2011/02/04 (Fri) ぱわるふでぃ

朝、起きたら、熱がさがって、めっちゃすっきりしていました。

頭が痛いけど、昨日ずっと寝てたから？
口の中が気持ち悪いのは、病み上がりのせい。

あとは全然平気。大丈夫！


ってことで、PTA最後の会議に出席しました。
唯一きになるのは、
会議で何もしゃべるネタがないこと。
委員会から活動報告しないといけませんが、活動してません。
今後の予定もありません・・・

あははは・・・ま、いいか。
その前は怒涛の忙しさだったんだしね。


ここで発言して、自分の声が枯れていることに気がついた。
あちゃぁ・・・
ま、扁桃腺炎してサイアクの時は、声が全くでなくなるから
それに比べたらマシかぁ～。

帰ってきてお昼ご飯たべながら

『かもめ食堂』を観る。

これはね・・・語るより、みるもんだね。
でも、好き嫌いは激しいかもしれない。

ストーリーがどうとかじゃなく、空気がいいんですよ
ヘルシンキにある「かもめ食堂」が舞台なんですが、
ここに『目をつぶって指さしたらここだったから』という理由できた女と、
飛行機を降りた時に自分の荷物が届かなかった女が、手伝い始める。
しかしかもめ食堂にくるのは、日本かぶれの若者一人。
（しかも、珈琲代はタダ）
ある日、シナモンロールを焼いたらその匂いにつられて
いつものぞいている主婦３人が入ってきた。
それをきっかけに、お客さんがはいるようになる。

そういうお話です。
まったり、ゆったり・・・

正直、映画館でみるよりも、家のTVでだら～っとみてるのがオススメ。
ほわ～。ぽか～。

この映画をみたら、
信念を持っていて、さらにキチンとしていたら
それ以外はどおってことないのかもしれない。
って気持ちになった。
大事な事は、キチンとすること。

それで、掃除しました(笑

まずはココからね。




あと、しんどいながらもぼちぼち読んでいた

『死国』坂東眞砂子も読了しました。

あんまり怖くなかったです。・・・ってか、全然

四国お遍路さんのお話を基本としたホラーです。
死んだ人間の年齢の数だけ、巡礼を逆さ周りするとよみがえる。
死者の言葉を伝える「口寄せ」の家系を絶やさぬよう、
１５歳で死んでしまった娘をよみがえらせるため、母親がそれを成就した結果、
四国は死者の国・・死国となってしまうのか・・

ってな話。
映画はもっとこわいのかなぁ？



最後に・・

扁桃腺炎はもうすっかり大丈夫なんですが、
どうやら・・・・花粉症がすごいことになってきたかもしれません。
洗濯ものをとりいれてから鼻水がすごい・・・

今度は、
花粉症初心者の私に、誰かアドバイスをお願いします。