まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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もっと、ちゃっちゃと読めるかな・・って思ったけど、
そんなに時間がとれなくて、
思ったよりも時間がかかってしまった。
『少年計数機~池袋ウエストゲートパークⅡ』石田衣良
前に読んだ
池袋ウエストゲートパークの続きです。
面白かったです。
さすが・・ってかんじ
でも・・・・
『アキハバラ@DEEP』を読んだ後では、
なんとなく、石田衣良さんの文章はお腹がいっぱい・・・って感じです
ほかの作品ではこうならなかったんですが・・・。
ここんとこ、石田衣良さん連続で読んでいるからでしょうか?
タイプは違うけど、
若者の軽快な物語なので、独特な感じがします。
オバチャンにはついていけないのかな?
でもでも、
「アキハバラ~~」もそうだけど、
内容はめっちゃ面白い!
主人公のマコトをTOKIOの長瀬君が演じたこともあり、
私の頭の中、長瀬君が大活躍!
ただ、Gボーイズのリーダー、タカシはどうしても窪塚洋介君のイメージじゃないので、
そちらはボヤかしてましたけど。
この本の内容ですが、
「妖精の庭」は、
ネットのぞき部屋のアイドル、アスミがかなりヘビーなストーカーに狙われる話。
最後、ちょっとドキドキですが、痛快なラストです。
「少年計数器」は、
タレントの母と、大物裏稼業人の間に生まれたヒロキは、ちょっと変わってて、
なんでも数を数えないといられない。
横断歩道の数、電線の鳥の数、ファミレスのメニューの数、合計金額・・・・。
それらの数を瞬時に記憶もする。
学校に行けないヒロキはウエストゲートパークで、マコトと出会う。
それを知った母親は、マコトに、ヒロキに付き合ってやってほしい・・と大金を持って頼みに来た。
そんななか、ヒロキが何者かの誘拐された。
誰かヒロキを連れ去ったのか??
『銀十字』は
近頃、続くひったくり事件。
とあるおじいさん二人が、マコトのところにやってきた。
老人ホームのアイドルまち子さんも遣られてしまい、
その時のけがが原因で、
彼女は寝たきりになってしまうかもしれないという。
ぜひ、犯人を探してほしい・・・。
これはね、終わりがなんともいえず、いいです。
『水の中の目』は、この本の半分ぐらいをしめる長さです。
短編ではなく、中編といった感じ。書き下ろしだしね。
普段、ファッション雑誌にちょこっとコラムを書く仕事もしているマコトは
そろそろ長編のものを書きたくなってきた。
そこで、数年前におこった、女子高生監禁事件(すでに犯人は逮捕されている)のことを調べ始めた。
そんななか、風俗の「大人のパーティ」を狙った連続強盗事件が勃発した。
池袋の縄張りを争っている、3つの組織連名で
マコトとGボーイズのリーダー、タカシに協力を依頼される。
どうやら犯人たちは少年らしい。
なので、少年の事件に精通している二人の力を借りに来たのだ。
ボディーガードとしてついたミナガワと、
身体障害者専門パーティーのマドカ
女子高生監禁事件の犯人グループの一員で、不起訴になった
被害者の弟(脅されて、姉を連れてきた)アツシ。
4人で少しずづ調べていくと・・・
これは映像化されたら面白いだろうなぁ・・・って思いましたね
途中「TOKIOの歌をくちづさみながら」なんてところは
長瀬君リスペクトでしょうか?
実はすでに、シリーズ3作目の
『骨音』図書館で借りてきてます。
が・・・
ちょっとだけ、石田衣良ワールドから抜け出したい・・・・
ので、
次は違う作家さんの作品を読みたいと思います。
さて、どれにしようかなぁ~?
そんなに時間がとれなくて、
思ったよりも時間がかかってしまった。
『少年計数機~池袋ウエストゲートパークⅡ』石田衣良
前に読んだ
池袋ウエストゲートパークの続きです。
面白かったです。
さすが・・ってかんじ
でも・・・・
『アキハバラ@DEEP』を読んだ後では、
なんとなく、石田衣良さんの文章はお腹がいっぱい・・・って感じです
ほかの作品ではこうならなかったんですが・・・。
ここんとこ、石田衣良さん連続で読んでいるからでしょうか?
タイプは違うけど、
若者の軽快な物語なので、独特な感じがします。
オバチャンにはついていけないのかな?
でもでも、
「アキハバラ~~」もそうだけど、
内容はめっちゃ面白い!
主人公のマコトをTOKIOの長瀬君が演じたこともあり、
私の頭の中、長瀬君が大活躍!
ただ、Gボーイズのリーダー、タカシはどうしても窪塚洋介君のイメージじゃないので、
そちらはボヤかしてましたけど。
この本の内容ですが、
「妖精の庭」は、
ネットのぞき部屋のアイドル、アスミがかなりヘビーなストーカーに狙われる話。
最後、ちょっとドキドキですが、痛快なラストです。
「少年計数器」は、
タレントの母と、大物裏稼業人の間に生まれたヒロキは、ちょっと変わってて、
なんでも数を数えないといられない。
横断歩道の数、電線の鳥の数、ファミレスのメニューの数、合計金額・・・・。
それらの数を瞬時に記憶もする。
学校に行けないヒロキはウエストゲートパークで、マコトと出会う。
それを知った母親は、マコトに、ヒロキに付き合ってやってほしい・・と大金を持って頼みに来た。
そんななか、ヒロキが何者かの誘拐された。
誰かヒロキを連れ去ったのか??
『銀十字』は
近頃、続くひったくり事件。
とあるおじいさん二人が、マコトのところにやってきた。
老人ホームのアイドルまち子さんも遣られてしまい、
その時のけがが原因で、
彼女は寝たきりになってしまうかもしれないという。
ぜひ、犯人を探してほしい・・・。
これはね、終わりがなんともいえず、いいです。
『水の中の目』は、この本の半分ぐらいをしめる長さです。
短編ではなく、中編といった感じ。書き下ろしだしね。
普段、ファッション雑誌にちょこっとコラムを書く仕事もしているマコトは
そろそろ長編のものを書きたくなってきた。
そこで、数年前におこった、女子高生監禁事件(すでに犯人は逮捕されている)のことを調べ始めた。
そんななか、風俗の「大人のパーティ」を狙った連続強盗事件が勃発した。
池袋の縄張りを争っている、3つの組織連名で
マコトとGボーイズのリーダー、タカシに協力を依頼される。
どうやら犯人たちは少年らしい。
なので、少年の事件に精通している二人の力を借りに来たのだ。
ボディーガードとしてついたミナガワと、
身体障害者専門パーティーのマドカ
女子高生監禁事件の犯人グループの一員で、不起訴になった
被害者の弟(脅されて、姉を連れてきた)アツシ。
4人で少しずづ調べていくと・・・
これは映像化されたら面白いだろうなぁ・・・って思いましたね
途中「TOKIOの歌をくちづさみながら」なんてところは
長瀬君リスペクトでしょうか?
実はすでに、シリーズ3作目の
『骨音』図書館で借りてきてます。
が・・・
ちょっとだけ、石田衣良ワールドから抜け出したい・・・・
ので、
次は違う作家さんの作品を読みたいと思います。
さて、どれにしようかなぁ~?
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プロフィール
HN:
まあ
性別:
女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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