まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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昨日も書きましたが、今
『冷静と情熱のあいだ』江国香織×辻一成
を読み始めました。
この↑写真の本とは違うんですが・・・。
いろいろでてるんですね。
江国香織さんだけバージョンと
辻一成さんだけバージョンと、
二人一緒バージョン。
私が読んでいるのは、二人一緒バージョンです。
あおい側から(江国香織さん著)も、順正の側(辻一成さん著)も読めるタイプ。
なので、結構分厚くて・・・。
貸し出し期間内に読めるかどうか、怪しくなってきたので、
読みやすいように・・と。
DVD借りて見ちゃいました
あかん?反則?? (笑
でも、どっちにしても、あとで借りて見るだろうしさ
で・・・
感想は・・・う~ん・・・なんか・・・違う・・・って感じがした。
私は辻一成さんの本ってこの本が初めてです。
なのでか、江国香織さんに重きをおいて読んでしまってます。
つまり、あおい側ね。
映画では、ケリー・チャンが演じていますが・・・
違う・・・なんか、ぜんぜん・・・・イメージが違う。
あと、マーヴもイメージじゃない
ダニエラだけは、めちゃくちゃイメージどおりでしたけど。
あと、順正は最初から竹之内豊のイメージで読んでいたので、ぜんぜんOK!
芽実が篠原涼子・・ってのは・・ちょtっと無理があるけど、許容範囲内かな。
ジョバンナはもっと年上のイメージだったけど、映画をみていたら違和感がなくなったかな。
この映画(小説)はほとんどが、ミラノとフィレンツェが舞台です。
実は、数少ない海外旅行経験のひとつが、イタリア・・っていう私としては、
イメージと空気がよくわかりました。
でもさ・・見ているだけなら、きれいで、いい街なのかもしれないけど、
実際は、スリが多くてドキドキしながら街をあるいた記憶があります。
最大の舞台、フィレンツェのドゥオモにも行きました。
ただし、上らず、下で見学だけ。
ドゥオモ横のリストランテで食べたパスタがめちゃくちゃおいしかったぁ~。
ちなみに、ミラノのドゥオモには上りました。
すごくきれいな風景でした。
映画には出てこないけど、小説にはでてくる
『最後の晩餐』のある教会にも行きましたが、
ここではその『最後の晩餐』の修復中だったので、
全体図としては見れませんでしたが、
いま考えると、貴重な風景ですよね。
修復中・・・ってなかなかみれないかも。
一人の修復士が脚立?椅子?みたいなのにすわって、こつこつ塗っていました。
この小説の、順正はまさしく、その修復士なのです。
さて・・・
内容の感想はまた、小説を読んでからにします。
いまのところ・・・原作のほうがおもしろいかも~
『冷静と情熱のあいだ』江国香織×辻一成
を読み始めました。
この↑写真の本とは違うんですが・・・。
いろいろでてるんですね。
江国香織さんだけバージョンと
辻一成さんだけバージョンと、
二人一緒バージョン。
私が読んでいるのは、二人一緒バージョンです。
あおい側から(江国香織さん著)も、順正の側(辻一成さん著)も読めるタイプ。
なので、結構分厚くて・・・。
貸し出し期間内に読めるかどうか、怪しくなってきたので、
読みやすいように・・と。
DVD借りて見ちゃいました
あかん?反則?? (笑
でも、どっちにしても、あとで借りて見るだろうしさ
で・・・
感想は・・・う~ん・・・なんか・・・違う・・・って感じがした。
私は辻一成さんの本ってこの本が初めてです。
なのでか、江国香織さんに重きをおいて読んでしまってます。
つまり、あおい側ね。
映画では、ケリー・チャンが演じていますが・・・
違う・・・なんか、ぜんぜん・・・・イメージが違う。
あと、マーヴもイメージじゃない
ダニエラだけは、めちゃくちゃイメージどおりでしたけど。
あと、順正は最初から竹之内豊のイメージで読んでいたので、ぜんぜんOK!
芽実が篠原涼子・・ってのは・・ちょtっと無理があるけど、許容範囲内かな。
ジョバンナはもっと年上のイメージだったけど、映画をみていたら違和感がなくなったかな。
この映画(小説)はほとんどが、ミラノとフィレンツェが舞台です。
実は、数少ない海外旅行経験のひとつが、イタリア・・っていう私としては、
イメージと空気がよくわかりました。
でもさ・・見ているだけなら、きれいで、いい街なのかもしれないけど、
実際は、スリが多くてドキドキしながら街をあるいた記憶があります。
最大の舞台、フィレンツェのドゥオモにも行きました。
ただし、上らず、下で見学だけ。
ドゥオモ横のリストランテで食べたパスタがめちゃくちゃおいしかったぁ~。
ちなみに、ミラノのドゥオモには上りました。
すごくきれいな風景でした。
映画には出てこないけど、小説にはでてくる
『最後の晩餐』のある教会にも行きましたが、
ここではその『最後の晩餐』の修復中だったので、
全体図としては見れませんでしたが、
いま考えると、貴重な風景ですよね。
修復中・・・ってなかなかみれないかも。
一人の修復士が脚立?椅子?みたいなのにすわって、こつこつ塗っていました。
この小説の、順正はまさしく、その修復士なのです。
さて・・・
内容の感想はまた、小説を読んでからにします。
いまのところ・・・原作のほうがおもしろいかも~
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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違いましたか。。。
キャストがね(^^ゞ
でも、あの映画自体は、結構好きなんです。
私、イタリアには行ったことないから、
あこがれもあるからかも。
でも、江國さんと辻さんのが一緒になったバージョンはしりませんでした!
今日図書館で、辻さんがプロデュースしたっていう 「冷静と情熱の間 Blue」ていうCD見つけたんですけど、辻さんにはあまり興味ないのでそっとしておきました(笑)
うん・・なんとなく・・・
情景とか、いろいろはあっているんですが
キャストだけがどうしても違った。
とくに、「あおい」がなぜ日本人じゃないんだ!!
確か、映画では(小説でも?)ハーフだったと思うけど、
あれではまるっきり・・・外国人だわ(外国人だし)
それと、私も辻さんより、江国さん側の見方だったので、
アノ映画はどうしても、順正寄りだったのがちょっと不満かな。
せめて、あおい側の情景とか心情とかをもっと描写してほしかったなぁ~~~~。
でも、この映画みたあと、「ステレオ」のアルバム聞くと
不思議と切なさ倍増!!!
パリじゃないけどさ~~~