2006/07/30 (Sun) 大賑わい

今日は朝から隣の実家でみんなで朝ごはん！
もちろん、遊びにきている叔母たちも一緒です。
そして、子供たちは水遊びへ！
買ったものやら貰ったものやらで、結構水着はサイズ別にいろいろあるので
もってきてませんでしたが、ちゃんとみんな着て遊べました

ね～～～～にぎやかでしょ～～～
わちゃわちゃとしばらく楽しく遊びました。

それから叔母と叔母の姉と従姉妹の長女（４歳）は、大阪城ホールの嵐のコンサートへ出かけました。
今回の大阪訪問はこのコンサートにくるのが目的です。
従姉妹と従姉妹の次女（１歳）はのこって遊んでましたが・・・・

お昼ごはんを食べたあと、つい眠くて・・・・
爆睡してました
全然起きれないくらい、寝てました・・・・


でね、見た夢がちょっとリアルだったの。
今読んでいる本と現実がごっちゃになっている夢なの。
読んでいる本は、井坂幸太郎の「終末のフール」って本ですが、
内容は、「あと８年で地球に小惑星が落ちてくる・・・って発表があった５年後（つまり、あと３年で小惑星が落ちてくる）に、みんなどうやって生きているか」の話です。
発表から５年たっているので、一応みんな落ち着いて生活はしているの。
（パニックでたくさんの人が死んで、数は減っているけど）

でね、夢は現実と同じく、叔母達が訪ねてきて１日を楽しくすごしたあと、父が明るく
「みんなに会えて楽しかったし、すごくいい日をすごしたから、今夜はご馳走を食べて・・・・逝こうか」
って提案するの。
カメラのフィルムケースに入った猛毒みたいなものを飲めば、苦しまずに何も考える暇もなくあっという間に心臓が止まる・・・らしい。
（この辺は先日読み終わった「スイッチを押すとき」って本の影響です）
それを聞いて誰も異論を唱えないんだけど、
私はひそかに「何があっても、隕石が落ちるまで死なない・・」って決めていたので、「えぇ～～～どうしよう～～～」って思うの
そんな急に言われても、覚悟が出来ないよぉ～～～って。
でも、ひそかに「私は最後まで飲まないでおこう！」とも決心したりして・・
そしたら・・・目が覚めました。
かな～～～～～り、重い夢だったので、なかなか起き上がれず、
３０分ぐらい、寝転んだままうなってました


そうそう、叔母達はコンサートから帰ってから、すぐに車で愛知まで帰って行きましたよ。

楽しい楽しい２日間でした