2013/12/21 (Sat) 映画「カノジョは嘘をあいしすぎている」見た

全然ブログが現実に追いつかない・・・

けど、

特に何にもない日もあるので
ぼちぼち更新していこう。


えっと。。。18日だっけ？
ギターの弦を張り替えた日の午後、子供たちと一緒に

『カノジョは嘘をあいしすぎている』をみてきました。


これをこの日に見るために、

あわてて先日、残りを買いそろえてよんだってわけです。


まぁ
映画なんでね・・・
原作と違う点、いっぱ～い。
キュンキュン度は、原作がダントツ！！

佐藤健くんの、アキはよかった。
三浦翔平くんの瞬も！

理子は・・まぁ、まぁ。
ユウちゃんは存在感なし。
ソウちゃんは原作のふっくらがなくてちょっとやだ。


まだ原作が終わってないのでどういうラストにするんだろう？
って思ったら

なんかねぇ・・・
アリガチなパターンのやつ。
それはなんか、違うんじゃない？？



ストーリーは

人気バンドクリュードプレイがデビューするときに脱退したアキ（佐藤健）は
恋人で人気歌手の茉莉（相武さき）が、プロデューサーの高木（反町隆）と関係をもっているのを知って、別れを告げた。
ふさぎ込んでいた時に、マッシュルームカットの女子高生、小枝理子（大原櫻子）をナンパ。
偽名をつかい、クリプレの音楽を作っているアキだと告げずに付き合うことになった。

「あの時、僕は君のことを、これっぽっちも好きじゃなかった・・」

すべては茉莉を忘れるためだった。
だから理子に「歌わないで」って頼んだ。
でも理子は、同級生のユウくん、ソウちゃんと一緒にバンドでボーカルをやっていたのだ。

ある日、高木にスカウトされた3人はデビューすることになる。

高木は最初、アキにプロデュースさせるつもりだったが、
それが理子だとしらないアキは断った。
すると、アキの代わりにクリプレに入った心也が
「僕らもらいます」と3人のプロデュースすることになったが・・・


っていうようなお話です。
音楽業界のお話って感じもあるますが、
まぁ、
がっつり恋愛モノだったりします。


映画館のなか、わっかい女子ばっかり～。
始まるまであっちこっちで、わきゃわきゃ女子トークに花が咲いていました。
予告CMみても
「○○くん、かっこいい」「次、これみにくる？」「でも、▽▽くんのほうが好き」
とかなんとか。。。

そういう中でこのオバチャンういちゃってるかしらん？？
なんて思っていたけど、
始まったらぽろぽろないちゃっていました（笑



あと、
これ、見に行かれる方に注意！！！

エンドロールのあと、まだかなり長く続きます。
見ないと、ちょっと、損です

見ないで帰る人、めっちゃ多いだろ～～～？？
うちの旦那とかも人が多かったらエンドロールの途中で帰りたがる人です。
見なかったら、エンディングが変わっちゃうじゃん。

最近この手法増えたからエンドロール最後までみるけどさ～



とりあえず。。。

原作はあの、「アリキタリ」な終わり方でないのを強く望みます



あ、でもでも、
監督さん小泉徳広さん・・・初めて聞くお名前ですが（無知ですいません）
好きかも・・・って思った。
撮り方とか、絵とか、真とか、好きな感じでした

（調べたら「FLOWERS -フラワーズ-」とか「タイヨウのうた」を撮った監督さんなんですね
どっちも見ようと思って、見れてない映画です）




年末に「紅白」と「笑ってはいけない24時」を録画したいらしいので
HDDの中をあけてくれ！と言われています。
録画している映画、いくつか消化しないとな～～～。

なかなかゆっくり映画みてられないんだけどなぁ・・・




映画の帰りに
久しぶりにま☆に服買ってあげました。

ピンクラテが、閉店するらしい・・・

えぇ～～～っ！
なんかよさげなお店、どんどん閉店していくのって辛いわ～～～