まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
×
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まずは・・・
入院前、入院中、そして退院後も、
何かとご心配おかけしました。
メールくれたり、メッセくれたり、
はたまた、なくても内心心配してくれたりしたかた、
本当にありがとうございます。
めっちゃ励まされました!!
本日、退院してきました。
3泊4日の入院LIFE、とりあえず、退屈だったよ~っ
とりあえず、子宮頚癌の初期が見つかって入院したら
こんな風だよ~って。
そういう系で検索してこられた方、もしくは
今後なるかもしれないあなた!
のご参考に
子宮頚癌の原因はウイルスなんですが、
ある程度の年齢の女性の80%は一度は感染したことがあるそうです。
それが、頸癌になるかならないか・・は、免疫力の問題とか。
誰だって、一時的に免疫力が落ちたりすること、あるんだから、
やっぱり、女性では人ごとではない病気なんです。
健康が大手を振って歩いているような私がなるんだから、ねっ
24日月曜日、
10時に入院しました。
入院・退院の窓口に行くと・・・結構混んでました。
某市の市民病院なんですが(私の住む市ではなく、もっとデッカイ市です)、こんなに毎日入退院する人がいるんだな~
手続きして、病棟を教えてもらう。
産婦人科のナースステーションへ行って、名前を告げると、ベットまで案内してもらって、
荷物置いて、産婦人科の病棟をぐるっと案内されつつ、
身長体重測ったり、血圧測ったり・・・
体重がものすんごく増えていたので、病気を知ったときよりもショックを受ける・・
退院したらダイエットしなくちゃ・・・。
違う病で死んでしまう
部屋で着替えて、送ってきてくれた父母が帰って
簡単に今後のスケジュールを教えてもらって・・・・
・・・・
・・・・・・・・・特になし。
えぇ~~~今日は何にもないのぉ
手術、翌日の3時半からだからさ~、だったら、入院、明日でよかったんじゃないのぉ~~~とか、思う
抱擁、あるいはライスには塩を / 江国香織 を読む。
江国さんワールド満載のこの本は・・・・とにかく、眠い。
つまんないんじゃなくて、
まったりしているので、眠いのです。
でも、
就寝時間22時!
ねむれるわけないじゃないか~~~っ
普段、2時だぞ!2時!なんとか早めにねて、1時だぞ!
22時なんてまだまだこれからだ~~~って時間だぞ~~~っ
なのに、昼寝なんかしたら、就寝時間に絶対ねむれなくなるじゃないか~っ
ってなわけで、睡魔と闘いながら1日目は終わりました。
ちなみに、前夜、緊張からとかではなく、
ま☆がぐずぐず言ってたので眠れず(寝かしてもらえず)寝不足だったためか、22時半ごろには眠れました
25日(火)手術当日
前日の22時から飲食禁止!
珈琲も飲めないのが手持無沙汰。
歯磨きして、口の中だけはちょっと潤う。
同室の人の朝ごはんは匂いがないからいいけど、
お昼ご飯の匂いでお腹がぐぅ~~~って鳴る
点滴始まって、当分私に用事がないと分かってからデイルームに行く
そとってこんないい天気だったんだなぁ・・・。
分かった。私のベットから窓がみえないから落ち付かなくなるんだ。
ってデイルームの窓から雲をみて思った。
時間はデジタルの4つの文字でしか分からないのって、ダメだよね。
朝の光、昼のキツイ光、柔らかなオレンジジュースの夕焼け、
浅漬けの茄子の色をした夜の初め、
真夜中の凛とした夜。
体感してこその、時間の流れなんだ。
この点滴は手術が終ってからずっと当分、お付き合いですね。
12時40分ごろ、同室の前の人が手術に行く。
たぶん、その人は私よりも大変な手術をするらしい。
そして1時前、旦那到着。そのあと、義母を迎えに行く。
2時前、義母も旦那も、両親も揃う。
簡単な手術なのに、大所帯だわ~
あっちもこっちも気を使うので、手術の緊張はあんまりなかったですね。
3時半からの手術と言われたけど、前の人が早く終ったらしく、3時からになり、
看護婦さんも私もばたばたばた・・・・
麻酔を効きやすくするための注射の前にトイレ。
手術着に着替える。肩の部分がホックになってるガウンみたいな感じ。
そしてその注射は・・・予想通り痛かった
まぁね、筋肉注射は不妊治療のときに毎日のように打ってたからどぉってことないけどね。
注射打ったらすぐに車いすに乗せられる。
そんなすぐに、フラフラにならないよ~~って思ったら、
座ったとたん、ほわ~~としてきた
ちょっとだけ目がまわる・・・って感じ。
4階の病棟から、3階の手術室に旦那や親たちもついてきます。
エレベーターあいたらすぐが手術室。
看護婦さんが
「じゃ、いってきます」って
わざわざ車いすをみんなのほうにむけてくれたのに、
みんなそこにある自販機に群がっていた(笑
看護婦さん、苦笑い
「手術室」って書いてる扉を開ける頃、めちゃめちゃ緊張してきた。
うわ、ほんとに、手術するんだっ
長い廊下(と感じた)を通って、途中、名前と「どこを手術しますか?」って聞かれて
どこだか忘れた(笑
入院した時につけたバーコードの腕輪と照合して、ようやく手術室へ。
扉が開く
うわっ!ドラマとかでみた、本格的な手術室だ!(当たり前!)
いままで、個人病院の手術しつにしかはいったことないので、もう、ここでド緊張がピーク!
中に入ると
まさやんの声がした。
(前日に「手術室に音楽かけますけど、リクエストありますか?」って言われて、
「山崎まさよし!・・・もしくは、スキマスイッチの「ボクノオト」か「マリンスノウ」ってお願いしました。あとで車に乗ってる『のぞみ’s CD』(と私が呼んでる)を持ってきてかけてもらえばよかったかも・・思った)
『COVER ALL-HO』だ。
ちょうど「大きな玉ねぎのしたで」のせつない声が聞こえて、もうそれだけで泣きそうになった。
まさやん~~。どうしよう。どうしたらいいの?私、どうなるの?
ベットに寝かされて、あれよこれよとしているあいだに、身ぐるみはがされ、上にタオルだか手術用シーツだかのけられ、
心電図だの、血圧計だのつけられ、
見えない所でも、みなさんあわただしくうごく気配。
で、
きた~。一番こわいやつ、麻酔!!
めっちゃ時間かかりました。
まるくまるくなって、頭をお腹につけ、足をできるだけ曲げ、看護婦さんに固定されます。
刺すまでも時間かかったし、刺してから探すのも時間かかった。
刺す痛みは予想より全然痛くなかったけど、
探している間、左足にものすっごい電気がはしって、飛び上がった!
そのあとも左足がものすごく痛くて「痛いです、左足がいたい・・」って。
麻酔に20分ぐらいかかったと思う
やっと上向きにされて(苦しかった~)
右足をあげられて・・・・・
あれ?左足は?
「触られた感覚はあるけど、痛みはないからね」
と看護婦さん。
確かに押されたり触られたりしているのはわかるけど、全く痛くない。
脚はどうやら、空気で圧迫したり弛緩させたりしているみたい。
エコノミー症候群を予防するためですね。
そのために、着圧ストッキングっていう、きっつい膝までのパンストを履かされています。
「手術始めます」
って言ってから
「終わり」
まで、
18分!
はやっ
麻酔に四苦八苦している時間のほうが長いんだけど?!
滑り台の要領でもってきていた病院のベットに移動。
そこにはすでに術後衣がセットされてて、ちゃちゃちゃ・・と着替え。
で、手術室退出。
退出して帰り際に先生に呼びとめられて
「摘出したのん、みる?」って。
見せてもらいました!
円錐形に切り落とすと言ってたけど、3~5センチぐらいの丸いカタマリ。
白いイカの口(クチバシの部分がないやつ)みたいなのに、黄色い部分がくっついてる。
「ここを輪切りにして、細胞をしらべるからね~」と。
おぉ~~~。
こういうの見るの、初めて。こんなのが自分の体の中にあるって不思議だわ。
あとは病室へ戻りました。
病室にもどって、あれやこれやの管だの線だのついたまま・・・・なんか絡まってる気分。なんかくるしい・・。
それよりも、
看護婦さんが「足がうごくようになったら、積極的にうごかしてね」って言われて
「はい」って右足うごかしてみたら・・・もう、普通に動いた!
麻酔切れるの、はやすぎっ!こわいわ。
その代わり、
それから何時間たっても、左足はまったく、感覚がもどらない
触れた感覚すら、ない。
普通は左から戻るはずなのに・・・。
もしかして、あの麻酔のときに電気が走ったあれ、がまずかったんじゃないの?!
とか思うと、
もう、左足の感覚、もどらないのかもしれない・・・
って思った。覚悟しないといけないかも・・・。
みんなが帰ってからもずっと動かない。
右は全然普通になったのに・・って思うと、よけいに怖くなる。
そのうち・・・・うとうととまどろんできて・・・・
1時間ぐらい寝て、目が覚めたとき・・・・左足の指が曲がった!
もう心情は
「クララがたった!」ぐらいです(笑)
このあと、あれよあれよというまに左足の感覚が戻ってきて、
あの心配はどこへやら・・・・って感じでした。
んで、
夜はもちろん22時就寝。
ようやく、ベットをちょっとだけ立てさせてもらえて、
でも、本を読む余裕はないので、
PSPに録画した
『カフーを待ちわびて』を見る。
これは原作
原田マハさんの『カフーを待ちわびて』を以前読んでいたので
いつかみたいと思っていた映画です。
ま、
映画の感想は後日。
見終わったら22時前。
もうちょっと時間があったので、
なぜかPSPに残っていた
2009年11月の三宮ののぞみクンの動画を見る。
なんか・・・いろいろ感慨深かった。
今とは全然違うパフォーマンス。
向かうところは一緒なのか、違うのか・・・。
ただ一つ。
この頃ののぞみクンも、一生懸命だった・・と、思う。
その姿、とっても好きだな~って思った。
今とちょっと違うかもしれないけど、
それはそれ、これは、これ。
もう、たぶん・・・
こういう風に三宮や心斎橋の路上で気軽にパフォーマンスやってくれないのかなぁ。
ちょっと寂しい
そんな複雑な気持ちを抱いたまま・・・・この日は就寝。
でも・・・・。
眠れんっ!
だって足元もなんかおちつかなくて、
コードだのなんだのが絡まってて、まともに寝返りもうてん!
ずっと寝てるからあっちこっち痛い・・・
後半ずっと看護婦さんに
「早くあるきたいですぅ・・・」って泣きごとばっかり言ってました。
次、~手術翌日&退院~に続きます
入院前、入院中、そして退院後も、
何かとご心配おかけしました。
メールくれたり、メッセくれたり、
はたまた、なくても内心心配してくれたりしたかた、
本当にありがとうございます。
めっちゃ励まされました!!
本日、退院してきました。
3泊4日の入院LIFE、とりあえず、退屈だったよ~っ
とりあえず、子宮頚癌の初期が見つかって入院したら
こんな風だよ~って。
そういう系で検索してこられた方、もしくは
今後なるかもしれないあなた!
のご参考に
子宮頚癌の原因はウイルスなんですが、
ある程度の年齢の女性の80%は一度は感染したことがあるそうです。
それが、頸癌になるかならないか・・は、免疫力の問題とか。
誰だって、一時的に免疫力が落ちたりすること、あるんだから、
やっぱり、女性では人ごとではない病気なんです。
健康が大手を振って歩いているような私がなるんだから、ねっ
24日月曜日、
10時に入院しました。
入院・退院の窓口に行くと・・・結構混んでました。
某市の市民病院なんですが(私の住む市ではなく、もっとデッカイ市です)、こんなに毎日入退院する人がいるんだな~
手続きして、病棟を教えてもらう。
産婦人科のナースステーションへ行って、名前を告げると、ベットまで案内してもらって、
荷物置いて、産婦人科の病棟をぐるっと案内されつつ、
身長体重測ったり、血圧測ったり・・・
体重がものすんごく増えていたので、病気を知ったときよりもショックを受ける・・
退院したらダイエットしなくちゃ・・・。
違う病で死んでしまう
部屋で着替えて、送ってきてくれた父母が帰って
簡単に今後のスケジュールを教えてもらって・・・・
・・・・
・・・・・・・・・特になし。
えぇ~~~今日は何にもないのぉ
手術、翌日の3時半からだからさ~、だったら、入院、明日でよかったんじゃないのぉ~~~とか、思う
抱擁、あるいはライスには塩を / 江国香織 を読む。
江国さんワールド満載のこの本は・・・・とにかく、眠い。
つまんないんじゃなくて、
まったりしているので、眠いのです。
でも、
就寝時間22時!
ねむれるわけないじゃないか~~~っ
普段、2時だぞ!2時!なんとか早めにねて、1時だぞ!
22時なんてまだまだこれからだ~~~って時間だぞ~~~っ
なのに、昼寝なんかしたら、就寝時間に絶対ねむれなくなるじゃないか~っ
ってなわけで、睡魔と闘いながら1日目は終わりました。
ちなみに、前夜、緊張からとかではなく、
ま☆がぐずぐず言ってたので眠れず(寝かしてもらえず)寝不足だったためか、22時半ごろには眠れました
25日(火)手術当日
前日の22時から飲食禁止!
珈琲も飲めないのが手持無沙汰。
歯磨きして、口の中だけはちょっと潤う。
同室の人の朝ごはんは匂いがないからいいけど、
お昼ご飯の匂いでお腹がぐぅ~~~って鳴る
点滴始まって、当分私に用事がないと分かってからデイルームに行く
そとってこんないい天気だったんだなぁ・・・。
分かった。私のベットから窓がみえないから落ち付かなくなるんだ。
ってデイルームの窓から雲をみて思った。
時間はデジタルの4つの文字でしか分からないのって、ダメだよね。
朝の光、昼のキツイ光、柔らかなオレンジジュースの夕焼け、
浅漬けの茄子の色をした夜の初め、
真夜中の凛とした夜。
体感してこその、時間の流れなんだ。
この点滴は手術が終ってからずっと当分、お付き合いですね。
12時40分ごろ、同室の前の人が手術に行く。
たぶん、その人は私よりも大変な手術をするらしい。
そして1時前、旦那到着。そのあと、義母を迎えに行く。
2時前、義母も旦那も、両親も揃う。
簡単な手術なのに、大所帯だわ~
あっちもこっちも気を使うので、手術の緊張はあんまりなかったですね。
3時半からの手術と言われたけど、前の人が早く終ったらしく、3時からになり、
看護婦さんも私もばたばたばた・・・・
麻酔を効きやすくするための注射の前にトイレ。
手術着に着替える。肩の部分がホックになってるガウンみたいな感じ。
そしてその注射は・・・予想通り痛かった
まぁね、筋肉注射は不妊治療のときに毎日のように打ってたからどぉってことないけどね。
注射打ったらすぐに車いすに乗せられる。
そんなすぐに、フラフラにならないよ~~って思ったら、
座ったとたん、ほわ~~としてきた
ちょっとだけ目がまわる・・・って感じ。
4階の病棟から、3階の手術室に旦那や親たちもついてきます。
エレベーターあいたらすぐが手術室。
看護婦さんが
「じゃ、いってきます」って
わざわざ車いすをみんなのほうにむけてくれたのに、
みんなそこにある自販機に群がっていた(笑
看護婦さん、苦笑い
「手術室」って書いてる扉を開ける頃、めちゃめちゃ緊張してきた。
うわ、ほんとに、手術するんだっ
長い廊下(と感じた)を通って、途中、名前と「どこを手術しますか?」って聞かれて
どこだか忘れた(笑
入院した時につけたバーコードの腕輪と照合して、ようやく手術室へ。
扉が開く
うわっ!ドラマとかでみた、本格的な手術室だ!(当たり前!)
いままで、個人病院の手術しつにしかはいったことないので、もう、ここでド緊張がピーク!
中に入ると
まさやんの声がした。
(前日に「手術室に音楽かけますけど、リクエストありますか?」って言われて、
「山崎まさよし!・・・もしくは、スキマスイッチの「ボクノオト」か「マリンスノウ」ってお願いしました。あとで車に乗ってる『のぞみ’s CD』(と私が呼んでる)を持ってきてかけてもらえばよかったかも・・思った)
『COVER ALL-HO』だ。
ちょうど「大きな玉ねぎのしたで」のせつない声が聞こえて、もうそれだけで泣きそうになった。
まさやん~~。どうしよう。どうしたらいいの?私、どうなるの?
ベットに寝かされて、あれよこれよとしているあいだに、身ぐるみはがされ、上にタオルだか手術用シーツだかのけられ、
心電図だの、血圧計だのつけられ、
見えない所でも、みなさんあわただしくうごく気配。
で、
きた~。一番こわいやつ、麻酔!!
めっちゃ時間かかりました。
まるくまるくなって、頭をお腹につけ、足をできるだけ曲げ、看護婦さんに固定されます。
刺すまでも時間かかったし、刺してから探すのも時間かかった。
刺す痛みは予想より全然痛くなかったけど、
探している間、左足にものすっごい電気がはしって、飛び上がった!
そのあとも左足がものすごく痛くて「痛いです、左足がいたい・・」って。
麻酔に20分ぐらいかかったと思う
やっと上向きにされて(苦しかった~)
右足をあげられて・・・・・
あれ?左足は?
「触られた感覚はあるけど、痛みはないからね」
と看護婦さん。
確かに押されたり触られたりしているのはわかるけど、全く痛くない。
脚はどうやら、空気で圧迫したり弛緩させたりしているみたい。
エコノミー症候群を予防するためですね。
そのために、着圧ストッキングっていう、きっつい膝までのパンストを履かされています。
「手術始めます」
って言ってから
「終わり」
まで、
18分!
はやっ
麻酔に四苦八苦している時間のほうが長いんだけど?!
滑り台の要領でもってきていた病院のベットに移動。
そこにはすでに術後衣がセットされてて、ちゃちゃちゃ・・と着替え。
で、手術室退出。
退出して帰り際に先生に呼びとめられて
「摘出したのん、みる?」って。
見せてもらいました!
円錐形に切り落とすと言ってたけど、3~5センチぐらいの丸いカタマリ。
白いイカの口(クチバシの部分がないやつ)みたいなのに、黄色い部分がくっついてる。
「ここを輪切りにして、細胞をしらべるからね~」と。
おぉ~~~。
こういうの見るの、初めて。こんなのが自分の体の中にあるって不思議だわ。
あとは病室へ戻りました。
病室にもどって、あれやこれやの管だの線だのついたまま・・・・なんか絡まってる気分。なんかくるしい・・。
それよりも、
看護婦さんが「足がうごくようになったら、積極的にうごかしてね」って言われて
「はい」って右足うごかしてみたら・・・もう、普通に動いた!
麻酔切れるの、はやすぎっ!こわいわ。
その代わり、
それから何時間たっても、左足はまったく、感覚がもどらない
触れた感覚すら、ない。
普通は左から戻るはずなのに・・・。
もしかして、あの麻酔のときに電気が走ったあれ、がまずかったんじゃないの?!
とか思うと、
もう、左足の感覚、もどらないのかもしれない・・・
って思った。覚悟しないといけないかも・・・。
みんなが帰ってからもずっと動かない。
右は全然普通になったのに・・って思うと、よけいに怖くなる。
そのうち・・・・うとうととまどろんできて・・・・
1時間ぐらい寝て、目が覚めたとき・・・・左足の指が曲がった!
もう心情は
「クララがたった!」ぐらいです(笑)
このあと、あれよあれよというまに左足の感覚が戻ってきて、
あの心配はどこへやら・・・・って感じでした。
んで、
夜はもちろん22時就寝。
ようやく、ベットをちょっとだけ立てさせてもらえて、
でも、本を読む余裕はないので、
PSPに録画した
『カフーを待ちわびて』を見る。
これは原作
原田マハさんの『カフーを待ちわびて』を以前読んでいたので
いつかみたいと思っていた映画です。
ま、
映画の感想は後日。
見終わったら22時前。
もうちょっと時間があったので、
なぜかPSPに残っていた
2009年11月の三宮ののぞみクンの動画を見る。
なんか・・・いろいろ感慨深かった。
今とは全然違うパフォーマンス。
向かうところは一緒なのか、違うのか・・・。
ただ一つ。
この頃ののぞみクンも、一生懸命だった・・と、思う。
その姿、とっても好きだな~って思った。
今とちょっと違うかもしれないけど、
それはそれ、これは、これ。
もう、たぶん・・・
こういう風に三宮や心斎橋の路上で気軽にパフォーマンスやってくれないのかなぁ。
ちょっと寂しい
そんな複雑な気持ちを抱いたまま・・・・この日は就寝。
でも・・・・。
眠れんっ!
だって足元もなんかおちつかなくて、
コードだのなんだのが絡まってて、まともに寝返りもうてん!
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まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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