まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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昨日から読んでいた
『ぼくの手はきみのために』市川拓司著
を読破しました。
昨夜書いたように、これは3つの短編集からなっています。
一番最初が表題の「ぼくの手はきみのために」
これは、シングルマザーの子供同士の幼馴染の男の子と女の子の話です。
男の子が人見知りで、女の子に頼りっぱなしだったんですが、
女の子のほうが原因不明の発作に襲われるようになります。
でもその発作は、男の子が背中を摩るとなぜか治るんです。
なので、お互いに依存・・・みたいな関係。
それが成長とともに、ほかの人間関係もできてきて・・・・
まあ、そんなお話。
内容は短いですが、すごく綺麗なお話です。
ほかの2つも同じですが、邦画の映画化するにはいいかもしれません。さすが、市川拓司さんの作品です。
次の「透明な軌道」も不思議なお話です。
人見知りする康生とスーパーのお菓子売り場で出会い、お互いに惹かれあって一緒に住むようになります。
そこには康生とよく似た、康生の息子充生も一緒。
充生(8歳年下)ともいい感じで3人の共同生活が始まりますが・・・
う~ん・・・これ以上は書かないほうがいいよね??
でも、これも綺麗~~。
最後は「黄昏の谷」
叔父と一緒に幼い頃から生活していた貴幸のところに、1つ下の初恵もひきとられることになった。
貧しいながらも、幸せな生活が続きますが、
お互いに思春期に入ったあたりから、お互いに意識しあうようになります。
でも、この3人の絆は強く、何があっても乗り越えていける・・って感じ。
でも、ある事件で・・・
黄昏の谷が一番映画としては作りやすいかな~。
どれも面白くて、綺麗で、読み終わると、いい感じで読み終われましたよ。
『ぼくの手はきみのために』市川拓司著
を読破しました。
昨夜書いたように、これは3つの短編集からなっています。
一番最初が表題の「ぼくの手はきみのために」
これは、シングルマザーの子供同士の幼馴染の男の子と女の子の話です。
男の子が人見知りで、女の子に頼りっぱなしだったんですが、
女の子のほうが原因不明の発作に襲われるようになります。
でもその発作は、男の子が背中を摩るとなぜか治るんです。
なので、お互いに依存・・・みたいな関係。
それが成長とともに、ほかの人間関係もできてきて・・・・
まあ、そんなお話。
内容は短いですが、すごく綺麗なお話です。
ほかの2つも同じですが、邦画の映画化するにはいいかもしれません。さすが、市川拓司さんの作品です。
次の「透明な軌道」も不思議なお話です。
人見知りする康生とスーパーのお菓子売り場で出会い、お互いに惹かれあって一緒に住むようになります。
そこには康生とよく似た、康生の息子充生も一緒。
充生(8歳年下)ともいい感じで3人の共同生活が始まりますが・・・
う~ん・・・これ以上は書かないほうがいいよね??
でも、これも綺麗~~。
最後は「黄昏の谷」
叔父と一緒に幼い頃から生活していた貴幸のところに、1つ下の初恵もひきとられることになった。
貧しいながらも、幸せな生活が続きますが、
お互いに思春期に入ったあたりから、お互いに意識しあうようになります。
でも、この3人の絆は強く、何があっても乗り越えていける・・って感じ。
でも、ある事件で・・・
黄昏の谷が一番映画としては作りやすいかな~。
どれも面白くて、綺麗で、読み終わると、いい感じで読み終われましたよ。
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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