まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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出勤したら私の職場に人がいなかった
いつもおしゃべりしてくれるオジサンは今日は定休日。
私に仕事をくれるお兄さんは、インフルエンザらしい。
そのお兄さんの上司は出張。
唯一いるおばさんは・・・あとからやってきた。
もう一人のエライ人と私と3人。
・・・誰も仕事をくれません
やばい・・・これは、まったく7時間放置のパターンだっ!
おまけに仕事をくれるお兄さん・・・インフルってことは、
明日も仕事こないよね?
月曜日もアヤシイらしい。
ってことは、
私あと残りの日数、ずっと放置ってこと?!
え~~~~!!マジすか?!
唯一きていたエライ人に(もっと偉い人は来てますがほぼしゃべったことない。ついでに名前も覚えてない(笑)
「せっかく来てくれてるのに・・・ごめんね」って謝られた。
いえいえ、
こちらが恐縮してしまいます
こうなったら、アレをやるしか、ないっ!
・・・って、別にハートの風船を誰かから誰かに渡すよう催促するわけではなくて・・
(分かる人にしか分からないネタですいません)
『海辺のカフカ』上巻 下巻 村上春樹
これ、持って行って読んでいました。
実は随分前からちょこちょこ読んでましたが、
まとまった時間がもてなくて、なかなか読み進められなかったんです。
いい機会だ!
携帯ずっとイジってるよりも、まだましじゃない?!・・・って
かなり開き直りですが
まさやんLIVEの日も電車で読んでたんだけど
ついウトウトしてて、夢を見たのね。
私が男の子で電車に乗ってて、目の前にめっちゃ可愛い女の子がいて、
「この子とどうにかお友達になれないだろうか?」って考えて、
目があって、にっこりわらってくれて
この女の子、俺(私)に好意があるぞ!よし、声をかけてみよう・・
って思って、声をかけようとした瞬間、目が覚めた。
目が覚めた時、自分の性別も分からなかった
「あの子がいない!」って焦った。
その瞬間、私は15歳のカフカ少年だった・・(笑
でも、まぁ・・
夢とこの小説は全然関係ありません~。
自分が15歳の少年だと思ってしまった・・ってだけです。
田村少年は15歳の誕生日、父と二人で暮らす東京中野区の家から出た。
(正確には家政婦さんもいた)
高速バスにのり、四国の高松へ向かう。
バスではさくらという女の子と出会う。
彼女は田村カフカと名乗った少年(もちろん、仮名)に
「困ったことがあったら連絡して」と電話番号を渡す。
高松でずっと行きたいと思っていた甲村記念図書館へ向かう。
そこで大島という青年がカウンターにいて、
佐伯さんという50歳ぐらいの女性が館長をしていた。
YMCAの紹介で予約したホテルから、体育館へ向かい汗を流し、
甲村記念図書館に通っていたが、
ある夜、気が付いたら神社にいて、シャツに血がべっとりついていた。
これは、なんだ?!
カフカはホテルに戻ることをやめ、さくらに頼り、1泊させてもらう。
翌日、甲村記念図書館にいく、大島さんに事情をあらかた話し、
今度は大島さんとお兄さんがたまに使う、ある山奥のキャビンを利用させてもらう。
そのキャビンは電気も水道もガスもなく、ついでにトイレもない。
ただ、自然と大量の本と孤独があるだけだった。
一方、東京中野区ではもう一人の登場人物が動き出す。
ナカタという老人は、幼いころ、ある事故にあい、3週間意識不明だった。
それがきっかけで、優秀だった彼は、読み書きができなくなり、
今は、ホジョをうけて、生活していた。
しかし、彼には猫と話しができる能力があり、
猫探しの名人として重宝されていた。
ゴマという猫をさがすうちに、ある重大な事になってしまい、
彼もヒッチハイクで西へ向かうことになる・・・・
とにかく、長い長い話しなので、ストーリーをかいてられない・・(笑
今かいただけでも序章です。
長いです。
話はここからです。
でもって、
この世界に、すごく引き込まれていきます。
SFなのか文学なのか・・イマイチ分からないのですが、
なんっていったらいいのかなぁ・・・
この小説の中に流れている風景、空気、風、カフカの心情が
すごくリアルに感じられて、
ついその世界に浸って、自分がなくなってしまう感じがしました。
だから、電車であんな夢をみたんだろうな。
カフカは彫刻家で資産のある父がいましたが、
母はいません。4歳の時に姉を連れて出て行きました。
話しの中で、後半に特に、母と姉の存在も大きくなってきます。
「おいていかれた」4歳のカフカ少年を想ったとき・・・
つい、ある人物とかさなってしまった・・・。
普段、そんなことを考えたこともなかったのに。
昨日、過去のブログをかなり読んでしまって、
その中にそんな記述があったからかなぁ?
文章も今よりも全然読みにくくて、内容も全然違うけど、
私は過去のその文章がその人の本当の気持ちに思えた。
少なくともそのころはそうだったんだろうしね。
いまよりも、そこにリアルがある気がした。
話はもどって。
途中、カフカは恋をするんだけど、
それはかなうはずもない恋。
だって存在しない15歳の少女なんだもん。
そしてその存在しない15歳の少女は、存在しないはずの15歳の少年を想っている。
たぶん、「一心にいない少年を想う、少女」に恋をしているんだと思うのね。
スタートから失恋してるよね
すでに存在してないし。(少年は死に、少女は大人になってます)
せつなすぎるよね~~~。
みんな、しあわせになれない~~っ
でも、恋なんて叶う叶わないなんて、些細な事だとおもうの。
大事なのは、どの人を好きだという気持ち。
あぁ・・
なんかもうわけわからなくなってきて、どんどん長くなっていく。
きっと誰もこんなの読まないだろうな~(笑
いいのだ、今日は自己満足ブログさ。
今、私の心はいったこともない、四国高松の山奥のキャビンにあります。
だれか私の心を迎えにきてください。
いつもおしゃべりしてくれるオジサンは今日は定休日。
私に仕事をくれるお兄さんは、インフルエンザらしい。
そのお兄さんの上司は出張。
唯一いるおばさんは・・・あとからやってきた。
もう一人のエライ人と私と3人。
・・・誰も仕事をくれません
やばい・・・これは、まったく7時間放置のパターンだっ!
おまけに仕事をくれるお兄さん・・・インフルってことは、
明日も仕事こないよね?
月曜日もアヤシイらしい。
ってことは、
私あと残りの日数、ずっと放置ってこと?!
え~~~~!!マジすか?!
唯一きていたエライ人に(もっと偉い人は来てますがほぼしゃべったことない。ついでに名前も覚えてない(笑)
「せっかく来てくれてるのに・・・ごめんね」って謝られた。
いえいえ、
こちらが恐縮してしまいます
こうなったら、アレをやるしか、ないっ!
・・・って、別にハートの風船を誰かから誰かに渡すよう催促するわけではなくて・・
(分かる人にしか分からないネタですいません)
『海辺のカフカ』上巻 下巻 村上春樹
これ、持って行って読んでいました。
実は随分前からちょこちょこ読んでましたが、
まとまった時間がもてなくて、なかなか読み進められなかったんです。
いい機会だ!
携帯ずっとイジってるよりも、まだましじゃない?!・・・って
かなり開き直りですが
まさやんLIVEの日も電車で読んでたんだけど
ついウトウトしてて、夢を見たのね。
私が男の子で電車に乗ってて、目の前にめっちゃ可愛い女の子がいて、
「この子とどうにかお友達になれないだろうか?」って考えて、
目があって、にっこりわらってくれて
この女の子、俺(私)に好意があるぞ!よし、声をかけてみよう・・
って思って、声をかけようとした瞬間、目が覚めた。
目が覚めた時、自分の性別も分からなかった
「あの子がいない!」って焦った。
その瞬間、私は15歳のカフカ少年だった・・(笑
でも、まぁ・・
夢とこの小説は全然関係ありません~。
自分が15歳の少年だと思ってしまった・・ってだけです。
田村少年は15歳の誕生日、父と二人で暮らす東京中野区の家から出た。
(正確には家政婦さんもいた)
高速バスにのり、四国の高松へ向かう。
バスではさくらという女の子と出会う。
彼女は田村カフカと名乗った少年(もちろん、仮名)に
「困ったことがあったら連絡して」と電話番号を渡す。
高松でずっと行きたいと思っていた甲村記念図書館へ向かう。
そこで大島という青年がカウンターにいて、
佐伯さんという50歳ぐらいの女性が館長をしていた。
YMCAの紹介で予約したホテルから、体育館へ向かい汗を流し、
甲村記念図書館に通っていたが、
ある夜、気が付いたら神社にいて、シャツに血がべっとりついていた。
これは、なんだ?!
カフカはホテルに戻ることをやめ、さくらに頼り、1泊させてもらう。
翌日、甲村記念図書館にいく、大島さんに事情をあらかた話し、
今度は大島さんとお兄さんがたまに使う、ある山奥のキャビンを利用させてもらう。
そのキャビンは電気も水道もガスもなく、ついでにトイレもない。
ただ、自然と大量の本と孤独があるだけだった。
一方、東京中野区ではもう一人の登場人物が動き出す。
ナカタという老人は、幼いころ、ある事故にあい、3週間意識不明だった。
それがきっかけで、優秀だった彼は、読み書きができなくなり、
今は、ホジョをうけて、生活していた。
しかし、彼には猫と話しができる能力があり、
猫探しの名人として重宝されていた。
ゴマという猫をさがすうちに、ある重大な事になってしまい、
彼もヒッチハイクで西へ向かうことになる・・・・
とにかく、長い長い話しなので、ストーリーをかいてられない・・(笑
今かいただけでも序章です。
長いです。
話はここからです。
でもって、
この世界に、すごく引き込まれていきます。
SFなのか文学なのか・・イマイチ分からないのですが、
なんっていったらいいのかなぁ・・・
この小説の中に流れている風景、空気、風、カフカの心情が
すごくリアルに感じられて、
ついその世界に浸って、自分がなくなってしまう感じがしました。
だから、電車であんな夢をみたんだろうな。
カフカは彫刻家で資産のある父がいましたが、
母はいません。4歳の時に姉を連れて出て行きました。
話しの中で、後半に特に、母と姉の存在も大きくなってきます。
「おいていかれた」4歳のカフカ少年を想ったとき・・・
つい、ある人物とかさなってしまった・・・。
普段、そんなことを考えたこともなかったのに。
昨日、過去のブログをかなり読んでしまって、
その中にそんな記述があったからかなぁ?
文章も今よりも全然読みにくくて、内容も全然違うけど、
私は過去のその文章がその人の本当の気持ちに思えた。
少なくともそのころはそうだったんだろうしね。
いまよりも、そこにリアルがある気がした。
話はもどって。
途中、カフカは恋をするんだけど、
それはかなうはずもない恋。
だって存在しない15歳の少女なんだもん。
そしてその存在しない15歳の少女は、存在しないはずの15歳の少年を想っている。
たぶん、「一心にいない少年を想う、少女」に恋をしているんだと思うのね。
スタートから失恋してるよね
すでに存在してないし。(少年は死に、少女は大人になってます)
せつなすぎるよね~~~。
みんな、しあわせになれない~~っ
でも、恋なんて叶う叶わないなんて、些細な事だとおもうの。
大事なのは、どの人を好きだという気持ち。
あぁ・・
なんかもうわけわからなくなってきて、どんどん長くなっていく。
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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記事にぜんぜん関係ない話でごめんねぇ~ww
愛知県岡崎市のアメカジSHOPのとこで
山崎まさよしとアメカジブランド「フェローズ」のコラボシャツ
載ってました~~^^
♪今~私の~願いごとが~かなうなら~ば~
♪翼が~欲しい~
この歌は小学校の合唱コンクールで歌った(懐かしい)
「翼をください」
まあさんの記事読んで何か口ずさんじゃいました(苦笑)
高いよぉ
みてきたよ~「フェローズ」
さすがまさやんはセレブ!
12800円も出せないわ(><)
そういえばアレぐらいのストライプに
グレーの部分がブルーな感じのシャツを
LIVEで着てました。
「翼をください」をくちづさむってことは、
きっとノスタルジックな感覚ですね。
この小説もそんな感じです