2007/07/22 (Sun) だめだ・・・はまりすぎた・・・

昨日みた「奇跡の人」が忘れられず、
でもがんばって、がんばって、午前中は子供たちと遊び、
午後、まおが昼寝＆旦那がお出かけ・・してから

『奇跡の人』の続きを見ました

そ、それも・・・一気に、全部・・・・

いやぁ～～～
よかったかも～～～～

もう、す～～～～～っかり、山崎まさよしさんにハマってしまいました

もう、かっこいいやら、かわいいやら・・・・
調べてみると、実は、同い年なんですよね、私と！（年がばれる・・・）
もっと年上だとおもっていたから、意外です。

しかし・・・
私と同じ時間を生きてきて、どうしてこんなに違うんだろう？！
なんてこの人は充実した人生なんだろう・・・

最終巻あたりは旦那と一緒に見ていたんですが、
旦那は「オマエの好きな顔やなぁ・・・」だって！

ちょっとびっくりしました。
わかってんじゃん！！！！

最終回あたりは夕食たべつつ、酎ハイ２缶飲んじゃったので、ちょっとよっぱらっていたためもあり、
旦那相手に『私の好きな男の人のタイプについて』で講釈を垂れてしまった

旦那いわく、「普通の顔が好きやんなぁ～」らしいですが、
私の主張では「普通の顔やけど、ふとしたときに、カッコイイ顔をする人が好き！」なのです。

それをふまえると、この「奇跡の人」の山崎まさよしはよかった・・・

今回の内容（最後までですが）
話はどんどん急ピッチで進みます。
克己（山崎まさよし）のことを知っている風の女の人（戸田菜穂）とホトッドック屋で会うようになります。
当然、やすこ（松下ゆき）も同伴しますが、やすこがかえってすぐに女の人が現れ、
克己をどこかに連れて行ってしまいます。
そこで「昔のあなたを知っている人にあわせてあげる」といわれ、どんどんついていきますが、そういう人は現れません。
女の人は克己のモトカノで、思い出の場所をめぐって、最後は半年間一緒に住んだあばら家につれていきます。
そこでモトカノであったことや、ここですんでいたことなどを言うのですが、
８歳の克己にはよく理解ができません。
キスされて迫られるんですが、怖がるばかりで拒否すると、女の人は怒ってでていってしまいます。

克己はそれからなんとなくいろいろ思い出してきたようで、
いつしか、あの中華街にきて、さらに昔働いていた金融会社の事務所（すでに空き家）にさ迷い歩いてきます。
そこで昔の自分を少し思い出し、鏡のなかの昔のこわ～～～～～い自分の姿と対面してしまいます。
そしてそのまま、そこに倒れます。

それから女の人の旦那も、「克己」の影におびえるようになります。

・・・・うう
ストーリーってどこまでばらしてもいいんだろう？？

とりあえず、今日見た部分のほとんど、
克己は２７歳にもどってしまっています
ちょっとつまんないです・・・
やっぱ、克己君は、８歳で熱海の病院にいたときの顔が一番好き
かわいいんだもん～～～。


でも、最終話も穏やかな顔になってて、よかったですよ。
戸田菜穂が怖いけど


もう・・・ほんと～～～に、ど～っぷり・・・浸かってしまった。
どうしよ～～～～

いまさらながら・・・ファンクラブでも入っちゃおうかしら～～ん。