いつものようにリストをもっていくので、
借りるのにそう時間がかかりませんが、
今日はリスト外に、ふと目に付いたものを1冊借りてしまった。


『魔女の条件』脚本/遊川和彦　ノベライズ/島崎ふみ
です。
1999年4月から6月にかけてTBSでドラマとしてやっていたあの「魔女の条件」のノベライズ本です。

私、今までにノベライズ本ってあんまり・・・だったので、
これも途中でやめちゃうかなぁ・・・って思ったんだけど、
あまりにも面白くて、いっきに最後まで読んでしまいました。

ドラマも好きでした。
松嶋奈々子と、タッキー・・・なんて、綺麗過ぎるっ！！
なので、読みつつ、私の頭のなかは、タッキーと松嶋奈々子がラブラブです。
でもって、結構覚えていました。
特に、図書館のシーンなんて・・・あぁ・・・・綺麗過ぎる・・・・。
忘れていたのは、タッキーのお母さんが、黒木瞳だったんですね。
言われて思い出しましたが、読んでいる間は、辺見マリでした。
黒木瞳では綺麗過ぎてちょっとイメージじゃなっかったかも。

知らない人の為に内容は・・・
高校の数学教師をしている未知は、恋人にプロポーズされた日、バイクの少年と接触事故をおこしかける。
その日、出勤すると未知のクラスに転校生が入ってきた。
その転校生は朝、接触事故を起こしかけた光だった。
・・・で、ま、いろいろあって、
未知のほうは葛藤とかもあっったけど、結局、婚約者には別れを告げ、17歳の少年との恋を選ぶ。
しかし、その恋は周囲にも知られ、光の母親（子供に異常に執着している大病院の理事長）にも知られ・・・・。

・・っていうお話。
昔「高校教師」ってあったけど、あれの女教師バージョンですね。
音楽が宇多田ヒカルの「First　Love」なのですよ。
これがまた、しっとりしていて・・・合うんですよね～～～

ちなみにちゃんとDVDもでています。


二人並ぶと・・・綺麗だ・・・・

またレンタルしてこようかなぁ～～～～