2007/07/03 (Tue) 『８月のクリスマス』を見ました

昨日からみていたんですが、病院から帰ってから最後まで見終わりました。

『８月のクリスマス』

山崎まさよし第二弾です（笑

しかし・・・
おじさんになっちゃったなぁ・・・・
が、一番の感想です。
『月とキャベツ』を見てすぐにこっちを見ちゃったので、よけいに年を感じてしまいました
どうやらこれ、韓国映画のリバイバルらしいですね。
そうすると、ちょっと納得かな。（「なんでやねん！」的な仲良くなり方がね）
韓国映画って、恋におちるのがめちゃめちゃ強引なところあるもんね。
あと、男の人がクールなところも、韓国映画っぽかも。

なので、山崎まさよしはず～っとクールです。それがいただけないっ！
『月とキャベツ』みたいな、「こんな表情もするし、こんな表情もするじゃん！」的なところがないっ！
つまんないよぉ～～～～

内容は、
寿俊（山崎まさよし）は写真館を営んでいます。彼は病気で余命いくばくもありません。
なので、誰かを愛することをしないように生きています。
そこに、小学校の臨時教師である由紀子（関めぐみ）がやってきます。
二人はすこしずつ恋におちていきますが、寿俊は自分の体のことがあり、今一歩前に進めません。
・・・なんて話です。

まず、由紀子がなぜしつこく写真館にくるんだ？ちょっとうっとおしいぞ・・・なんて思ったし、
あれほど「人を好きにならない」オーラの寿俊はどうしてこんな由紀子を好きになるんだ？？と不思議でした。
・・・・元が、韓国映画だからね・・・（笑


ちなみに、この舞台となっている写真館は、富山に実際にあり、
現在は記念館みたいになっているようです。
こちらを参照してください
ちょっと行きたくなってきたかも～～～