まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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え~っとまずは・・・
今日見てきた映画のほうからね。
前に「踊る大捜査線」をご一緒した方とまたまた行ってきました。
「踊る~」は気分が悪くなって、半分みれてないのもあり、リベンジ!
・・・・ってか、
前にも書いたけどご一緒した人は、
私の元職場の大先輩で、会社の母・・・って感じの人。
旦那にとってもそう。今でも旦那から電話かかってくるって言ってた。
定年して、嘱託みたいなかたちで去年までお仕事されていたけど、
私の母と同年代の女性です。
私が退職して会社と関係ない人間になったのは、15年前。
そこで仕事をしていたのは、合計2年ほど。
それで・・・・今でもこうやってつながってるのって、不思議だわ~。
仕事していた時は、そのあとどこかにいくとか、
遊びにいこう!!とか・・やったことないのに!!
人の縁って、不思議なものです。
今日見たのは
『ツナグ』です
原作は
辻村深月さんのこちらの小説。
まだ読んでません(図書館に予約中)
あらすじ・・・ってか、一部ネタバレするので、見る人は要注意!
ツナグに頼むと、死者と1回だけ会える。
その時、あなたは誰に会って、何をしますか?何を聞きたいですか?
なお話。
主人公の歩美(松坂桃李)は高校生。ツナグの見習い。
祖母(樹木希林)から、その力を受け継ぐかどうかを、祖母に選べと言われている。
父母は幼い頃に揃ってなくなってから、ずっと祖母と一緒に暮らしている。
歩美がツナグ見習いとしてやるのは、依頼があった人と会い、説明し、
祖母が呼んだ死者と合わせるということ。
最初の依頼人は、頑固で疑り深い男性。
母親に会って、土地の権利書の場所を知りたいんだ!でないと土地が売れないんだ!
しかし、若い歩美を見て「俺は騙されないぞ」と最後まで疑いながら、
母のいるホテルの部屋に入っていく。
・・・・ここでもう、号泣
男性の本当の気持ち。
そして、どこまでも優しい母の気持ち。
「あなたは本当は優しい子だから」って微笑む母に
母がどれだけ年老いても、ましてや、死んでしまっても、
子供がどれだけ年老いても、
母は母、子は子・・なんだなぁ・・・・
ってウルウルウル
次は女子高生(橋本愛)。歩美の同級生だった。
数日前に事故死してしまった親友に会わせて欲しいと。
「どうして?」
「だ、だって・・・親友だもん。親友だから、会いたいって思っても当然でしょっ」
でも真意は・・・・???
もうこのあたりになると、泣いて当然、泣いて悪いか?!
泣くぞ!!もう、私は泣いてるぞ!!
ってぐらい、泣いてましたね、私
あと、橋本愛・・・・かわいい・・・
それから事故死する大野いとも、かわいい
うちの旦那、橋本愛が好きで、今会社のパソコンの画面が橋本愛らしい。
まぁ・・・わかる気がするが・・・・
(しかし旦那はオッサンだぞ!オッサンのパソコンが・・って思うとちょっと不気味)
次はサラリーマン男性(佐藤隆太)。
7年前に失踪した婚約者を探して欲しい・・と。
ただ、ツナグが見つけられたとしたら、彼女はすでにこの世にいない。
見つからなければ、彼は前に進むことができない。
どちらにしても、辛い結果になってしまう。
そして、失踪した彼女は・・・・・
これはね~。インパクト的には、2つ目の女子高生のが大きかったけど
でもあれで終わるとものすごい複雑な感じで映画が終わってしまうので
やっぱりこれで終わるしかなかったんだろうな。
3つのお話がオムニバスといえばオムニバス、
つながっているといえばつながっていて(歩美の成長という意味で)
最終的に
「ツナグ」って・・・なんだ?
あの死者達は、本当に死者?本物なの?
もしかして、生きてる人の気持ちとかそういうものが具現化したものなの?
とか
はたまた、歩美の両親の死の真相についての見解とかにつながって・・・
思っていたのと全然違う、ただただ悲しいだけでない映画でした
その「ただ悲しい映画ではない」のは樹木希林さんの存在が大きかったと思う。
すごい女優さんだなぁ・・・ってつくづく思いましたね。
で、こちらは昨日の夜読み終わった小説。
奇しくもこちらも人の死をあつかったもの
『天国は待ってくれる』岡田恵和
これ、映画化されてたんだね。
題名見たときに「聞いたことあるな~」って思ってたんだよね(だから借りたんだけど)
ストーリーとしては・・・
う~ん・・・ネタバレするしかしょうがない、内容なんだよね。
だって、最初に全部タネアカシしてるんだもん
宏樹と薫が生まれたばかりの子供に二人の親友だった武志との3人でのことを伝えるために書いた手記の形をとっています。
つまり・・・宏樹と薫は、夫婦なのね。
小学校5年の時、東京築地に引っ越してきた宏樹は、
そこで武志と薫に出会う。
宏樹は、男らしい武志にあこがれをもち、かわいい薫に恋心をもちつつ、
3人は一緒に大きくなっていく。
ここでおおよそ予想がつく。
勉強はイマイチだけど、男らしい男の子、武志(どうやら他界した)
勉強はできるけど、ひ弱な男の子、宏樹
可愛い女の子、薫
・・・・絶対、薫をとりあうよね~~~。
それも、ひ弱な方は、「俺なんて・・・」ってひくよね。
で、強い方は弱い方に「いいか?俺が告白してもいいのか?」って聞くよね。
二人のあいだにたつ、女子は「強い男の子に流されるけど、でも実は弱いほうの男の子が好きだった・・・」だよね~。
んで、
みのった強いほうが死んでるってことは・・・
タッチじゃんっ(笑)
これ、結論!(笑)
つまりこれ、野球をしないタッチ・・・ってとこです
文章も超簡単!文字数も少ない。
ってことで、
読書初心者か、
児童書はもう卒業~って人にはちょうどいい作品かもしれませんね
次は、11月に「悪の教典」見に行く約束をしています。
うふ。楽しみ
読書は・・・さて、どれを読もうかな~~。
今日見てきた映画のほうからね。
前に「踊る大捜査線」をご一緒した方とまたまた行ってきました。
「踊る~」は気分が悪くなって、半分みれてないのもあり、リベンジ!
・・・・ってか、
前にも書いたけどご一緒した人は、
私の元職場の大先輩で、会社の母・・・って感じの人。
旦那にとってもそう。今でも旦那から電話かかってくるって言ってた。
定年して、嘱託みたいなかたちで去年までお仕事されていたけど、
私の母と同年代の女性です。
私が退職して会社と関係ない人間になったのは、15年前。
そこで仕事をしていたのは、合計2年ほど。
それで・・・・今でもこうやってつながってるのって、不思議だわ~。
仕事していた時は、そのあとどこかにいくとか、
遊びにいこう!!とか・・やったことないのに!!
人の縁って、不思議なものです。
今日見たのは
『ツナグ』です
原作は
辻村深月さんのこちらの小説。
まだ読んでません(図書館に予約中)
あらすじ・・・ってか、一部ネタバレするので、見る人は要注意!
ツナグに頼むと、死者と1回だけ会える。
その時、あなたは誰に会って、何をしますか?何を聞きたいですか?
なお話。
主人公の歩美(松坂桃李)は高校生。ツナグの見習い。
祖母(樹木希林)から、その力を受け継ぐかどうかを、祖母に選べと言われている。
父母は幼い頃に揃ってなくなってから、ずっと祖母と一緒に暮らしている。
歩美がツナグ見習いとしてやるのは、依頼があった人と会い、説明し、
祖母が呼んだ死者と合わせるということ。
最初の依頼人は、頑固で疑り深い男性。
母親に会って、土地の権利書の場所を知りたいんだ!でないと土地が売れないんだ!
しかし、若い歩美を見て「俺は騙されないぞ」と最後まで疑いながら、
母のいるホテルの部屋に入っていく。
・・・・ここでもう、号泣
男性の本当の気持ち。
そして、どこまでも優しい母の気持ち。
「あなたは本当は優しい子だから」って微笑む母に
母がどれだけ年老いても、ましてや、死んでしまっても、
子供がどれだけ年老いても、
母は母、子は子・・なんだなぁ・・・・
ってウルウルウル
次は女子高生(橋本愛)。歩美の同級生だった。
数日前に事故死してしまった親友に会わせて欲しいと。
「どうして?」
「だ、だって・・・親友だもん。親友だから、会いたいって思っても当然でしょっ」
でも真意は・・・・???
もうこのあたりになると、泣いて当然、泣いて悪いか?!
泣くぞ!!もう、私は泣いてるぞ!!
ってぐらい、泣いてましたね、私
あと、橋本愛・・・・かわいい・・・
それから事故死する大野いとも、かわいい
うちの旦那、橋本愛が好きで、今会社のパソコンの画面が橋本愛らしい。
まぁ・・・わかる気がするが・・・・
(しかし旦那はオッサンだぞ!オッサンのパソコンが・・って思うとちょっと不気味)
次はサラリーマン男性(佐藤隆太)。
7年前に失踪した婚約者を探して欲しい・・と。
ただ、ツナグが見つけられたとしたら、彼女はすでにこの世にいない。
見つからなければ、彼は前に進むことができない。
どちらにしても、辛い結果になってしまう。
そして、失踪した彼女は・・・・・
これはね~。インパクト的には、2つ目の女子高生のが大きかったけど
でもあれで終わるとものすごい複雑な感じで映画が終わってしまうので
やっぱりこれで終わるしかなかったんだろうな。
3つのお話がオムニバスといえばオムニバス、
つながっているといえばつながっていて(歩美の成長という意味で)
最終的に
「ツナグ」って・・・なんだ?
あの死者達は、本当に死者?本物なの?
もしかして、生きてる人の気持ちとかそういうものが具現化したものなの?
とか
はたまた、歩美の両親の死の真相についての見解とかにつながって・・・
思っていたのと全然違う、ただただ悲しいだけでない映画でした
その「ただ悲しい映画ではない」のは樹木希林さんの存在が大きかったと思う。
すごい女優さんだなぁ・・・ってつくづく思いましたね。
で、こちらは昨日の夜読み終わった小説。
奇しくもこちらも人の死をあつかったもの
『天国は待ってくれる』岡田恵和
これ、映画化されてたんだね。
題名見たときに「聞いたことあるな~」って思ってたんだよね(だから借りたんだけど)
ストーリーとしては・・・
う~ん・・・ネタバレするしかしょうがない、内容なんだよね。
だって、最初に全部タネアカシしてるんだもん
宏樹と薫が生まれたばかりの子供に二人の親友だった武志との3人でのことを伝えるために書いた手記の形をとっています。
つまり・・・宏樹と薫は、夫婦なのね。
小学校5年の時、東京築地に引っ越してきた宏樹は、
そこで武志と薫に出会う。
宏樹は、男らしい武志にあこがれをもち、かわいい薫に恋心をもちつつ、
3人は一緒に大きくなっていく。
ここでおおよそ予想がつく。
勉強はイマイチだけど、男らしい男の子、武志(どうやら他界した)
勉強はできるけど、ひ弱な男の子、宏樹
可愛い女の子、薫
・・・・絶対、薫をとりあうよね~~~。
それも、ひ弱な方は、「俺なんて・・・」ってひくよね。
で、強い方は弱い方に「いいか?俺が告白してもいいのか?」って聞くよね。
二人のあいだにたつ、女子は「強い男の子に流されるけど、でも実は弱いほうの男の子が好きだった・・・」だよね~。
んで、
みのった強いほうが死んでるってことは・・・
タッチじゃんっ(笑)
これ、結論!(笑)
つまりこれ、野球をしないタッチ・・・ってとこです
文章も超簡単!文字数も少ない。
ってことで、
読書初心者か、
児童書はもう卒業~って人にはちょうどいい作品かもしれませんね
次は、11月に「悪の教典」見に行く約束をしています。
うふ。楽しみ
読書は・・・さて、どれを読もうかな~~。
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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