まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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うちのHDD、そろそろいっぱいです
だってね、うちの旦那、「24」を2シーズンぐらいと「プリズンブレイク」もまるまる1シーズンぐらい入ってるんだよ。
これだけでもかなりヘビー。
あと、「NARUTO」と「ワンピース」
み☆は「美男ですね」と「花ざかりの君たちへ2011」。
ちょくちょく消してるのはま☆の「銀魂」
あと、ビデオカメラで撮ったものもいくつかそのまんま・・・
で、
私が録画したけどみてない映画、十数本。
「いらないのは消して!」と大きな声で言えないのは
私が映画を放置しているから。
夏休み中に録画した「君はペット」はとりあえず全10話をDVDにおとして、削除するとして(これはみ☆の希望)
子供たちがやっと学校にいったので私もひとつ、観て、消そうと思った。
ってことで、
子供たちがいたら絶対に見れない、「R-15指定」の映画から消していこうとこれをチョイスしました。
『サヨナライツカ』
西島秀俊さんが好きなんです。
朝の連ドラの時からなんとなく「この人いいな~」って思ってたの。
しか~~~~~し
スイマセン。
私的には、全然・・・・イラン映画でした。
すご~~~く、鼻につく。
ムカツク・・・って言うのはちょっと言い過ぎだけど、
不快な感情しか残らなかった。
前に「冷静と情熱の間に」の辻人成さんを読みました。
まぁ、江國さんバージョンと辻さんバージョンが交互にでている1冊だったのですが、
旦那に
「・・・・・オレ、そいつの本、嫌い」
って言われたのね。
まぁ、そういうことはしばしば。
旦那は私が読む本を軽視する傾向にあるので、あまり気にしてませんでしたが、
この映画をみて、原作者の辻さんの本は読むまい・・と思った。
それは昔、高校ぐらいのときに、田中ナントカっていう、元長野県知事の本を読んで
ムシズがはしるほど気持ち悪くて、
二度と読むまい・・・って思ったのとおなじ感情。
あ、でも、たぶん、
私のように、既婚者の女性でなかったら、
これはこれで、いい映画なのかもしれません。
ある種の男性にはめちゃめちゃいい映画だと思います。
ってのはね、
この映画のなかには、男の人の願望しかつまってない~~っ
1975年、バンコクで男性から愛され自由気ままに過ごす沓子は、ある日、バンコクに赴任してきたビジネスマン豊と出会い、互いに惹かれ恋に落ちる。しかし、豊には日本で待つ婚約者・光子がいて・・・。<楽天市場から引用>
でね、まず、沓子(とうこ)は中山美穂がやってて、めちゃめちゃ綺麗で色っぽくて男がほおっておけなくて、とっかえひっかえ・・・的な女の人なのね。
もう、男性が大好き~~なタイプの、絵にかいたような『愛人』
出会いが友だちと飲んでて、そこにやってきて、目でアイコンタクト・・的なかんじ。
次に、豊が社内野球大会(?)で上司がバントしろっていうのをふりきって逆転サヨナラホームラン打って(もう、これも男性大好きシュチュエーションよね)
部屋でシャワー浴びてたら、その女が突然やってきて、
いきなり部屋にはいって、パンツ脱いで・・・・やっちゃう・・・的な?
もう、ここで笑った。
ありえへん~~~。
男性が「女口説くのめんどくさいわ~~。エェ女があっちからやってきて、黙ってパンツ脱いでくれたらいいのに~~~」
っていう願望をきれ~~に絵にしたような図・・・
んで、
めっちゃ難しかった仕事も、難なくクリアーして、
愛人とのHもおもいっきりやって、
婚約者(石田ゆりこ)とは電話だけでなんとかかんとか・・・・。
結婚式が押し迫ってきて、そろそろ愛人と別れないとまずい・・・ってときに
婚約者にバレるんだけど(なぜバレたのかさっぱりわからん)
婚約者は豊には「知ってる~」って事を何も言わず、しらないふりをして、
愛人に「別れてねっ」ってお願いして、
愛人はアメリカに去っていく。
で、アメリカに行くことになったけど、
豊はきっぱり分かれるために・・かな?
空港に送っていくけど沓子が、豊とベタベタしようとするのを
めっちゃふりほどくのね。
でも、何回も、すがるようにべたべたしようとする。
うわ~~~
男性の夢の構図、またでた~~。
空港みたいな目立つところで、めっちゃ美人がすがるようにするのを
めっちゃキツイ顔で振りほどいて
でもなんどもなんども「お願い」されて、最後はキスされて・・
男のロマンじゃない?
またアリエナイことに、沓子がアメリカいき搭乗口に行って
豊が大泣きしたとたん、
違うところから、婚約者がいかにも、今入国しました~的登場~。
それ、ぜったい婚約者、柱に隠れてみてたタイミングでしょ??(爆)
男のさみしい時間が一ミリもないじゃん。
ここで終わってたらいいものの、まだまだ物語は続いて、25年後。
豊は会社の副社長になってて、またバンコクにいき、
たまたま会社が用意したのが、沓子と逢瀬を重ねたホテルのその部屋。
で、
あれだけセレブだった沓子がなぜかそこでホテルウーマンになってて、再会。
沓子・・・・いったい、なにもの?
おまけに数年後、イイコだった息子が、ロックバンドかなんかやって家をでてしまい
豊は会社の社長の椅子を同僚に譲る・・って言って、
バンコクへとんでしまう。
奥さん(当時の婚約者ね)は、なぜか詩集を出版してる(なにもの?!)
その詩集の「サヨナライツカ」って題名のページに25年前に愛人と一緒にとった写真を挟んであるのね。
何を今更カミングアウト?
で、
豊はまたあのホテルにいくと、
そこでホテルウーマンしていた彼女はなぜかまた、例のスイートルームで生活している。
おまけに、メイドか専属の看護婦がいっぱいうろうろしている。
ほんと、彼女のお金はどこからでてるんだ?
意味わからん・・・
どうやら彼女は病に伏しているようだが、
会って、1日散歩みたいなことをして、
翌日会う約束したのに、もう死んでた・・
え?
あんな元気そうだったのに?!
痛みを薬でコントロールしていたにしても、
歩いてたし、元気そうだったよ。
急変すぎるよ~っ
男性のご都合主義と夢とロマンがい~~っぱいつまりすぎて、
既婚者の私には
あほか、このおとこはっ
っていう気持ちしか残らない映画でした・・・
は~。
早く違う映画で口直ししたい・・・
だってね、うちの旦那、「24」を2シーズンぐらいと「プリズンブレイク」もまるまる1シーズンぐらい入ってるんだよ。
これだけでもかなりヘビー。
あと、「NARUTO」と「ワンピース」
み☆は「美男ですね」と「花ざかりの君たちへ2011」。
ちょくちょく消してるのはま☆の「銀魂」
あと、ビデオカメラで撮ったものもいくつかそのまんま・・・
で、
私が録画したけどみてない映画、十数本。
「いらないのは消して!」と大きな声で言えないのは
私が映画を放置しているから。
夏休み中に録画した「君はペット」はとりあえず全10話をDVDにおとして、削除するとして(これはみ☆の希望)
子供たちがやっと学校にいったので私もひとつ、観て、消そうと思った。
ってことで、
子供たちがいたら絶対に見れない、「R-15指定」の映画から消していこうとこれをチョイスしました。
『サヨナライツカ』
西島秀俊さんが好きなんです。
朝の連ドラの時からなんとなく「この人いいな~」って思ってたの。
しか~~~~~し
スイマセン。
私的には、全然・・・・イラン映画でした。
すご~~~く、鼻につく。
ムカツク・・・って言うのはちょっと言い過ぎだけど、
不快な感情しか残らなかった。
前に「冷静と情熱の間に」の辻人成さんを読みました。
まぁ、江國さんバージョンと辻さんバージョンが交互にでている1冊だったのですが、
旦那に
「・・・・・オレ、そいつの本、嫌い」
って言われたのね。
まぁ、そういうことはしばしば。
旦那は私が読む本を軽視する傾向にあるので、あまり気にしてませんでしたが、
この映画をみて、原作者の辻さんの本は読むまい・・と思った。
それは昔、高校ぐらいのときに、田中ナントカっていう、元長野県知事の本を読んで
ムシズがはしるほど気持ち悪くて、
二度と読むまい・・・って思ったのとおなじ感情。
あ、でも、たぶん、
私のように、既婚者の女性でなかったら、
これはこれで、いい映画なのかもしれません。
ある種の男性にはめちゃめちゃいい映画だと思います。
ってのはね、
この映画のなかには、男の人の願望しかつまってない~~っ
1975年、バンコクで男性から愛され自由気ままに過ごす沓子は、ある日、バンコクに赴任してきたビジネスマン豊と出会い、互いに惹かれ恋に落ちる。しかし、豊には日本で待つ婚約者・光子がいて・・・。<楽天市場から引用>
でね、まず、沓子(とうこ)は中山美穂がやってて、めちゃめちゃ綺麗で色っぽくて男がほおっておけなくて、とっかえひっかえ・・・的な女の人なのね。
もう、男性が大好き~~なタイプの、絵にかいたような『愛人』
出会いが友だちと飲んでて、そこにやってきて、目でアイコンタクト・・的なかんじ。
次に、豊が社内野球大会(?)で上司がバントしろっていうのをふりきって逆転サヨナラホームラン打って(もう、これも男性大好きシュチュエーションよね)
部屋でシャワー浴びてたら、その女が突然やってきて、
いきなり部屋にはいって、パンツ脱いで・・・・やっちゃう・・・的な?
もう、ここで笑った。
ありえへん~~~。
男性が「女口説くのめんどくさいわ~~。エェ女があっちからやってきて、黙ってパンツ脱いでくれたらいいのに~~~」
っていう願望をきれ~~に絵にしたような図・・・
んで、
めっちゃ難しかった仕事も、難なくクリアーして、
愛人とのHもおもいっきりやって、
婚約者(石田ゆりこ)とは電話だけでなんとかかんとか・・・・。
結婚式が押し迫ってきて、そろそろ愛人と別れないとまずい・・・ってときに
婚約者にバレるんだけど(なぜバレたのかさっぱりわからん)
婚約者は豊には「知ってる~」って事を何も言わず、しらないふりをして、
愛人に「別れてねっ」ってお願いして、
愛人はアメリカに去っていく。
で、アメリカに行くことになったけど、
豊はきっぱり分かれるために・・かな?
空港に送っていくけど沓子が、豊とベタベタしようとするのを
めっちゃふりほどくのね。
でも、何回も、すがるようにべたべたしようとする。
うわ~~~
男性の夢の構図、またでた~~。
空港みたいな目立つところで、めっちゃ美人がすがるようにするのを
めっちゃキツイ顔で振りほどいて
でもなんどもなんども「お願い」されて、最後はキスされて・・
男のロマンじゃない?
またアリエナイことに、沓子がアメリカいき搭乗口に行って
豊が大泣きしたとたん、
違うところから、婚約者がいかにも、今入国しました~的登場~。
それ、ぜったい婚約者、柱に隠れてみてたタイミングでしょ??(爆)
男のさみしい時間が一ミリもないじゃん。
ここで終わってたらいいものの、まだまだ物語は続いて、25年後。
豊は会社の副社長になってて、またバンコクにいき、
たまたま会社が用意したのが、沓子と逢瀬を重ねたホテルのその部屋。
で、
あれだけセレブだった沓子がなぜかそこでホテルウーマンになってて、再会。
沓子・・・・いったい、なにもの?
おまけに数年後、イイコだった息子が、ロックバンドかなんかやって家をでてしまい
豊は会社の社長の椅子を同僚に譲る・・って言って、
バンコクへとんでしまう。
奥さん(当時の婚約者ね)は、なぜか詩集を出版してる(なにもの?!)
その詩集の「サヨナライツカ」って題名のページに25年前に愛人と一緒にとった写真を挟んであるのね。
何を今更カミングアウト?
で、
豊はまたあのホテルにいくと、
そこでホテルウーマンしていた彼女はなぜかまた、例のスイートルームで生活している。
おまけに、メイドか専属の看護婦がいっぱいうろうろしている。
ほんと、彼女のお金はどこからでてるんだ?
意味わからん・・・
どうやら彼女は病に伏しているようだが、
会って、1日散歩みたいなことをして、
翌日会う約束したのに、もう死んでた・・
え?
あんな元気そうだったのに?!
痛みを薬でコントロールしていたにしても、
歩いてたし、元気そうだったよ。
急変すぎるよ~っ
男性のご都合主義と夢とロマンがい~~っぱいつまりすぎて、
既婚者の私には
あほか、このおとこはっ
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
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だいすきな
AAAのメンバーが
出てるけど
唯一見なかった映画です(笑)
でてた!
だよね!やっぱ、そうだよね?!
見たときに
「あ、この子はっ!」って思った。
イイコだった息子ね。
でも・・・・ロック初めて、見た目がどえらいことになっちゃうよ~。
イメージが・・・イメージが・・・
男の欲望映画なんだ~~ww
ホワァ~ン( ̄▽ ̄*)。。oO{あんな事・こんな事・・・}
「毎度おさがわせします」のドラマで半ケツだしてた
中山美穂ももうそういう年齢なんだね~~~(^_^;)
PS
そのシーンがあったから毎度おさがわせしますって
DVDとかで再販されないらしいです。
半ケツどころか・・・
ミポリンン、半ケツどころか、すっぽんぽんでしたよ。
でも、後ろ姿だから、身代わり?
おっぱいも見せなかった。
もう、出し惜しみするような年齢でもないとおもうが・・・
あと、CMとかでみると
「いくつになっても若々しいな~」って思ってたけど、
かなり・・・年くったなぁ・・・って印象だった。
1975年設定の時も、40代にしか見えないショットがいくつもあったよ。
西島さん・・・好きな理由が分かった。
サングラスかけたら、内Pのウッチャン、そっくり・・・wwww
無題
主に海外ドラマと映画
確かにこの人の小説いまいちかもね
「冷静と情熱の間」もストーリーつまらなかったし
舞台はフィレンツェだったかな?その映像はキレイだったけど
所詮、オトコだもんね
かうみんさんは海外ドラマみるから
HDDすぐにいっぱいになりそうだね。
減らすために、DVDに映画をいちいち落とす人もいるらしいけど、
あとで困るからなるべく見て消化しようと思ってる~
しかし、これが難しい。
辻人成さん、「冷静と情熱の間に」はたしか男目線での話だったよね。
江國香織さんが女目線で書いていくリレー小説みたいな感じ。
だからか、なんとも思わなかった。
今回のは・・ちょっと・・ねぇ・・。
あぁゆう、ミステリアスで、派手な顔立ちの、
首紅真っ赤な女が好きなんだろうと想像した~~。
で、
好きに妄想してくだされ・・・って思った。
所詮オトコのロマンだもん。