2010/01/13 (Wed) 検診とリスと『のだめカンタービレ』

今日はお仕事休んで、病院に検診です。
おかげで5連休！
明日、仕事行くのがまた億劫かも・・・。


検診の結果は良好です
レントゲンの写真をいやにじ～～っと見るから
何かあるのかと思ったら

「うん、丁度いい感じやね」
らしいです。

あと
「どお？手術の前より元気になった？」って聞かれたら・・・

手術の前から元気だったので、よくわかりません～～～。


病院はちょっと山の方にあるので、すごい雪！
どおりで寒いわけだぁ～～～。


家に帰ってから、またチクチク・・・・。
リスのしっぽを7本完成させました。
あとはワンピースにつけるだけです。

次女にマチバリで、尻尾をつけてみました。

耳もつけてみたんだけど、
リスに見えるかな？


チクチクしながら今日、見たのは

『パコと魔法の絵本』です。

子どもの為に録画してたのをすっかり忘れてました。
ま☆のひまつぶしにつけてあげたんですが、
これが意外と、大人向けでした。
もっとファンタジーかと思ってたよ。

じ～っくりは見てないんですが、
ちゃんと最初からじっくり見ればよかったかな。

ある病院には変な医者と変な看護婦と変な患者がいっぱいいて、
その患者の中に、小さい会社を一代で大会社にした偏屈なおじいさんがいます。
その偏屈は
「お前が俺の名前を知っているだけで腹が立つ。お前の頭のなかになんかいたくないんだ！」が口癖。

その偏屈ジジイは、同じ患者にいる、パコと出会います。
パコは事故で両親を亡くし、自らも後遺症で記憶が1日しか持ちません。

いつもお母さんにもらった絵本を読んでいます。
その絵本には
　　「お誕生日おめでとう
　　　　毎日よんでね
　　　　　　　　　　ママより」
と書いてあるので、パコは毎日がお誕生日です。
そして毎日、偏屈ジジィと、初対面の挨拶をします。

しかしある日パコは言います
「昨日もパコのほっぺ、さわったよね？」

それから偏屈ジジィはパコの頭の中に残るため、あることを考えます。


って話。

すごくすごく、色彩が鮮やかでにぎやかで、数分はそれに圧倒されちゃうかも。
でも、それが当たり前になってくるし、
すごいメイクが面白くてたまらない～～～。

キャストもすごい人たちです。
http://www.paco-magic.com/index.html
　　↑公式HPでチェックしてみてください。

それからね、


ずっと、ず～～～～っと長女に頼まれていた

『のだめカンタービレ～最終楽章～前編』も見てきました。


ドラマも全部見ました。

原作も全部持ってます。

のだめ・・・好きなんです


「どうせそのうちTVでやるからそれを待とうよ～」って言ってたんですが、
やっぱ大きな画面でみて、大きな音で聞くのはいいですね。
特に、オーケストラシーンは圧巻！！

クラッシックを普段きくほうではないですが、
どれも、もっと聞いていたい～って思いました。
チアキ先輩（玉木宏）がその曲の解説をしてくれるので、よけいに聞きやすいです。
学校の音楽も、こんな風に教えてくれたら
もっとみんな、クラッシックを聞くだろうにね。

原作に結構忠実なので、話の結末も知っちゃってますが（もう最終巻出てるしね）
それでも、いちいち、俺様なチアキ先輩にときめいちゃう～
めっちゃかっこいいよね～～～。

『前編』なので、一つの大きな出来事はおさまってからだけど、
またひとつの大きな出来事をうやむやにしてから（問題発生させてから）終わります。
も～～～っ！！いやぁ～～～～～っ。
早く、次をみせてぇ～～～～～っ！


『前編』『後編』ってズルイと思う。
後編まで、うずうずするじゃん

後編・・・多分、見に行きます。
　　　それまでにまた、原作読み返します～。