まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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雨・・・雨・・・・
台風が迫っているからしょうがない。
今(PM3時過ぎ)はそうでもないけど、
さっきまではものすっごい雨の音がしてた。
まだ雨が降ってなかった朝に買い物もすませて、
ふっと
「ま☆が帰ってくるまでに映画一本みよう」と思い立った。
うちのデッキには録画した映画がたんまりあって、
そのうち旦那に「見ないなら消せ!」と
否応なしに消されてしまうぅぅ
前の前の前のお仕事の仲間の一人に
「この映画は、子どもがいない時に見ないとダメ」
と言われていた
「さよなら渓谷」
を見ることにした。
他にも「子供がいない時に見ないとダメ」と言われている映画があるので
それもそのうち消化していこう。
ミシンをちょこっとかけたいので、
見ながらできるだろうと思ったけど、無理だった・・
結局2時間弱、ただただテレビと向き合うなんて、何か月ぶりだろ~
で、感想は・・・
面白かった。
でも、
おすすめはしない
いや、面白いと思ったんだよ。
でもなんとなく、好き嫌いがは~~っきりしそうな映画だと思う。
例えば、前に見た
「渇き。」なんてのも好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いな映画。
バイオレンスシーンとかぐちゃぐちゃに慣れている人には・・・っていうのが
「好きな人」の条件だと思うの。
とにかく、はちゃめちゃだからさ。
でも、この
「さよなら渓谷」が好きな人の『条件』が何か分からない
「面白かった」と思えたのに、分からない。
だから、どんな人におすすめしていいか分からない。
まず、ストーリーは
ある田舎の町で、小さい子が遺体で見つかり、その母親が捕まった。
記者たちは逮捕されるまでその家の前で張り込みしていた中に、渡辺(大森南朋)がいた。
逮捕されてからはそこは静かになった。
やがて黙秘していた母親は、隣の尾崎家の旦那(大西信満)と不倫関係にあって、
彼も殺害の共犯者であると供述する。
渡辺は、警察に連れて行かれた尾崎俊介を調べ始める。
彼は大学時代、野球部の優秀なピッチャーであったにも関わらず退学していることが分かる。
自らもラグビーの日本代表(の補欠)を足のけがで辞めて、記者になったという経緯から
彼について調べ始める。
彼は過去に重大な犯罪をおかしていた。
さらにその被害者を調べると、被害者の女性は自傷行為を繰り返したうえ行方不明になっていることが分かり・・・・・
なんていうお話です。
こんな風に書くと、大森南朋主人公の、事件もの?!って思うけど、
全然そうではなく、
主人公はむしろ、尾崎俊介の妻、かなこ(真木ようこ)なのです。
そして、最初に出てきた「子どもが遺体となって見つかった事件」は
このストーリーの中の大きな要素ではあるけど、全然軸ではありません。
雑誌記者からみた、事件のお隣に住んでる夫婦の過去の話をほじくりだす話
ってのが1行で書くと的確なストーリーかもしれません(笑
ストーリーはショッキングな内容ではあるけど、
静かに淡々と進む映画なので、うとうと・・ってしてしまうこともあり。
ラストは・・・寝てたので、巻き戻しました(笑
(いまどき、『巻き戻し』って言わないかww)
尾崎夫婦の間にあったものが・・・愛なのか何なのか・・・
それが最後に残された疑問。
でもやっぱ、かなり歪んだ「愛」だと思うわ。
かなこが途中で、俊介を〇〇〇したことも。
「仕打ち」であり「それでも愛して」っていう願いでもあり。
最後に〇〇〇したことも
「さぁ、あなたの人生をかけて私を愛して」
って言っているようでもあり・・・。
あ、やっぱり
「子どもと一緒に見ちゃだめ」な映画でした(笑
15Rだしね。
大人が見たら、そこまでエロくはないけど・・
ってことで、
あといくつかあるデッキの映画を今月中に消費しなくちゃ!
その前に、
ミシンかけしよ~。
台風が迫っているからしょうがない。
今(PM3時過ぎ)はそうでもないけど、
さっきまではものすっごい雨の音がしてた。
まだ雨が降ってなかった朝に買い物もすませて、
ふっと
「ま☆が帰ってくるまでに映画一本みよう」と思い立った。
うちのデッキには録画した映画がたんまりあって、
そのうち旦那に「見ないなら消せ!」と
否応なしに消されてしまうぅぅ
前の前の前のお仕事の仲間の一人に
「この映画は、子どもがいない時に見ないとダメ」
と言われていた
「さよなら渓谷」
を見ることにした。
他にも「子供がいない時に見ないとダメ」と言われている映画があるので
それもそのうち消化していこう。
ミシンをちょこっとかけたいので、
見ながらできるだろうと思ったけど、無理だった・・
結局2時間弱、ただただテレビと向き合うなんて、何か月ぶりだろ~
で、感想は・・・
面白かった。
でも、
おすすめはしない
いや、面白いと思ったんだよ。
でもなんとなく、好き嫌いがは~~っきりしそうな映画だと思う。
例えば、前に見た
「渇き。」なんてのも好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いな映画。
バイオレンスシーンとかぐちゃぐちゃに慣れている人には・・・っていうのが
「好きな人」の条件だと思うの。
とにかく、はちゃめちゃだからさ。
でも、この
「さよなら渓谷」が好きな人の『条件』が何か分からない
「面白かった」と思えたのに、分からない。
だから、どんな人におすすめしていいか分からない。
まず、ストーリーは
ある田舎の町で、小さい子が遺体で見つかり、その母親が捕まった。
記者たちは逮捕されるまでその家の前で張り込みしていた中に、渡辺(大森南朋)がいた。
逮捕されてからはそこは静かになった。
やがて黙秘していた母親は、隣の尾崎家の旦那(大西信満)と不倫関係にあって、
彼も殺害の共犯者であると供述する。
渡辺は、警察に連れて行かれた尾崎俊介を調べ始める。
彼は大学時代、野球部の優秀なピッチャーであったにも関わらず退学していることが分かる。
自らもラグビーの日本代表(の補欠)を足のけがで辞めて、記者になったという経緯から
彼について調べ始める。
彼は過去に重大な犯罪をおかしていた。
さらにその被害者を調べると、被害者の女性は自傷行為を繰り返したうえ行方不明になっていることが分かり・・・・・
なんていうお話です。
こんな風に書くと、大森南朋主人公の、事件もの?!って思うけど、
全然そうではなく、
主人公はむしろ、尾崎俊介の妻、かなこ(真木ようこ)なのです。
そして、最初に出てきた「子どもが遺体となって見つかった事件」は
このストーリーの中の大きな要素ではあるけど、全然軸ではありません。
雑誌記者からみた、事件のお隣に住んでる夫婦の過去の話をほじくりだす話
ってのが1行で書くと的確なストーリーかもしれません(笑
ストーリーはショッキングな内容ではあるけど、
静かに淡々と進む映画なので、うとうと・・ってしてしまうこともあり。
ラストは・・・寝てたので、巻き戻しました(笑
(いまどき、『巻き戻し』って言わないかww)
尾崎夫婦の間にあったものが・・・愛なのか何なのか・・・
それが最後に残された疑問。
でもやっぱ、かなり歪んだ「愛」だと思うわ。
かなこが途中で、俊介を〇〇〇したことも。
「仕打ち」であり「それでも愛して」っていう願いでもあり。
最後に〇〇〇したことも
「さぁ、あなたの人生をかけて私を愛して」
って言っているようでもあり・・・。
あ、やっぱり
「子どもと一緒に見ちゃだめ」な映画でした(笑
15Rだしね。
大人が見たら、そこまでエロくはないけど・・
ってことで、
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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