まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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書きます。
って書いちゃったので(笑)
昨日読みましたよ
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan-plus%2fcabinet%2f5504000%2f5503474.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan-plus%2fcabinet%2f5504000%2f5503474.jpg%3f_ex%3d80x80)
『ふたり』福田隆浩
なかなか面白かった。
確か、姉の時は高学年になったら自分の好きな本をチョイスしていて
読書感想文書いても、見せてもらえなかったような記憶が・・・
ま☆は今年ネットでみて
「これにする」というので
これはまためずらしい!自らチョイスするとは!!
ってことで、
いつもは買わないのに、つい、買っちゃいました。
ま☆、本そんなに読まないからさ~。
これ、今年の課題図書。高学年の部の本。
きっと、悩むよね?
読書感想文どう書いたらいいんだろ~って。
私も小学生だったら、悩むだろうなぁ・・・![emoji](/emoji/icon/E/164.gif)
あらすじは・・・
転校してきたことでいじめの標的になってしまった佳純を
クラスのみんなに分からないようにかばった、准一は、
同じミステリー作家の大ファンであることを知って、クラスにみんなに内緒で仲良くなる。
その作家、月森和は覆面作家で、プライベートは一切明かされておらず
どうやら別名義の作品があるらしい。
その別名義の作品をしれば、この月森和のことがもっとわかるんじゃないか?
と、二人は毎週土曜日の午前中に図書館で二人会うことになる。
片っ端から読み直すけど、なかなか別名義にたどりつかない。
もどかしい・・・
あともう少しでつかめそうなのに・・・。
でも、
もしも見つかったら
僕は
私は
もう土曜日に図書館にきて目の前のこの女(男)の子と会うことはないんだろうか?
一方、学級崩壊しているクラスでは、佳純へのイジメはおさまらない。
一番いじめているグループがいない時に、仲良くしてくれる子にすら、裏切られる。
准一は仲良くしていることを隠しているのでかばえず、
佳純も「卒業するまでがまんすればいいから」と、准一に助けをもとめない。
でも、准一はとうとう・・・・
って感じのお話です。
結構突っ込んで書きました(笑)
「月村和の別名義を探す」というテーマと
「佳純のいじめ」というテーマと
あと実は、
それぞれの旅立ちが目の前にきている・・・っていうせつなさがテーマ。
准一は中学受験をするので卒業したら佳純とは違う学校に行くのです。
こうやって二人で図書館で会っていても、
中学にはいったらどうなるんだろう・・・
って二人ともそれが頭から離れません。
どっちかっていうと、それがメイン?
「別名義を探す」というのはただのキッカケ?
小説の中のウェイトとして・・なのか、私の受け止め方としては
その「新しい門出がもうすぐある、今の状態はいつまで続くの?」というせつなさが大きかったですね。
たぶん、佳純がいじめられても飄々としているから、いじめの悲惨さは表現されておらず
でも、それを受け止めて、あきらめて、受け流すというキャラクターが
佳純を小学6年生でなく、もっと大人なキャラに感じました。
まぁ、深く読むといろんなことが書けるけど、
浅く読むと、「いじめられてかわいそうだとおもいました」的な読書感想文になるだろうな。
そしてま☆はそういう感想文しかかけないだろうな・・・
あのセリフの一つ一つの、ちょっとしたせつなさや
二人の心の動きとか、思いをはせる余裕はないだろうな・・・
な、お話でした。
ほかの課題図書を読んでいませんが、これは大人がよんでも面白かったです。
もちろんすぐに読み終えられます。
おすすめです![emoji](/emoji/icon/E/190.gif)
まずは、
買っただけで満足しているま☆に読ませねば。
敵はなかなか手ごわいぞ~
って書いちゃったので(笑)
昨日読みましたよ
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『ふたり』福田隆浩
なかなか面白かった。
確か、姉の時は高学年になったら自分の好きな本をチョイスしていて
読書感想文書いても、見せてもらえなかったような記憶が・・・
ま☆は今年ネットでみて
「これにする」というので
これはまためずらしい!自らチョイスするとは!!
ってことで、
いつもは買わないのに、つい、買っちゃいました。
ま☆、本そんなに読まないからさ~。
これ、今年の課題図書。高学年の部の本。
きっと、悩むよね?
読書感想文どう書いたらいいんだろ~って。
私も小学生だったら、悩むだろうなぁ・・・
![emoji](/emoji/icon/E/164.gif)
あらすじは・・・
転校してきたことでいじめの標的になってしまった佳純を
クラスのみんなに分からないようにかばった、准一は、
同じミステリー作家の大ファンであることを知って、クラスにみんなに内緒で仲良くなる。
その作家、月森和は覆面作家で、プライベートは一切明かされておらず
どうやら別名義の作品があるらしい。
その別名義の作品をしれば、この月森和のことがもっとわかるんじゃないか?
と、二人は毎週土曜日の午前中に図書館で二人会うことになる。
片っ端から読み直すけど、なかなか別名義にたどりつかない。
もどかしい・・・
あともう少しでつかめそうなのに・・・。
でも、
もしも見つかったら
僕は
私は
もう土曜日に図書館にきて目の前のこの女(男)の子と会うことはないんだろうか?
一方、学級崩壊しているクラスでは、佳純へのイジメはおさまらない。
一番いじめているグループがいない時に、仲良くしてくれる子にすら、裏切られる。
准一は仲良くしていることを隠しているのでかばえず、
佳純も「卒業するまでがまんすればいいから」と、准一に助けをもとめない。
でも、准一はとうとう・・・・
って感じのお話です。
結構突っ込んで書きました(笑)
「月村和の別名義を探す」というテーマと
「佳純のいじめ」というテーマと
あと実は、
それぞれの旅立ちが目の前にきている・・・っていうせつなさがテーマ。
准一は中学受験をするので卒業したら佳純とは違う学校に行くのです。
こうやって二人で図書館で会っていても、
中学にはいったらどうなるんだろう・・・
って二人ともそれが頭から離れません。
どっちかっていうと、それがメイン?
「別名義を探す」というのはただのキッカケ?
小説の中のウェイトとして・・なのか、私の受け止め方としては
その「新しい門出がもうすぐある、今の状態はいつまで続くの?」というせつなさが大きかったですね。
たぶん、佳純がいじめられても飄々としているから、いじめの悲惨さは表現されておらず
でも、それを受け止めて、あきらめて、受け流すというキャラクターが
佳純を小学6年生でなく、もっと大人なキャラに感じました。
まぁ、深く読むといろんなことが書けるけど、
浅く読むと、「いじめられてかわいそうだとおもいました」的な読書感想文になるだろうな。
そしてま☆はそういう感想文しかかけないだろうな・・・
あのセリフの一つ一つの、ちょっとしたせつなさや
二人の心の動きとか、思いをはせる余裕はないだろうな・・・
な、お話でした。
ほかの課題図書を読んでいませんが、これは大人がよんでも面白かったです。
もちろんすぐに読み終えられます。
おすすめです
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まずは、
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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