2011/09/11 (Sun) 天保山パフォーマンンス審査会・前編

いってきました。
天王山パフォーマンス審査会。

パフォーマーの間では、憧れの地・・・とか聞く、ここ。
ライセンスを取るのもかなりの狭き門です。

その最終選考に残るのも大変らしい。
という、本日の面々はこちら


balloon naohさん
風船師ヨッシーさん
ZANGEさん
Gimmickさん
パフォーマーSYO!
ナオダーセブン
しょぎょーむじょーブラザーズ


とはいえ、いつも１組目には間に合わず。
到着したらすでに

balloon　noahさん
あんまりちゃんと見てないからわかんない


プリキュアの猫ちゃんと人間（名前知らない）とかも作ってたし、
最後はワンピースのルフィーをつくってました。

ルフィーって・・・等身大にはつくれないのかなぁ？
つくれたらきっと子供たちは大喜びだろうな～。

誰か、作ってください

次に

風船師ヨッシーさん

この風貌から想像できるBGM・・・キューピー３分クッキングから始まりました。

今作ってるのはパンダ。
これ、ちゃんと伏線になってるのよ～。

パンダの餌を出しました！

これ、竹ぢゃね？（笑）
パンダの餌って、笹だよね？？

その証拠に、一箇所光ってるところがあるでしょ。
（オレンジのところね）
ここを割ると・・・・さて、何が出てくるでしょう！


そう、想像通り


なぜかシロクマ・・・・

かぐや姫じゃね～し。
パンダじゃね～し。
笹はどこにいった・・・？？


でも、この「なんでやねん！」加減が子供にオオウケ！！！

次に結構大きめで可愛いネコちゃん。

ネコちゃんの餌は・・・そう、お魚！
お魚をバルーンでつくった竿で釣ります。
箱のなかからどんどんでてくるのは、
ヨッシーさんが宣言した「大きくて、赤い、鯛」とは全然違うもの。

でも、箱からどんどんでてくるバルーンに
子供たちはすごく食いついていました
「何が出るんだろう！「それ、ちゃうやん！」「次は？！次は？！」
そんな感じ。

私のイチオシはこれ。
全体像が取れなかったんだけど、すごく立派な海老なの！
しかも、
しっぽひっぱったら、するっと身がでてきて、
美味しそうな状態になる～～～。

これ、ほし～～～っ


みんなにお願いして「欲しい人！」の時に手を上げよう！

と、結託し、大人が整列して（間にま☆もいた）きっちり「きをつけ！」までして
手を上げるタイミングを待っていたのに、
海老だけは挙手じゃなくて、普通に子供にあげてた・・

残念・・・

あれ、

作り方誰か、教えてください（これが目的）


こども向けのバルーンパフォーマーが続いて
次は



ZANGEさん！

バルーンのまったりした空気と一変して、メリハリがあって、この並びは面白いかもしれませんね。

技を決めるたびに、
お客さんから「うぉ～～～」ってどよめく声がしていました。

特にこれ

良い子はマネしないでね・・・
これはお客さんから、「きゃ～」って悲鳴に近い声が聞こえてました。
前にいたお母さんは顔を手で被っていた～。
見てるだけで、痛そうだよね。


マイケルジャクソンの音楽に合わせて。
って言ったとたん、目の前に座っている男性のTシャツの後ろが
マイケルジャクソンのスリラーの時の顔のドアップであることに気がついた私
あとで聞いたら芸人さんだったらしいですが、
なんか・・・その空間、面白かったわ～。


もちろん、水晶も！
・・あ、
オトシタコトハナイショノハナシ・・・・
でも、そんなことも含めて、
全体的にめっちゃ盛り上がって


お客さん、こんなに集めていました！
いっとくけど、私、一番後ろにいたわけじゃないから、
私の後ろにもいっぱいいたし、撮りきれない人もいっぱいいたのよ。
すごいよね～～


４番目は、

Gimmickのお二人

初めて拝見させていただきました。
見る前に「すごい人たちらしい」って聞いていたので、ワクワク

確かに、ほかのジャグラーさんとは一味違うパフォーマンスでした。

この写真でいうと、普通のデビルスティックじゃないでしょ。
まず、真ん中の筒が太くて、両手に持っている棒も左右、長さが違うので、
叩くたびにでる音が違うのね。
ド・レ・ミ・・になってる

ってことで、
デビルスティックしながら、音楽を奏でる～～

すごい～～～

え～っと・・・なんの曲だっけ？「聖者の行進」だったっけ？（違ったらごめん）


これは、タップダンスしながら、タンバリンのジャグリング。
これも、音楽に合わせて、音を出すの。

ただ、タップのところにマイクがあったほうが、
タップの音がよくきこえたのにな～。
もしかして、マイクは１本って決まってるのかな？？


さっきの太い棒のなかから、折りたたみ傘をだしてさす。
雨だれの音は、後ろでバウンドジャグリング。
雨の強弱もこの音でお客さんは想像できます。

こういうのもいいですね。

ラストは、カウベルがついたフープを振りながら、ジャグリング。
カウベル一つ一つ、音階がついているので、
これももちろん、音楽を奏でられます。
曲名は「over the rainbow」

カウベルに色がついているので、これで音階を判別しているのかと思ったら、
同じ色でも違う音がでていたので
どこで判別していたんだろう？？


ってことで、レポが長くなるので、後編へつづきます・・・