2012/06/29 (Fri) 大切な女の子

現在ＡＭ3時前。


いい加減、寝たい。


今、み☆が期末テスト勉強中。
昼寝せずに、夜、早く寝て欲しいものだ・・・・

ってことで
暇なのでやっぱブログ更新することにした。
実は数時間前、ブログ書いたけど消したの。
あまりに・・・・・


ツイッターとかmixiとかでつぶやいていたんですが、
もう、昨日になっちゃうね。
朝、ルナ（ビーグル犬）が痙攣起こして倒れているのを発見して、
慌てて病院に運びました。

ルナは15歳半。
ビーグルの平均寿命は12～13歳らしいので、十分長生きです。

離れた場所にいて見えるはずもないのに、テトの鳴き声がおかしいな・・
ってとこから発見したんです。
人間には聞こえないような音で助けを呼んでいたんでしょうか？
私が発見した時は意識もないような状態だったので、呻き声だったのかもしれません。


かかりつけ医が休診だったため、違う病院を紹介してもらう。
なんだかんだと担ぎ込むまでに30分ぐらいかかったな。

そのころには意識も戻り、診察台の上でなんとか後ろ脚もたつようになり、
家に戻れた時にはほぼ、いつもと同じ感じにはなりましたが、
やはりまだ、後ろ脚がよわよわしい感じでした。


結論からいうと・・・
病名は分かりません。
内臓でない事だけは確かだそうです。
（血液検査に全く異常なし）
心疾患もなさげ。この高齢になってからのてんかん発症もまれなため、
おそらく、
脳腫瘍もしくは、脳炎の可能性が高いそうです。

脳腫瘍・・・
前にも言われた事があります。
見えない左目の眼圧があがってきているのは、
目の後ろに脳腫瘍がある可能性があります・・って。

でもね、
MRIで検査をして病名を判明させることはできるけど、
MRIに入るための全身麻酔で死んでしまう事があるらしい。

おまけに、たとえ、脳腫瘍だと判明しても、
高齢すぎて手術はできないそう。
つまり、

すでに完治させられる方法は、ない。


腫瘍が悪性で、転移するものだとしたら、
最悪、半年・・・・。

でも、もし良性だったとしたら、何年も生きられるだろう・・・って。


ルナは15年前、
私が「このままだと死ぬな・・」って思った時に、
自分が死なないように、飼った犬です。
だからね。
命の恩人なんです。

ルナがいなかったら、もしかしたら、私はここにいないかもしれない。
天国か・・
病院か・・
それとも、もっと違う場所でふら～っと生きていたかもしれません。

大事な、大事な女の子です。


私よりも先に年をとってしまうなんて、分かっていたはずなのに、
今でも甘えてくる姿は、ちっちゃな女の子なのに、
体だけはどんどん、年をとってしまうなんて

悲しいですね。


でも、まだ
その日がいつになるって確定したわけでもなくて、
もしかして、良性だったらまだ何年も生きられるんだもんね。


少しの希望と、
いつかくるその日を覚悟して・・・




あ～ぁ。
AM3時過ぎちゃった。


み☆に「寝ていいで～」ってお許しがでたので、寝ます。

おやすみなさい～。