2007/06/20 (Wed) 読書依存症？

今日は朝、６時前に起きて、
少々の家事を済ませ、子供を送り出したあと、
ず～～～～～っと本を読んでいました。

その数・・・小説４冊、マンガ４冊。

ヤバイ・・ような・・・気がしてきた。

図書館で借りた最後の本を読み終わりそうになったとき、
急に不安にかられたのです。
「どうしよう・・・読む本が・・ない・・・」
そしたら、図書館から電話がかかってきました。
「予約してた本が入りました」
タイミングのいいその電話に、私の足は図書館へ向いていました
　
でね、
その道中で考えたの。
これは・・・読書依存症ではないだろうか・・・・

もともと読書は嫌いじゃないし、学生時代は１日中本を読んでいたことなんてちょくちょくありますが、
こう何日も続くことはなくて、
読み終わったら、達成感こそあれ、不安になることはありませんでした。

前に書いたように、私は本の世界に現実逃避している気がするし、
読んでいないと、落ち着かなくなってきています。
本を読むか・・ネットしているか・・・。
それって、ヤバイ状態？？

この状態を解消するには、一端本を読むのをやめて、ぼ～っとしてみたらいいかも。
・・・と思いつつ、図書館に向かう私って・・・矛盾しているよね

依存するにしても、もっと違うものにしたらいいかな。
料理とか・・・掃除とか・・・
・・だめだ。依存できないや

でもって、今日借りたのは

『１ポンドの悲しみ』

『号泣する準備はできていた』

『スイートリトルライズ』

『姫君』

BAD KIDS

村山 由佳 / 集英社(1997/06)

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『BAD KIDS』
（すみません、楽天のアフェリになかったので、アマゾンのアフェリつかってます）

この５冊です。
まだ「カシオペアの夜で」は図書館に入ったけど、
貸し出し準備ができていないらしいです。
準備ができるまでに、何冊か読まなくちゃ！！

・・・あぁ・・・こんなことをしているから、
依存症からぬけられないのヵも・・・