2011/02/01 (Tue) 「アンドリュー」をみた。おなかがすいた。

数ヶ月前にある人にお勧めされたけど、
なかなか見れなかったDVDをみました！
今日、返却期限だったんだもん


『アンドリューNDR114 』

オススメしてくれた方がオチまで語ってくれたものの、
それを聞いて、トリハダたったので、見てみました(笑

でも、オチは語ってくれたよりももっと深くてよかったです

そう遠くない未来、
マーティン一家にロボットがやってきた。
そのロボットはアンドリューと名付けられ、
仕事は家事を手伝い、次女リトル・ミスの子守をすること。
あるひ、リトル・ミスが大事にしていたガラスの馬を壊してしまう。
そこでアンドリューは流木で馬をつくりプレゼントする。
その精密さに、マーティンはアンドリューに自分の仕事（時計製作）を手伝わせることにした。その時計はビジネスとして成功し、巨大な富を得る。
その財産はアンドリュー名義の口座に振り込まれる。
アンドリューに資産ができた。

同時に、マーティンはアンドリューが音楽を聞いていることに気がつく。
人格チップをいれてない、心をもたないはずのアンドリューに心が芽生え始めていることが分かった。

時は流れ、リトル・ミスは結婚し、子どもを授かり、離婚する。
マーティンは年老いて、逝ってしまう。

しかし、アンドリューはそのまま。

アンドリューは自分をバージョンアップし人間に近づくことができる技師を探す旅にでる。

その技師を発見しリトル・ミスの元にもどったとき、20年の月日がたっていた。
リトル・ミスには、若き日のリトル・ミスにそっくりな孫娘ができ、

リトル・ミスは年老いてしまった。

やがてリトル・ミスも逝く。

アンドリューは自分をどんどんバージョンアップし、人間に近づこうとする。
そして「人間」であることを認めてもらおうとがんばる。
あいする「人間」と結ばれるために
そのためには、ロボットの最大のあの特徴をすてることになる・・・。


ってお話です。


ロボット好きにはもってこいの映画です！



前にブログに書いたけど、
ロボットの永遠の命って、うらやましいように感じるけど、
本当はとても悲しいものだとおもう。
愛する人はどんどん逝ってしまうんだもん
自分はいつもとりのこされるばかり・・・。

せつなすぎる・・・。


映画を観終わって子どもたちがかえってきて、すぐに
元職場のおばさんと娘さんがやってきました。

これもって。

つまり、
4月から幼稚園入園する、体操服入れやら上靴入れやらを
つくってあげることになったんです。

今日はそのいろんな説明をきいてました。
どんなのがいいのとか、
どんなサイズなのかとか。

可愛くできるかなぁ？？
　　　　
手みやげにこれもらいました。
えっと・・
梅田のお店では長蛇の列な、ラスクらしいです。
ラスクっていうよりも、チョコレートな感じでした。


そんな説明をきいているときに、旦那から連絡がはいりました。
「今日、ご飯いらんっていったけど、飲み会中止になったので、
ご飯いります」


・・・・今日は、お惣菜とお刺身な予定だったので、
きっちり3人分しかありません。
でもそれを言うと、またスネて、ヒネくれて、数ヵ月後から数年間、嫌みを言ってくるだろうから
（その場でいえよっ）
私の食べる分は旦那の分にしました。
が、今日のお惣菜は子どもたちは大好きで、
旦那がすきじゃないものだったので
やっぱりちょこっと文句言ってた。

しゃあないじゃんっ！！いらんっていったんだから

おかげで私の夕食

キャベツと具なしお味噌汁・・・
わびしすぎる・・・

自分で他におかずをつくればいいんだけどね。
なんか、めんどくさくってさ。


あぁ・・

お腹すいた・・・