2012/07/30 (Mon) Happy?

今日、ツイッター＆mixiのつぶやきで紹介したこのサイト

http://www.ijimetotatakaou.com/html/kurasumeito.html

なるほどな～って思いました。

ま、「いじめ」についてなんだけどね。

加害者or被害者・・・ってもちろん、なる可能性がないわけではない。
でも、一番可能性があるのは

第三者

だと思うのね。

ってか、むか～しむかし、
み☆がまだ低学年の頃、それこそ１年とか２年とか。
もしかしたらまだ幼稚園だったかもしれない。

み☆にちょこっと聞かれたのね

○○ちゃんが、△△ちゃんとか□□ちゃんとかにいっつもいじめられてるねん～

う～ん。
これについて、親としてのコメントは困る。

もちろん「いじめちゃだめ」っていう普通の事は言えるけど、
それを止める、止めない・・っていう選択肢をさせるべきかどうか・・・。


まだちっちゃくて「いじめ」って言葉をちゃんと理解してなくて、
他の保護者さんからなんとな～く、状況も聞いていて
それがいわゆる「いじめ」ではなく、もっともっと前段階ってことは分かってました。

でも、み☆の性格だとここで
「じゃ、とめてあげなさい」って言うと、まだちっちゃかったから全力でとめにいき、
おそらくいじめの標的はみ☆に、向くだろう・・ってことは予想できた。

が、「ほっときなさい」っていう指導は絶対に違うと思った。

その時に何を言ったかは・・・ま、おいといて・・(ごまかす）
ずっとこの時の『正解』は何だったんだろう・・・って心にひっかかっていたんですが、
このサイトの、このお話を見て

「あぁ！これが正解だ！」ってなんかちょっとスッキリしたんです。

ただ、これはいじめのごく、前段階でないと効果はないと思う。
子どもも、そんなに単純じゃない。
だけど、第三者のスタンスとしてはこれはイイと思いました。

他このサイトのTOPは
http://www.ijimetotatakaou.com/
ここ。
で、「普通の子がいじめっ子になるまで」っていう記述が
なんとも興味深かった。

【人気者（いじめっ子のリーダー】が言いだすある子の悪口が、
友達に共感されて（ただ、「うん、そうだね」って返事しだたけとかも）
どんどん、その悪口が広がり、大きくなり、

「みんながアイツのこと悪く言うから、やっぱりアイツは悪いやつなんだ」
って思いこんでいき、
みんなのまえでつるしあげることが、一種のSHOWになり・・

もちろん「いじめっ子」は自分が「いじめっ子」である自覚はない。
ただの、エンターテイナー。
そして、周囲は観客。

バラエティで、お笑い芸人さんが他の出演者に集中攻撃されている
あの感じと同じ・・・なんですよね。
きっと。


もちろん
例の大津のいじめ事件ほどの「いじめ」になると
こんな甘っちょろい話ではないんですがね
（そういえばやっぱオリンピック始まってから情報番組でもとりあげられなくなりましたね）



話が変わりますが・・・

今日は母の誕生日でした
暑いので、アイスケーキでお祝いしました～。

最初は
「誕生日なんて、もう、いいよ～」
とか言ってたけど、
まぁ、まんざらでもない様子でしたよん・・・・