2012/08/24 (Fri) 精密検査行ってきました

今日は大きな病院にいって、
先日言われた「子宮頸部異形成」の精密検査です。
ドキドキドキ・・・

精密検査・・にドキドキというよりも、
大きな病院にドキドキしてしまう。
だって行ったことない病院なんだもん

大きな病院ってさ～、システムが複雑だったり、特殊だったりしません？！

ちっちゃいとこだったらとりあえず「受付」に「すいませ～ん」って言ったらいいけど
大きな場所はそれらしきカウンターがたくさん・・・
おまけに大抵
「この書類は何番のカウンターにだして、この書類は何番のカウンターにだして・・」
って言われて、あたまごっちゃになることもしばしば・・。


なので、なによりも「無事、婦人科にたどりつけるのだろうか・・・」が不安でしたし、
なによりもその病院の姿はいつも見るけど、入口がどこにあるのかすら知らない(笑）
地図で見ても、入口は書いてない。



とりあえず、朝、行ってみた。
その病院にはいるひとつ前の交差点に数台の車があって
それに付いて行ったら・・・無事、駐車場に入れた

他力本願！イエ～イ！

地下駐車場から病院にはいる場所も分からない。
けど、なんとかなる(笑）
いっぱいあるカウンターのなかから、とりあえず「総合案内所」に行って、
ものすっごく丁寧に教えてもらって・・・
最終的になんとか婦人科に到着

思ったよりも混雑してませんでした。

ここで渡される「問診票」
どっかの作家だと思うけど、言ってた

「センター試験なみに婦人科の問診票は難しい」

たしかに・・・
（大袈裟ですけどね）

ものすっごく時間かけて、真剣に問診票という問題を解いて、婦人科受付へ。

３０分弱ほどで中待合室に呼ばれると、
中待合室のほうが広くて綺麗だった～。
血圧をはかりつつ、熱を測ると・・・

血圧も、熱も、たかっ！

やばいんじないの？！

って思ったけど、看護婦さんにも「緊張してます！」と主張して(笑）
とりあえず、検査はうけられることに。


先に説明を聞いた時に

「ここにある異常なモノの細胞を、ガシっととって、分析します」

が、ガシ・・？

「なので、痛いと思います」

痛いの？！

「出血も３日ほど続く可能性があります」

え？！そんなに血がでるの？！


急に不安になる・・・

内診台にのったら、
左腕は血圧はかりつつ。
そして指には酸素濃度をはかる機械をつけられる。

え～！そんなのがいるほどのことなの～～～


時々看護婦さんに
「大丈夫ですか？」「気分わるくないですか？」って声をかけられますが、
そういうことはなかったです。
ただ

いつその激痛がくるんだろうか・・・


ってことだけで、ドキドキドキドキ・・・


が、

「はい、おわりました～」って。

え？終ったの？？
激痛は？！痛いんじゃなかったっけ？


たしかに、痛かったです。
でもそれは細胞をとるまえにいろいろ処置するときに痛かったり、苦しかったりしたぐらいで、
想像していた
細胞を引きちぎられる・・・って痛みはなかったです
　　　　　↑
　誰もそんなことは言ってないけど、勝手に想像していた



あとは会計書類だして、会計して、
とりあえず次の予約の時は、どこに何を出したらいいのかその辺にいた人に聞いて
帰宅しました。

９時半予約できっと、帰るのはお昼すぎだと想像していたけど、
１時間半ぐらいで帰宅できました
ちなみに今日のお会計は７７７０円！
7が３つそろった～～～（そういう問題じゃないって？！）



一応、お腹もずっとずきずきして、出血もそこそこしてて・・・
でも、早く帰宅できたから、父母に頼んでいたま☆のお迎えにも行ってきました
水練学校、明日で終わりなので、今日が最終テスト日だったんですが、
ま☆、合格していました！

今年の夏の初め、２５Ｍしか泳げなかったのに、
今日は１００Ｍと、立ち泳ぎと、飛び込みができるようになったんだよ～。
おかげでこの夏は２つも進級！
えらいっ

そしたら父母がま☆と「合格したら」って約束していたらしく、
回ってるお寿司おごってもらった～！
わ～い！

その代わり
そのあとは電気屋さんで父のパソコン購入に付き合って店員さんのお話を聞く。
（父に店員さんの話を分かりやすく通訳するため）
さすがに
最後のほうになると、くたくたになった・・・


今日はやっぱ、家で安静にしておくべきだったんだろうか？？


ってことで早く寝たいのですが、
み☆がまだ起きて宿題追い込み中なので・・・
もうちょっとがんばります。

あたまくらくらしてきたよぉ～



ps.
今回の検査結果は、２週間後の９月５日になります。
またしばらく間が開きますが、
まぁ、早くやらないといけない病でもないし、のんびりやっていきましょう。