まあの日記
興味のあることをつれづれなるままに・・・・。
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なぜかたまたま、
今日、ま☆と病院をハシゴすることになった![](/emoji/E/196.gif)
きゃ~。めんどくさい・・・![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
一件目は、日本脳炎の予防接種![](/emoji/E/21.gif)
ま☆の頃は、任意になっていたのよね。
『日本脳炎になるリスクと、予防接種によるリスクを考えると・・・』
って接種しなかったお母さんが多かった中、
私は・・・
つい、打ちそびれた![](/emoji/E/225.gif)
なので今回の「救済制度」はラッキー!なのよね![](/emoji/E/428.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
でも、インフルエンザも2回接種なので、兼ね合いが難しく、
お医者さんに相談したところ、
先週が1回目のインフル。
今週は日本脳炎
来週は2回目のインフル・・・ってことになりました。
3週連続注射もかわいそうだけどさ。![](/emoji/E/225.gif)
いつもガラガラの病院は、先週と同じく、すごい患者さん。
予防接種の人が多かったみたいです。
(ここは予約しておけばいついってもOKなのでたすかります)
予防接種が終わったあと、そのまま次の病院に向かいました![](/emoji/E/674.gif)
![](/emoji/E/219.gif)
![](/emoji/E/674.gif)
ま☆の怪我を診てもらっている病院です。
学校から行ったので、いつものかかりつけじゃないの。
さっきの小児科とちがって、こちらは大人ばかりでし~~~んとしてました。
なんか不思議な感覚だったわ。
ま☆、やっとこさ、治療用テープが取れました!![](/emoji/E/401.gif)
いや~~長かったわ。
ただし、まだテープを簡単なテープを貼っておいたほうがキレイになるらしく、
家で貼るようのテープを持たされました。
ま、一応・・・女子だからね。
傷はちっちゃくなるほうがいいもんね![](/emoji/E/100.gif)
帰ってきて慌てて晩御飯食べる~。
今日の夕方CSでやってた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffelista%2fcabinet%2f0242%2f00001019865.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffelista%2fcabinet%2f0242%2f00001019865.jpg%3f_ex%3d80x80)
『私の優しくない先輩』をみてみた。
まぁ、アイドル&人気お笑い芸人の映画ってことで、
期待もなにもなく、
ただ、見たいテレビもないしね~。
ってかんじでみたからか、意外と面白かった![](/emoji/E/428.gif)
![](/emoji/E/231.gif)
フツーのラブコメディ。
あんまり難しいことかんがえずに、ぼわ~っと見るには最適。
川島海荷扮する、ヤマコは心臓に持病をかかえていて、九州の小さな島に転校して3ヶ月。
アイジ先輩が好き。大好き、大大大好き。
すべてはそこから始まる。
汗臭くて、うざい不破先輩(はんにゃ金田)にある日、アイジに渡すラブレターを見られてしまい、
「ヤマコとアイジがキスをする」作戦を考える。
それはもうすぐある、島の祭りで、一緒にたこ焼き屋を出店させて仲良くなり、
最後に告白したあと、キスをする・・・っていうものだった。
この作戦にはもう一人必要だからと不破先輩に言われたヤマコは、
クラスで孤立している(いじめっれて転校してきたと噂)キクコをさそう。
それは、
キクコは自分の引き立て役にちょうどいい・・という考えもあったから
だが、キクコは洋風の豪邸に住んでいるお金持ちで、
おそらく自分よりも長生きするだろう・・・
そして何よりも・・・・・・・
「親友じゃん」と思っていもいないことをいいつつ
キクコに腹立たしさを感じて、ある意味、復讐(ヤマコにとっては?)する。
そして、アイジ先輩のことが少しづつわかるにつれて・・・・?
あれだけうざい不破先輩は・・・・・?
って感じのお話です。
不破先輩の
「人は死んだら、思い出だけが残るんだ。」
だから、思い出をいっぱい作るんだよっ
ってのが、ちょっとじん・・ときた。
死んでしまったら、体も、財産も関係ない。
生きてるあいだにどれだけ、楽しかったか、いい思い出があるか・・
それに尽きるのかもしれないな。
ラスト・・・・正直、どっちなんだろう?
な、感じで終わりました。
調べてみたけど、見た方の意見は半々。
こういうコメディだから、最後に「・・オチ」とかだと思ったのにな。
でもそういうラストなのに、さっぱり感で終わったのがよかったも。
なぜか・・
エンディングでみんな踊るし(笑)
映画が大好きで、スミからスミまできっちりチェックしたいの!
あの矛盾とか、この矛盾とかあったら、萎えるの!
・・・って人にはおすすめできませんが、
ほんと、
なにも考えずに、ぼや~っとラブコメ見たい人にはいい映画でしたよ~
今日、ま☆と病院をハシゴすることになった
![](/emoji/E/196.gif)
きゃ~。めんどくさい・・・
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
一件目は、日本脳炎の予防接種
![](/emoji/E/21.gif)
ま☆の頃は、任意になっていたのよね。
『日本脳炎になるリスクと、予防接種によるリスクを考えると・・・』
って接種しなかったお母さんが多かった中、
私は・・・
つい、打ちそびれた
![](/emoji/E/225.gif)
なので今回の「救済制度」はラッキー!なのよね
![](/emoji/E/428.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
でも、インフルエンザも2回接種なので、兼ね合いが難しく、
お医者さんに相談したところ、
先週が1回目のインフル。
今週は日本脳炎
来週は2回目のインフル・・・ってことになりました。
3週連続注射もかわいそうだけどさ。
![](/emoji/E/225.gif)
いつもガラガラの病院は、先週と同じく、すごい患者さん。
予防接種の人が多かったみたいです。
(ここは予約しておけばいついってもOKなのでたすかります)
予防接種が終わったあと、そのまま次の病院に向かいました
![](/emoji/E/674.gif)
![](/emoji/E/219.gif)
![](/emoji/E/198.gif)
![](/emoji/E/674.gif)
ま☆の怪我を診てもらっている病院です。
学校から行ったので、いつものかかりつけじゃないの。
さっきの小児科とちがって、こちらは大人ばかりでし~~~んとしてました。
なんか不思議な感覚だったわ。
ま☆、やっとこさ、治療用テープが取れました!
![](/emoji/E/401.gif)
いや~~長かったわ。
ただし、まだテープを簡単なテープを貼っておいたほうがキレイになるらしく、
家で貼るようのテープを持たされました。
ま、一応・・・女子だからね。
傷はちっちゃくなるほうがいいもんね
![](/emoji/E/100.gif)
帰ってきて慌てて晩御飯食べる~。
今日の夕方CSでやってた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffelista%2fcabinet%2f0242%2f00001019865.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffelista%2fcabinet%2f0242%2f00001019865.jpg%3f_ex%3d80x80)
『私の優しくない先輩』をみてみた。
まぁ、アイドル&人気お笑い芸人の映画ってことで、
期待もなにもなく、
ただ、見たいテレビもないしね~。
ってかんじでみたからか、意外と面白かった
![](/emoji/E/428.gif)
![](/emoji/E/231.gif)
フツーのラブコメディ。
あんまり難しいことかんがえずに、ぼわ~っと見るには最適。
川島海荷扮する、ヤマコは心臓に持病をかかえていて、九州の小さな島に転校して3ヶ月。
アイジ先輩が好き。大好き、大大大好き。
すべてはそこから始まる。
汗臭くて、うざい不破先輩(はんにゃ金田)にある日、アイジに渡すラブレターを見られてしまい、
「ヤマコとアイジがキスをする」作戦を考える。
それはもうすぐある、島の祭りで、一緒にたこ焼き屋を出店させて仲良くなり、
最後に告白したあと、キスをする・・・っていうものだった。
この作戦にはもう一人必要だからと不破先輩に言われたヤマコは、
クラスで孤立している(いじめっれて転校してきたと噂)キクコをさそう。
それは、
キクコは自分の引き立て役にちょうどいい・・という考えもあったから
だが、キクコは洋風の豪邸に住んでいるお金持ちで、
おそらく自分よりも長生きするだろう・・・
そして何よりも・・・・・・・
「親友じゃん」と思っていもいないことをいいつつ
キクコに腹立たしさを感じて、ある意味、復讐(ヤマコにとっては?)する。
そして、アイジ先輩のことが少しづつわかるにつれて・・・・?
あれだけうざい不破先輩は・・・・・?
って感じのお話です。
不破先輩の
「人は死んだら、思い出だけが残るんだ。」
だから、思い出をいっぱい作るんだよっ
ってのが、ちょっとじん・・ときた。
死んでしまったら、体も、財産も関係ない。
生きてるあいだにどれだけ、楽しかったか、いい思い出があるか・・
それに尽きるのかもしれないな。
ラスト・・・・正直、どっちなんだろう?
な、感じで終わりました。
調べてみたけど、見た方の意見は半々。
こういうコメディだから、最後に「・・オチ」とかだと思ったのにな。
でもそういうラストなのに、さっぱり感で終わったのがよかったも。
なぜか・・
エンディングでみんな踊るし(笑)
映画が大好きで、スミからスミまできっちりチェックしたいの!
あの矛盾とか、この矛盾とかあったら、萎えるの!
・・・って人にはおすすめできませんが、
ほんと、
なにも考えずに、ぼや~っとラブコメ見たい人にはいい映画でしたよ~
PR
え~っとまずは・・・
今日見てきた映画のほうからね。
前に「踊る大捜査線」をご一緒した方とまたまた行ってきました。
「踊る~」は気分が悪くなって、半分みれてないのもあり、リベンジ!
・・・・ってか、
前にも書いたけどご一緒した人は、
私の元職場の大先輩で、会社の母・・・って感じの人。
旦那にとってもそう。今でも旦那から電話かかってくるって言ってた。
定年して、嘱託みたいなかたちで去年までお仕事されていたけど、
私の母と同年代の女性です。
私が退職して会社と関係ない人間になったのは、15年前。
そこで仕事をしていたのは、合計2年ほど。
それで・・・・今でもこうやってつながってるのって、不思議だわ~。
仕事していた時は、そのあとどこかにいくとか、
遊びにいこう!!とか・・やったことないのに!!
人の縁って、不思議なものです。
今日見たのは
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dceb165c9f2e8b9c3a2884c72dec9a09/1350474985?w=106&h=150)
『ツナグ』です
原作は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8816%2f9784101388816.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8816%2f9784101388816.jpg%3f_ex%3d80x80)
辻村深月さんのこちらの小説。
まだ読んでません(図書館に予約中)
あらすじ・・・ってか、一部ネタバレするので、見る人は要注意!
ツナグに頼むと、死者と1回だけ会える。
その時、あなたは誰に会って、何をしますか?何を聞きたいですか?
なお話。
主人公の歩美(松坂桃李)は高校生。ツナグの見習い。
祖母(樹木希林)から、その力を受け継ぐかどうかを、祖母に選べと言われている。
父母は幼い頃に揃ってなくなってから、ずっと祖母と一緒に暮らしている。
歩美がツナグ見習いとしてやるのは、依頼があった人と会い、説明し、
祖母が呼んだ死者と合わせるということ。
最初の依頼人は、頑固で疑り深い男性。
母親に会って、土地の権利書の場所を知りたいんだ!でないと土地が売れないんだ!
しかし、若い歩美を見て「俺は騙されないぞ」と最後まで疑いながら、
母のいるホテルの部屋に入っていく。
・・・・ここでもう、号泣![](/emoji/E/175.gif)
男性の本当の気持ち。
そして、どこまでも優しい母の気持ち。
「あなたは本当は優しい子だから」って微笑む母に
母がどれだけ年老いても、ましてや、死んでしまっても、
子供がどれだけ年老いても、
母は母、子は子・・なんだなぁ・・・・
ってウルウルウル![](/emoji/E/175.gif)
次は女子高生(橋本愛)。歩美の同級生だった。
数日前に事故死してしまった親友に会わせて欲しいと。
「どうして?」
「だ、だって・・・親友だもん。親友だから、会いたいって思っても当然でしょっ」
でも真意は・・・・???
もうこのあたりになると、泣いて当然、泣いて悪いか?!
泣くぞ!!もう、私は泣いてるぞ!!
ってぐらい、泣いてましたね、私![](/emoji/E/196.gif)
あと、橋本愛・・・・かわいい・・・![](/emoji/E/93.gif)
それから事故死する大野いとも、かわいい![](/emoji/E/167.gif)
![](/emoji/E/167.gif)
うちの旦那、橋本愛が好きで、今会社のパソコンの画面が橋本愛らしい。
まぁ・・・わかる気がするが・・・・
(しかし旦那はオッサンだぞ!
オッサンのパソコンが・・って思うとちょっと不気味)
次はサラリーマン男性(佐藤隆太)。
7年前に失踪した婚約者を探して欲しい・・と。
ただ、ツナグが見つけられたとしたら、彼女はすでにこの世にいない。
見つからなければ、彼は前に進むことができない。
どちらにしても、辛い結果になってしまう。
そして、失踪した彼女は・・・・・
これはね~。インパクト的には、2つ目の女子高生のが大きかったけど
でもあれで終わるとものすごい複雑な感じで映画が終わってしまうので
やっぱりこれで終わるしかなかったんだろうな。
3つのお話がオムニバスといえばオムニバス、
つながっているといえばつながっていて(歩美の成長という意味で)
最終的に
「ツナグ」って・・・なんだ?
あの死者達は、本当に死者?本物なの?
もしかして、生きてる人の気持ちとかそういうものが具現化したものなの?
とか
はたまた、歩美の両親の死の真相についての見解とかにつながって・・・
思っていたのと全然違う、ただただ悲しいだけでない映画でした![](/emoji/E/712.gif)
![](/emoji/E/712.gif)
その「ただ悲しい映画ではない」のは樹木希林さんの存在が大きかったと思う。
すごい女優さんだなぁ・・・ってつくづく思いましたね。
で、こちらは昨日の夜読み終わった小説。
奇しくもこちらも人の死をあつかったもの
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3440%2f34401265.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3440%2f34401265.jpg%3f_ex%3d80x80)
『天国は待ってくれる』岡田恵和
これ、映画化されてたんだね。
題名見たときに「聞いたことあるな~」って思ってたんだよね(だから借りたんだけど)
ストーリーとしては・・・
う~ん・・・ネタバレするしかしょうがない、内容なんだよね。
だって、最初に全部タネアカシしてるんだもん![](/emoji/E/432.gif)
宏樹と薫が生まれたばかりの子供に二人の親友だった武志との3人でのことを伝えるために書いた手記の形をとっています。
つまり・・・宏樹と薫は、夫婦なのね。
小学校5年の時、東京築地に引っ越してきた宏樹は、
そこで武志と薫に出会う。
宏樹は、男らしい武志にあこがれをもち、かわいい薫に恋心をもちつつ、
3人は一緒に大きくなっていく。
ここでおおよそ予想がつく。
勉強はイマイチだけど、男らしい男の子、武志(どうやら他界した)
勉強はできるけど、ひ弱な男の子、宏樹
可愛い女の子、薫
・・・・絶対、薫をとりあうよね~~~。
それも、ひ弱な方は、「俺なんて・・・」ってひくよね。
で、強い方は弱い方に「いいか?俺が告白してもいいのか?」って聞くよね。
二人のあいだにたつ、女子は「強い男の子に流されるけど、でも実は弱いほうの男の子が好きだった・・・」だよね~。
んで、
みのった強いほうが死んでるってことは・・・
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0940%2f09408045.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0940%2f09408045.jpg%3f_ex%3d80x80)
タッチじゃんっ(笑)
![](/emoji/E/177.gif)
これ、結論!(笑)
つまりこれ、野球をしないタッチ・・・ってとこです![](/emoji/E/225.gif)
文章も超簡単!文字数も少ない。
ってことで、
読書初心者か、
児童書はもう卒業~って人にはちょうどいい作品かもしれませんね![](/emoji/E/197.gif)
次は、11月に「悪の教典」見に行く約束をしています。
うふ。楽しみ![](/emoji/E/431.gif)
読書は・・・さて、どれを読もうかな~~。
今日見てきた映画のほうからね。
前に「踊る大捜査線」をご一緒した方とまたまた行ってきました。
「踊る~」は気分が悪くなって、半分みれてないのもあり、リベンジ!
・・・・ってか、
前にも書いたけどご一緒した人は、
私の元職場の大先輩で、会社の母・・・って感じの人。
旦那にとってもそう。今でも旦那から電話かかってくるって言ってた。
定年して、嘱託みたいなかたちで去年までお仕事されていたけど、
私の母と同年代の女性です。
私が退職して会社と関係ない人間になったのは、15年前。
そこで仕事をしていたのは、合計2年ほど。
それで・・・・今でもこうやってつながってるのって、不思議だわ~。
仕事していた時は、そのあとどこかにいくとか、
遊びにいこう!!とか・・やったことないのに!!
人の縁って、不思議なものです。
今日見たのは
『ツナグ』です
原作は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8816%2f9784101388816.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8816%2f9784101388816.jpg%3f_ex%3d80x80)
辻村深月さんのこちらの小説。
まだ読んでません(図書館に予約中)
あらすじ・・・ってか、一部ネタバレするので、見る人は要注意!
ツナグに頼むと、死者と1回だけ会える。
その時、あなたは誰に会って、何をしますか?何を聞きたいですか?
なお話。
主人公の歩美(松坂桃李)は高校生。ツナグの見習い。
祖母(樹木希林)から、その力を受け継ぐかどうかを、祖母に選べと言われている。
父母は幼い頃に揃ってなくなってから、ずっと祖母と一緒に暮らしている。
歩美がツナグ見習いとしてやるのは、依頼があった人と会い、説明し、
祖母が呼んだ死者と合わせるということ。
最初の依頼人は、頑固で疑り深い男性。
母親に会って、土地の権利書の場所を知りたいんだ!でないと土地が売れないんだ!
しかし、若い歩美を見て「俺は騙されないぞ」と最後まで疑いながら、
母のいるホテルの部屋に入っていく。
・・・・ここでもう、号泣
![](/emoji/E/175.gif)
男性の本当の気持ち。
そして、どこまでも優しい母の気持ち。
「あなたは本当は優しい子だから」って微笑む母に
母がどれだけ年老いても、ましてや、死んでしまっても、
子供がどれだけ年老いても、
母は母、子は子・・なんだなぁ・・・・
ってウルウルウル
![](/emoji/E/175.gif)
次は女子高生(橋本愛)。歩美の同級生だった。
数日前に事故死してしまった親友に会わせて欲しいと。
「どうして?」
「だ、だって・・・親友だもん。親友だから、会いたいって思っても当然でしょっ」
でも真意は・・・・???
もうこのあたりになると、泣いて当然、泣いて悪いか?!
泣くぞ!!もう、私は泣いてるぞ!!
ってぐらい、泣いてましたね、私
![](/emoji/E/196.gif)
あと、橋本愛・・・・かわいい・・・
![](/emoji/E/93.gif)
それから事故死する大野いとも、かわいい
![](/emoji/E/167.gif)
![](/emoji/E/167.gif)
うちの旦那、橋本愛が好きで、今会社のパソコンの画面が橋本愛らしい。
まぁ・・・わかる気がするが・・・・
(しかし旦那はオッサンだぞ!
![](/emoji/E/196.gif)
次はサラリーマン男性(佐藤隆太)。
7年前に失踪した婚約者を探して欲しい・・と。
ただ、ツナグが見つけられたとしたら、彼女はすでにこの世にいない。
見つからなければ、彼は前に進むことができない。
どちらにしても、辛い結果になってしまう。
そして、失踪した彼女は・・・・・
これはね~。インパクト的には、2つ目の女子高生のが大きかったけど
でもあれで終わるとものすごい複雑な感じで映画が終わってしまうので
やっぱりこれで終わるしかなかったんだろうな。
3つのお話がオムニバスといえばオムニバス、
つながっているといえばつながっていて(歩美の成長という意味で)
最終的に
「ツナグ」って・・・なんだ?
あの死者達は、本当に死者?本物なの?
もしかして、生きてる人の気持ちとかそういうものが具現化したものなの?
とか
はたまた、歩美の両親の死の真相についての見解とかにつながって・・・
思っていたのと全然違う、ただただ悲しいだけでない映画でした
![](/emoji/E/712.gif)
![](/emoji/E/712.gif)
その「ただ悲しい映画ではない」のは樹木希林さんの存在が大きかったと思う。
すごい女優さんだなぁ・・・ってつくづく思いましたね。
で、こちらは昨日の夜読み終わった小説。
奇しくもこちらも人の死をあつかったもの
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3440%2f34401265.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3440%2f34401265.jpg%3f_ex%3d80x80)
『天国は待ってくれる』岡田恵和
これ、映画化されてたんだね。
題名見たときに「聞いたことあるな~」って思ってたんだよね(だから借りたんだけど)
ストーリーとしては・・・
う~ん・・・ネタバレするしかしょうがない、内容なんだよね。
だって、最初に全部タネアカシしてるんだもん
![](/emoji/E/432.gif)
宏樹と薫が生まれたばかりの子供に二人の親友だった武志との3人でのことを伝えるために書いた手記の形をとっています。
つまり・・・宏樹と薫は、夫婦なのね。
小学校5年の時、東京築地に引っ越してきた宏樹は、
そこで武志と薫に出会う。
宏樹は、男らしい武志にあこがれをもち、かわいい薫に恋心をもちつつ、
3人は一緒に大きくなっていく。
ここでおおよそ予想がつく。
勉強はイマイチだけど、男らしい男の子、武志(どうやら他界した)
勉強はできるけど、ひ弱な男の子、宏樹
可愛い女の子、薫
・・・・絶対、薫をとりあうよね~~~。
それも、ひ弱な方は、「俺なんて・・・」ってひくよね。
で、強い方は弱い方に「いいか?俺が告白してもいいのか?」って聞くよね。
二人のあいだにたつ、女子は「強い男の子に流されるけど、でも実は弱いほうの男の子が好きだった・・・」だよね~。
んで、
みのった強いほうが死んでるってことは・・・
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0940%2f09408045.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0940%2f09408045.jpg%3f_ex%3d80x80)
タッチじゃんっ(笑)
![](/emoji/E/177.gif)
これ、結論!(笑)
つまりこれ、野球をしないタッチ・・・ってとこです
![](/emoji/E/225.gif)
文章も超簡単!文字数も少ない。
ってことで、
読書初心者か、
児童書はもう卒業~って人にはちょうどいい作品かもしれませんね
![](/emoji/E/197.gif)
次は、11月に「悪の教典」見に行く約束をしています。
うふ。楽しみ
![](/emoji/E/431.gif)
読書は・・・さて、どれを読もうかな~~。
![](/emoji/E/606.gif)
台風~~~~![](/emoji/E/7.gif)
![](/emoji/E/6.gif)
な、一日でしたね![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
本当は義母がくるって言ってたんですが、台風で延期に。
ってことで、今日は用事もなく、
外に出ることもなく、ずっと籠って過ごしておりました。
アレやコレややろうかな・・って思う事が多すぎて、
はたまた、
ちょびっと思い悩む事もあったりして、
どれも手が付かず、結果的にぼ~っとして、無駄に時間をつぶしてして、落ち込んだり。
いつもなんですが
一つの事をすると、もう一つが気になって、
そっちをすると、元の事が気になって、さらにもう一つ違う事が気になって、
で、また違うことをして・・・と、
全部が中途半端になっちゃうのが私の性格の難点。
なので一つに集中することにするっ
で、それが
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku%2fcabinet%2f001%2f073%2fimg1087067310000029.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku%2fcabinet%2f001%2f073%2fimg1087067310000029.jpg%3f_ex%3d80x80)
『悪の教典』貴志祐介
上下巻合わせて測ったら7cmぐらいあったよ。(表紙は含まず)
分厚すぎて、読むのに躊躇するわ。
上巻を入院中に読みました。
面白過ぎて、もう、さくさく読みました![](/emoji/E/712.gif)
下巻は今日、読んだんですが・・・・
怖かったです。怖いっていうか、キモチ悪い![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
生徒に大人気の英語教諭の蓮見は、共感能力がない。
相手が「痛いだろうな」とか「つらいだろうな」という感覚を一切持たない。
そのせいで、自分の邪魔になるモノは排除してきた。
どんな残虐なやり方であっても平気。
相手がどう痛むかなど、全く意に関する事がないからだ。
明晰なる頭脳で処理をしてきたため今まで、彼は罪に問われたことはない。
そして彼は自分の担任するクラス、2年4組を、自分の王国にすべく影でうごくのであった・・・。
ってな話。
でも、平和的・・でもないけど、最初はぽつり、ぽつりハメられて行って、殺されたりするのね。
・・・殺されるのを、「平和的」とは言わないけどさ。
でも、後半はもう地獄、こわすぎる、きもちわるすぎる、残虐すぎる・・・![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/351.gif)
前に
「バトルロワイヤル」読んだことあるけど、
全然比じゃないような気がする。
『悪の教典』の方が、怖い。![](/emoji/E/351.gif)
映画で、蓮見先生が伊藤英明さんなのね。
めっちゃ、あう!
ってか、伊藤英明さんって分かって読んだから、ずっと脳内の蓮見先生は伊藤英明さんだった。
さわやかで、男前で、めっちゃいい先生っぽいところが、ツボ!
そんな人が、こんなことを・・・ってのがこの本の怖いところだと思うのよね。
上巻読んだ後、「映画見に行きたい!」って思ったのに
下巻を読んでからは怖くて見に行けない~~って思った![](/emoji/E/284.gif)
あと、入院中に読んだ本は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3916000%2f3914730.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3916000%2f3914730.jpg%3f_ex%3d80x80)
『抱擁、あるいはライスには塩を』江国香織
ものすごく、江国ワールドな一冊。
正直、病院で読むには退屈だった。刺激はない、ただ・・・その心地いい世界には浸れる。
浸ってしまうと眠くなる(笑)
世間とはちょっと違った価値観をもつ、柳島家の人々の3世代のお話。
それらが時系列でなく、とびとびにつづられています。
その章ごとに年号がついているのでそれを踏まえながら読まないと、
その章の主人公の年齢とか立場とかが分かんなくなります#%E:196%#![](/emoji/E/196.gif)
柳島家は美術館みたいな豪邸に住み、祖父母・叔父叔母・両親・子どもたちが住んでいて、
子どもたちの母親なり、父親なりが違っていたりする。
そして何より、子どもたちは学校にいかず、家庭教師に教わっている。
時代背景が大正時代の旧家のお話?
っておもいきや、私と同じ世代の子どもたちの話なので、やっぱりこの家は異質です。
そんな中でそだってく子どもたちもまた、世間とは少し外れている。
ここに住む人たちは私たちとは違う世界に生きている、違う価値観をもっているけど、
なぜか少し、うらやましいとおもえたり、気の毒に思えたり、懐かしいと思ったり・・・。
そういう不思議なお話でした。
それから
入院中は映画を2本みました。
手術した夜に見たのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvideo-ya%2fcabinet%2f03044532%2fimg59277735.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvideo-ya%2fcabinet%2f03044532%2fimg59277735.jpg%3f_ex%3d80x80)
『カフーを待ちわびて』
リゾート開発問題でにぎわっている沖縄の離島で明青は、雑貨(駄菓子屋?)店を営みながら、愛犬カフーと暮らしている。
明青の左手は事故により、障害が残っている。
母親は幼いころに失踪。
ご飯などは、予言占いができるおばぁ(血縁者ではない)が面倒みてくれている。
ある時に訪れた神社の絵馬に「幸せにする。嫁にきてくれ」と書き、しばらくしてから
その絵馬をもって美しい女性、サチがやってきた。
っていうお話。
サチはミステリアスで、明青のお嫁さんになるためだけに来たのではなさそう。
「これを返さなくちゃ」と小箱を持ってつぶやく。
一方、島はリゾート開発賛成派と反対派によって2分されてゆく。
残り少ない反対派のひとりである、明青にリゾート開発社はある仕掛けをするらしい・・・
それは・・・
ってお話です。
第一回日本ラブストーリー大賞受賞作品なんですよね。
原作もそこ頃読みました。
これ受賞すると、映画化されるのが副賞となっています。
読んだのはなので随分前だったんですが、
その読了感を壊さないいい映画だとおもいます。
うん・・ただ・・・
1800円払う・・・のは・・・う~ん![](/emoji/E/196.gif)
あともう一つ、翌日の夜から朝にかけて見た映画
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fes-toys%2fcabinet%2fimg_a11%2f4907953031111_300.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fes-toys%2fcabinet%2fimg_a11%2f4907953031111_300.jpg%3f_ex%3d80x80)
『うさぎドロップ』
これはねぇ・・・
芦田愛菜ちゃんファンのための映画!!だね。
もう、芦田愛菜ちゃんが可愛くてしょうがないっ![](/emoji/E/167.gif)
![](/emoji/E/167.gif)
ストーリーは、
マツケンのおじいちゃんが死んで、お葬式にいったら、おじいちゃんの隠し子がいて、
それが芦田愛菜ちゃんなのね。
親戚もだれもひきとりたがらなくて、施設にいれるだのなんだのいうので、
一人暮らししているマツケンがひきとって、育てることにした
っていうはなしなんだけど、
もう、そういうストーリーは、どうでもいいっ(笑)
ワンシーンごとの、愛菜ちゃんのいとおしさよっ
あの触れたら壊れてしまいそうな、ガラスのような可憐さを演技でやっているとしたら、
すげ~~~女優だと思うわ!!![](/emoji/E/436.gif)
「MOTHER」のドラマでこの子を見た時も
なんてか儚いかわいらしい子なんだろう・・・って思ったけど、
そういう技をどんどん磨いてきてるよね~~~~っ![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
ってな感じで、
入院中のサブカルチャーライフを過ごしておりました。
チクチクもめっちゃやってたけど、
まだ完成してないし、
もうちょっと作りたいのでそれはまた、後日・・・!
![](/emoji/E/7.gif)
![](/emoji/E/6.gif)
な、一日でしたね
![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
本当は義母がくるって言ってたんですが、台風で延期に。
ってことで、今日は用事もなく、
外に出ることもなく、ずっと籠って過ごしておりました。
アレやコレややろうかな・・って思う事が多すぎて、
はたまた、
ちょびっと思い悩む事もあったりして、
どれも手が付かず、結果的にぼ~っとして、無駄に時間をつぶしてして、落ち込んだり。
いつもなんですが
一つの事をすると、もう一つが気になって、
そっちをすると、元の事が気になって、さらにもう一つ違う事が気になって、
で、また違うことをして・・・と、
全部が中途半端になっちゃうのが私の性格の難点。
なので一つに集中することにするっ
で、それが
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku%2fcabinet%2f001%2f073%2fimg1087067310000029.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku%2fcabinet%2f001%2f073%2fimg1087067310000029.jpg%3f_ex%3d80x80)
『悪の教典』貴志祐介
上下巻合わせて測ったら7cmぐらいあったよ。(表紙は含まず)
分厚すぎて、読むのに躊躇するわ。
上巻を入院中に読みました。
面白過ぎて、もう、さくさく読みました
![](/emoji/E/712.gif)
下巻は今日、読んだんですが・・・・
怖かったです。怖いっていうか、キモチ悪い
![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
生徒に大人気の英語教諭の蓮見は、共感能力がない。
相手が「痛いだろうな」とか「つらいだろうな」という感覚を一切持たない。
そのせいで、自分の邪魔になるモノは排除してきた。
どんな残虐なやり方であっても平気。
相手がどう痛むかなど、全く意に関する事がないからだ。
明晰なる頭脳で処理をしてきたため今まで、彼は罪に問われたことはない。
そして彼は自分の担任するクラス、2年4組を、自分の王国にすべく影でうごくのであった・・・。
ってな話。
でも、平和的・・でもないけど、最初はぽつり、ぽつりハメられて行って、殺されたりするのね。
・・・殺されるのを、「平和的」とは言わないけどさ。
でも、後半はもう地獄、こわすぎる、きもちわるすぎる、残虐すぎる・・・
![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/351.gif)
![](/emoji/E/351.gif)
前に
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0304%2fbq885m.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0304%2fbq885m.jpg%3f_ex%3d80x80)
全然比じゃないような気がする。
『悪の教典』の方が、怖い。
![](/emoji/E/351.gif)
映画で、蓮見先生が伊藤英明さんなのね。
めっちゃ、あう!
ってか、伊藤英明さんって分かって読んだから、ずっと脳内の蓮見先生は伊藤英明さんだった。
さわやかで、男前で、めっちゃいい先生っぽいところが、ツボ!
そんな人が、こんなことを・・・ってのがこの本の怖いところだと思うのよね。
上巻読んだ後、「映画見に行きたい!」って思ったのに
下巻を読んでからは怖くて見に行けない~~って思った
![](/emoji/E/284.gif)
あと、入院中に読んだ本は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3916000%2f3914730.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3916000%2f3914730.jpg%3f_ex%3d80x80)
『抱擁、あるいはライスには塩を』江国香織
ものすごく、江国ワールドな一冊。
正直、病院で読むには退屈だった。刺激はない、ただ・・・その心地いい世界には浸れる。
浸ってしまうと眠くなる(笑)
世間とはちょっと違った価値観をもつ、柳島家の人々の3世代のお話。
それらが時系列でなく、とびとびにつづられています。
その章ごとに年号がついているのでそれを踏まえながら読まないと、
その章の主人公の年齢とか立場とかが分かんなくなります#%E:196%#
![](/emoji/E/196.gif)
柳島家は美術館みたいな豪邸に住み、祖父母・叔父叔母・両親・子どもたちが住んでいて、
子どもたちの母親なり、父親なりが違っていたりする。
そして何より、子どもたちは学校にいかず、家庭教師に教わっている。
時代背景が大正時代の旧家のお話?
っておもいきや、私と同じ世代の子どもたちの話なので、やっぱりこの家は異質です。
そんな中でそだってく子どもたちもまた、世間とは少し外れている。
ここに住む人たちは私たちとは違う世界に生きている、違う価値観をもっているけど、
なぜか少し、うらやましいとおもえたり、気の毒に思えたり、懐かしいと思ったり・・・。
そういう不思議なお話でした。
それから
入院中は映画を2本みました。
手術した夜に見たのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvideo-ya%2fcabinet%2f03044532%2fimg59277735.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvideo-ya%2fcabinet%2f03044532%2fimg59277735.jpg%3f_ex%3d80x80)
『カフーを待ちわびて』
リゾート開発問題でにぎわっている沖縄の離島で明青は、雑貨(駄菓子屋?)店を営みながら、愛犬カフーと暮らしている。
明青の左手は事故により、障害が残っている。
母親は幼いころに失踪。
ご飯などは、予言占いができるおばぁ(血縁者ではない)が面倒みてくれている。
ある時に訪れた神社の絵馬に「幸せにする。嫁にきてくれ」と書き、しばらくしてから
その絵馬をもって美しい女性、サチがやってきた。
っていうお話。
サチはミステリアスで、明青のお嫁さんになるためだけに来たのではなさそう。
「これを返さなくちゃ」と小箱を持ってつぶやく。
一方、島はリゾート開発賛成派と反対派によって2分されてゆく。
残り少ない反対派のひとりである、明青にリゾート開発社はある仕掛けをするらしい・・・
それは・・・
ってお話です。
第一回日本ラブストーリー大賞受賞作品なんですよね。
原作もそこ頃読みました。
これ受賞すると、映画化されるのが副賞となっています。
読んだのはなので随分前だったんですが、
その読了感を壊さないいい映画だとおもいます。
うん・・ただ・・・
1800円払う・・・のは・・・う~ん
![](/emoji/E/196.gif)
あともう一つ、翌日の夜から朝にかけて見た映画
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fes-toys%2fcabinet%2fimg_a11%2f4907953031111_300.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fes-toys%2fcabinet%2fimg_a11%2f4907953031111_300.jpg%3f_ex%3d80x80)
『うさぎドロップ』
これはねぇ・・・
芦田愛菜ちゃんファンのための映画!!だね。
もう、芦田愛菜ちゃんが可愛くてしょうがないっ
![](/emoji/E/167.gif)
![](/emoji/E/167.gif)
ストーリーは、
マツケンのおじいちゃんが死んで、お葬式にいったら、おじいちゃんの隠し子がいて、
それが芦田愛菜ちゃんなのね。
親戚もだれもひきとりたがらなくて、施設にいれるだのなんだのいうので、
一人暮らししているマツケンがひきとって、育てることにした
っていうはなしなんだけど、
もう、そういうストーリーは、どうでもいいっ(笑)
ワンシーンごとの、愛菜ちゃんのいとおしさよっ
あの触れたら壊れてしまいそうな、ガラスのような可憐さを演技でやっているとしたら、
すげ~~~女優だと思うわ!!
![](/emoji/E/436.gif)
「MOTHER」のドラマでこの子を見た時も
なんてか儚いかわいらしい子なんだろう・・・って思ったけど、
そういう技をどんどん磨いてきてるよね~~~~っ
![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
ってな感じで、
入院中のサブカルチャーライフを過ごしておりました。
チクチクもめっちゃやってたけど、
まだ完成してないし、
もうちょっと作りたいのでそれはまた、後日・・・!
ここんとこ、夜になれば夜になるほど、
テンションが変になってきて、
ブログを書こうと思っても・・・・な~んも書けない~
ってことになってしまうぅぅ![](/emoji/E/197.gif)
ってことで、
今日は変なテンショになる前にさっさと書こう(笑)
とりあえず、今日読んだ本。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d80x80)
『赤い指』東野圭吾
一時期、うちの市の図書館で「予約数ランキング」で10番以内に入ってて
いつか読んでみたいな~
ってずっと思ってて・・
やっとこさ読んだら
・・・・・あれ?これ、読んだことあるわ~~~wwww
ドラマで見たのかと思ったけど、多分違う。活字で見た!
って最後の結末あたりで気が付いた。
前に読んだとしたらここにもレビュー書いたかもしれんけど、再び・・![](/emoji/E/196.gif)
幼女を殺してしまった14歳の息子。
それを隠そうとする夫婦。
痴呆の症状がでてきたと思われる母
の家族の最悪な2日間。
そして、その事件を追う刑事二人。
父親がいなかったため、世話になった叔父さんに心底感謝をしている松宮修平。
その叔父さんの息子だが、父親と絶縁状態の加賀恭一郎。
もちろん、幼女殺人事件が大筋にある物語なんだけど、
実際は最初に犯人が分かってるだけに
それぞれの家族の物語が本質だと思う。
犯人家族と、刑事の場面が、交互にでてくるんだけど、
犯人家族の場面になると、もう、気持ちが悪くなる![](/emoji/E/284.gif)
息子の保身の事しか考えない妻がもう、最悪。
自分のやったことと「何にもなかった事にしよう」「俺は悪くない」「親がなんとかするべきだろ?」って部屋に閉じこもる息子は、もう、救いようがないけど、
その息子をなんとかするのは、親だろ~?!
この母親はだめだ。
息子と二人で部屋に閉じこもってればいいんだ。
それから夫も最悪。
結局は妻になにやら言われるのが面倒。
息子に暴れられたら面倒。
そればっかりで、ちゃんと「警察に届けて息子に罪を償わせて、出来れば新しい人生を・・」という想いがあるのに
ただただ、妻のいうとおり、流されるまま・・・・
もう、ぐっちゃぐちゃだね。
そして最後の
もう、なんともいいようのない、やりきれない結末に、
読了後
凹むよね、これは・・・![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
2回目よんだからか、
大体2時間ぐらいで読了しました。
借りている本はあと2冊だったかな?
でも、月曜日に入院するので
明日か、明後日に図書館で何か借りてこようと思います。
テンションが変になってきて、
ブログを書こうと思っても・・・・な~んも書けない~
ってことになってしまうぅぅ
![](/emoji/E/197.gif)
ってことで、
今日は変なテンショになる前にさっさと書こう(笑)
とりあえず、今日読んだ本。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d80x80)
『赤い指』東野圭吾
一時期、うちの市の図書館で「予約数ランキング」で10番以内に入ってて
いつか読んでみたいな~
ってずっと思ってて・・
やっとこさ読んだら
・・・・・あれ?これ、読んだことあるわ~~~wwww
ドラマで見たのかと思ったけど、多分違う。活字で見た!
って最後の結末あたりで気が付いた。
前に読んだとしたらここにもレビュー書いたかもしれんけど、再び・・
![](/emoji/E/196.gif)
幼女を殺してしまった14歳の息子。
それを隠そうとする夫婦。
痴呆の症状がでてきたと思われる母
の家族の最悪な2日間。
そして、その事件を追う刑事二人。
父親がいなかったため、世話になった叔父さんに心底感謝をしている松宮修平。
その叔父さんの息子だが、父親と絶縁状態の加賀恭一郎。
もちろん、幼女殺人事件が大筋にある物語なんだけど、
実際は最初に犯人が分かってるだけに
それぞれの家族の物語が本質だと思う。
犯人家族と、刑事の場面が、交互にでてくるんだけど、
犯人家族の場面になると、もう、気持ちが悪くなる
![](/emoji/E/284.gif)
息子の保身の事しか考えない妻がもう、最悪。
自分のやったことと「何にもなかった事にしよう」「俺は悪くない」「親がなんとかするべきだろ?」って部屋に閉じこもる息子は、もう、救いようがないけど、
その息子をなんとかするのは、親だろ~?!
この母親はだめだ。
息子と二人で部屋に閉じこもってればいいんだ。
それから夫も最悪。
結局は妻になにやら言われるのが面倒。
息子に暴れられたら面倒。
そればっかりで、ちゃんと「警察に届けて息子に罪を償わせて、出来れば新しい人生を・・」という想いがあるのに
ただただ、妻のいうとおり、流されるまま・・・・
もう、ぐっちゃぐちゃだね。
そして最後の
もう、なんともいいようのない、やりきれない結末に、
読了後
凹むよね、これは・・・
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
2回目よんだからか、
大体2時間ぐらいで読了しました。
借りている本はあと2冊だったかな?
でも、月曜日に入院するので
明日か、明後日に図書館で何か借りてこようと思います。
私、神木隆之介君、結構好き。
でも、もうずいぶん、おおきくなりましたね![](/emoji/E/224.gif)
なので映画
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku-09%2fcabinet%2f009%2f032%2fimg1174994010000232.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku-09%2fcabinet%2f009%2f032%2fimg1174994010000232.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』が気になっていました。
でもなぜか、映画みにいかずに原作を読んだ。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771335.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771335.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ
ちなみに
主題歌「陽はまた昇る」のPVにも神木隆之介くんは出演していて、
このPVがまたいいのだ。
映画の予告よりもPVみて「映画みたい!」って思ったぐらい。
あと、某mixiページで
「なぜ桐島は部活をやめたんでしょう?」なお題があったりして・・
「なんで桐島は辞めたの?」ってめっちゃ気になって来た(笑
バレー部キャプテンだった桐島が部活を辞めることによる、
小さな余波をうける6人の物語。
とはいえ、
「桐島かんけいないじゃ~ん」って思う事もしばしば(笑
風が吹けば桶屋がもうかる・・・的な余波。
結局、
桐島はなんで辞めたんだろう・・・![](/emoji/E/197.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
まぁ、一番影響を受けたのはおなじバレー部員たち。
なんせ優秀だったキャプテンがいなくなり、
レギュラーの座がひとつあくんだからね。
桐島のレギュラーのポジションについた風助は、ずっと桐島の後ろ姿をみていた。
それは悔しいとかでなく、むしろ、その位置は嫌いじゃなかった。
あらためて、レギュラーとしてそのポジションについたら、
もっと桐島の気持ちが分かった・・
あとは、
桐島の部活を待って放課後バスケをしていた竜汰の事が好きな吹奏楽部の亜矢。
彼らがバスケをしているのを、吹奏楽部の部室から見ていたけど、
最近、竜汰たちはバスケしてない。
なんでだろう?
そう、桐島が辞めたので待っている必要がなくなったのだ。
・・・
あとは
・・・・・
あんま関係なかったリ(笑
このあと読んだ本にもあるけど、
この中学、高校時代、はたまた小学校高学年にもなると
同じクラスのメンバーのなかで、「上」と言われる人と「下」と言われる人がでてくるんだよね。
運動ができて、活発で、あかるいのが「上」
どっちかといえば運動は苦手で、教室で大人しくしているのが「下」
自分がどっちに所属しているのか、やたら気にする。
必死で流行を追ったり、あまり気がすすまないけど「上」の友達だからとついていったり・・。
時々、疲れる。
「下」と思われている映画部のヤツら。
学校でもダサイとか思われているけど、
「上」とされている宏樹が彼らの撮影している風景をみたら・・・目がきらきらしていた。
本当に同じ「好きな事」を共有しあえる友達。
同じ目的に向かっている仲間。
それを
うらやましいと感じるのは・・・恥ずかしいことなのか?
そういう青春群像劇ですね。
「すばる新人賞」受賞された作品です。
新人賞だからなのか・・・最初、読みにくいって思った。
どこがとは分かりにくいけど・・・なんとなく、行間とかが・・ねぇ。
最後は私が慣れたのか、違和感は感じませんでした。
ま、これは素人な私の感想です。
そのあと、
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d80x80)
「ふちなしのかがみ」辻村深月
今年の直木賞受賞「鍵のない夢をみる」の作者さんです。
「子どもたちは夜と遊ぶ」とかオススメされた本があるんですが、
かなり長編が多いので、なかなか手がでませんでしたが、
図書館でこの短い小説をみつけたので、借りてみました。
そしたら、ホラー短編集だった![](/emoji/E/351.gif)
ひえ~![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
一話目の
「踊り場の花子」が怖かった。
私の頭がまだホラーに慣れていなかったから、よけいかもしれません。
この学校の花子さんはトイレではなく、階段の踊り場にいる。
花子さんから箱をうけとってはいけない、
花子さんに嘘をついてはいけない、
花子さんももらった物を食べてはいけない
花子さんに会うためには、花子さんがでるという踊り場を丁寧に掃除すること
そういう噂が流れていた。
夏休み中宿直できていた相川のところに、教育実習に来ていたチサ子が訪ねてきた。
なんでも、実習終って生徒にもらった手紙を音楽室に忘れて来たので
とりに行きたいとのこと。
二人は学校の身回りのついでにその手紙をとりに行くことにした。
話題は数ヶ月前、事故で亡くなった相川の生徒、さゆりの事。
さゆりは母親の虐待が耐えきれず、自殺したということになっているが・・・
って話。
最後、「あぁ、そうか~
」って思う事になります。
しかしこれが、なんだかんだいって、一番怖かった。
あとは表題の
「ふちなしのかがみ」ある秘密は最初の方に「あれ?・・・・じゃないの?」ってなんとなく分かってしまってましたが、
オチまで思いつかなかった。
これは・・ある意味・・・怖い。
最後の「8月の天変地異」はちょっとほろっとする。
怖くは全然ない。
でもでも、当分、ホラーは読みたくない~。
怖いもんは、こわいんだ~。
でも、もうずいぶん、おおきくなりましたね
![](/emoji/E/224.gif)
なので映画
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku-09%2fcabinet%2f009%2f032%2fimg1174994010000232.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2frakuoku-09%2fcabinet%2f009%2f032%2fimg1174994010000232.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』が気になっていました。
でもなぜか、映画みにいかずに原作を読んだ。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771335.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771335.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ
ちなみに
主題歌「陽はまた昇る」のPVにも神木隆之介くんは出演していて、
このPVがまたいいのだ。
映画の予告よりもPVみて「映画みたい!」って思ったぐらい。
あと、某mixiページで
「なぜ桐島は部活をやめたんでしょう?」なお題があったりして・・
「なんで桐島は辞めたの?」ってめっちゃ気になって来た(笑
バレー部キャプテンだった桐島が部活を辞めることによる、
小さな余波をうける6人の物語。
とはいえ、
「桐島かんけいないじゃ~ん」って思う事もしばしば(笑
風が吹けば桶屋がもうかる・・・的な余波。
結局、
桐島はなんで辞めたんだろう・・・
![](/emoji/E/197.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
まぁ、一番影響を受けたのはおなじバレー部員たち。
なんせ優秀だったキャプテンがいなくなり、
レギュラーの座がひとつあくんだからね。
桐島のレギュラーのポジションについた風助は、ずっと桐島の後ろ姿をみていた。
それは悔しいとかでなく、むしろ、その位置は嫌いじゃなかった。
あらためて、レギュラーとしてそのポジションについたら、
もっと桐島の気持ちが分かった・・
あとは、
桐島の部活を待って放課後バスケをしていた竜汰の事が好きな吹奏楽部の亜矢。
彼らがバスケをしているのを、吹奏楽部の部室から見ていたけど、
最近、竜汰たちはバスケしてない。
なんでだろう?
そう、桐島が辞めたので待っている必要がなくなったのだ。
・・・
あとは
・・・・・
あんま関係なかったリ(笑
このあと読んだ本にもあるけど、
この中学、高校時代、はたまた小学校高学年にもなると
同じクラスのメンバーのなかで、「上」と言われる人と「下」と言われる人がでてくるんだよね。
運動ができて、活発で、あかるいのが「上」
どっちかといえば運動は苦手で、教室で大人しくしているのが「下」
自分がどっちに所属しているのか、やたら気にする。
必死で流行を追ったり、あまり気がすすまないけど「上」の友達だからとついていったり・・。
時々、疲れる。
「下」と思われている映画部のヤツら。
学校でもダサイとか思われているけど、
「上」とされている宏樹が彼らの撮影している風景をみたら・・・目がきらきらしていた。
本当に同じ「好きな事」を共有しあえる友達。
同じ目的に向かっている仲間。
それを
うらやましいと感じるのは・・・恥ずかしいことなのか?
そういう青春群像劇ですね。
「すばる新人賞」受賞された作品です。
新人賞だからなのか・・・最初、読みにくいって思った。
どこがとは分かりにくいけど・・・なんとなく、行間とかが・・ねぇ。
最後は私が慣れたのか、違和感は感じませんでした。
ま、これは素人な私の感想です。
そのあと、
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d80x80)
「ふちなしのかがみ」辻村深月
今年の直木賞受賞「鍵のない夢をみる」の作者さんです。
「子どもたちは夜と遊ぶ」とかオススメされた本があるんですが、
かなり長編が多いので、なかなか手がでませんでしたが、
図書館でこの短い小説をみつけたので、借りてみました。
そしたら、ホラー短編集だった
![](/emoji/E/351.gif)
ひえ~
![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
一話目の
「踊り場の花子」が怖かった。
私の頭がまだホラーに慣れていなかったから、よけいかもしれません。
この学校の花子さんはトイレではなく、階段の踊り場にいる。
花子さんから箱をうけとってはいけない、
花子さんに嘘をついてはいけない、
花子さんももらった物を食べてはいけない
花子さんに会うためには、花子さんがでるという踊り場を丁寧に掃除すること
そういう噂が流れていた。
夏休み中宿直できていた相川のところに、教育実習に来ていたチサ子が訪ねてきた。
なんでも、実習終って生徒にもらった手紙を音楽室に忘れて来たので
とりに行きたいとのこと。
二人は学校の身回りのついでにその手紙をとりに行くことにした。
話題は数ヶ月前、事故で亡くなった相川の生徒、さゆりの事。
さゆりは母親の虐待が耐えきれず、自殺したということになっているが・・・
って話。
最後、「あぁ、そうか~
![](/emoji/E/436.gif)
しかしこれが、なんだかんだいって、一番怖かった。
あとは表題の
「ふちなしのかがみ」ある秘密は最初の方に「あれ?・・・・じゃないの?」ってなんとなく分かってしまってましたが、
オチまで思いつかなかった。
これは・・ある意味・・・怖い。
最後の「8月の天変地異」はちょっとほろっとする。
怖くは全然ない。
でもでも、当分、ホラーは読みたくない~。
怖いもんは、こわいんだ~。
また床で寝てしまってた・・・![](/emoji/E/171.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
3回ほど目が覚めたけど、起き上がるのに何時間もかかってしまった。
てなことで
お風呂あがりの今はAM2時。
こんな時間にわざわざブログ更新しなくても・・・ねぇ?![](/emoji/E/440.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
てなことで
昨日は子どもたちが学校に行ったらアレとコレとソレをやろう・・って思っていたのに、
アレぐらいしかできなかった
(全然訳わかんない)
アレ・・・は、
予約していた本を図書館にとりに行くことと、ついでの買い物。
うちの市には4階が図書館で2階に本屋さんって不思議なところがあります。
つい、両方寄ってしまう。
今日借りたのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』浅井リヨウ
の予約していたのをもらいにいったのと
いまさらまだ読んでなかった
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d80x80)
『赤い指』東野圭吾
先日直木賞受賞した作家の違う作品
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d80x80)
『ふちなしのかがみ』辻村深月この人のお話はどうやら面白いらしいが
どの作品もかなり長いので手がでなかった。
そして大好きなこの作家
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771366.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771366.jpg%3f_ex%3d80x80)
『抱擁、あるいはライスには塩を』江國香織
あと、これは購入した
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f4998000%2f4997538.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f4998000%2f4997538.jpg%3f_ex%3d80x80)
『メイちゃんの執事』18巻
なかなか終らないね~。
次号19巻は9月25日らしい。
んで、
たまに記録し忘れているけど
私が読んだ本の記録は
http://booklog.jp/users/maamio
こちらの『ブクログ』にあります。
こうみると・・・
いや~
簡単な本がおおいよね![](/emoji/E/196.gif)
だって、あんまり難しい本は読みません。
ってか、読めません(笑)
カタカナ主人公も避けます(覚えられません)
だから海外作品も読みません。
マンガも読みます。
この頃、本屋の漫画コーナーで物色している自分はどうなんだろう?
って思い始めた。
私は年相応に見えるので、
この年齢の人がマンガを必死でみているのって・・・変なのかなぁ?
ブックオフで立ち読みしている人のなかに
私と同じような年齢の人ってなかなかいないもんなぁ・・・
(高校生もしくは、大学生ぐらいが最高?)
読書はまぁ、
ぼちぼちやって行きましょう。
今日、新たに予約した本はおそらくすぐに順番回ってきた連絡がはいるだろうから
(本館ではないところで貸出OKのがあったのでとりよせてくれるだろう)
早く読めるのから読んで・・・
ん~。
どれがはやいかな??
![](/emoji/E/171.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
3回ほど目が覚めたけど、起き上がるのに何時間もかかってしまった。
てなことで
お風呂あがりの今はAM2時。
こんな時間にわざわざブログ更新しなくても・・・ねぇ?
![](/emoji/E/440.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
てなことで
昨日は子どもたちが学校に行ったらアレとコレとソレをやろう・・って思っていたのに、
アレぐらいしかできなかった
(全然訳わかんない)
アレ・・・は、
予約していた本を図書館にとりに行くことと、ついでの買い物。
うちの市には4階が図書館で2階に本屋さんって不思議なところがあります。
つい、両方寄ってしまう。
今日借りたのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島、部活やめるってよ』浅井リヨウ
の予約していたのをもらいにいったのと
いまさらまだ読んでなかった
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213526.jpg%3f_ex%3d80x80)
『赤い指』東野圭吾
先日直木賞受賞した作家の違う作品
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04873929.jpg%3f_ex%3d80x80)
『ふちなしのかがみ』辻村深月この人のお話はどうやら面白いらしいが
どの作品もかなり長いので手がでなかった。
そして大好きなこの作家
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771366.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0877%2f08771366.jpg%3f_ex%3d80x80)
『抱擁、あるいはライスには塩を』江國香織
あと、これは購入した
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f4998000%2f4997538.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f4998000%2f4997538.jpg%3f_ex%3d80x80)
『メイちゃんの執事』18巻
なかなか終らないね~。
次号19巻は9月25日らしい。
んで、
たまに記録し忘れているけど
私が読んだ本の記録は
http://booklog.jp/users/maamio
こちらの『ブクログ』にあります。
こうみると・・・
いや~
簡単な本がおおいよね
![](/emoji/E/196.gif)
だって、あんまり難しい本は読みません。
ってか、読めません(笑)
カタカナ主人公も避けます(覚えられません)
だから海外作品も読みません。
マンガも読みます。
この頃、本屋の漫画コーナーで物色している自分はどうなんだろう?
って思い始めた。
私は年相応に見えるので、
この年齢の人がマンガを必死でみているのって・・・変なのかなぁ?
ブックオフで立ち読みしている人のなかに
私と同じような年齢の人ってなかなかいないもんなぁ・・・
(高校生もしくは、大学生ぐらいが最高?)
読書はまぁ、
ぼちぼちやって行きましょう。
今日、新たに予約した本はおそらくすぐに順番回ってきた連絡がはいるだろうから
(本館ではないところで貸出OKのがあったのでとりよせてくれるだろう)
早く読めるのから読んで・・・
ん~。
どれがはやいかな??
夏休みの読書感想文に悩んだ日々が終わり、
やっとこさ今日、
子どもたちは学校に行きました。
去年までは9月1日が始業式だったんですが、
『脱・ゆとり!』とのことで、
学校側も、「土曜日復活」と「7時間目」と「長期休暇削減」を考えたけっか、
「長期休暇削減」案がとおったらしい。
で、
8月28日が始業式!
24日まで水練学校に通っていたま☆、毎年、1週間はなにもない休みだったのに、
土日はさんで1日だけ・・っていう。
うん、ちょっと可哀想だね。
ってことで、工作とかの宿題がなかなか終ってなかったんです。
二人とも学校にいったら、ほんと、ほっとした~。
こんなにほっとするもんだっけ?
でも、ばたばた食料品の買い出しにいって、帰ってきたらすでにみ☆が帰宅していたので
まだ夏休みの延長なかんじですけどね。
この夏、読書も解禁した8月に読んだ本は3冊。
前に書いた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0014%2f9784041000014.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0014%2f9784041000014.jpg%3f_ex%3d80x80)
「Another」綾辻行人
が読みごたえあって、面白かった。
http://maamiomao.blog.shinobi.jp/Entry/2403/
詳しくはこちらで![](/emoji/E/177.gif)
んで、
ばたばた・・と読んだので感想書いてなかったこれ
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0278%2fbn1828m.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0278%2fbn1828m.jpg%3f_ex%3d80x80)
『優しい音楽』瀬尾まいこ
これは3編の小説がはいっていました。
表題の「優しい音楽」は、
ちょっぴり切ない恋愛物語。
駅のプラットホームでしらない女の子が、じっと僕の顔を眺めている。
・・・
そんなところから始まった恋。
彼女とどんなに仲良くなっても、恋人同士になっても、
どうしても家族に合わせてもらえない。
そこに彼女と家族の秘密があった・・
っておはなしと
「タイムラグ」
は恋人が奥さんと旅行にいくことになり、
その子どもをあずかることになった話。
もちろん、子どもには「お父さんの恋人」だなんて言えません。
あまりに理不尽なことに、恋人のお金で豪遊しよう!と提案するものの、
子どもが「行きたい」と言った場所は・・・?
そして、
理不尽ながらもとってしまった彼女の行動とは・・・?
「ガラクタ」もなんだかほっこりしたお話。
マンネリ化のカップルが住む家に、彼女の方がいつものように「ガラクタ」を拾ってきた。
そのガラクタとは「佐々木さん」。
元々大学で教えていたという立派なホームレスだった。
最初は反対していたが、
だんだんマンネリカップルに佐々木さんがいい刺激となっていく・・・
ってお話。
そしてもう一冊
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3972000%2f3970960.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3972000%2f3970960.jpg%3f_ex%3d80x80)
「おしまいのデート」瀬尾まいこ
こちらはもっと短いお話が5編。
どれも「デート」なんだけど、
どれも恋人同士では、ない(笑)
親の離婚後、父親の面会の代わりに会う祖父と、孫。
元教え子と、定年間近の恩師
なぜか急にあまり話したことないクラスメイト(男)に「デートしよう」と言われた男の子。
捨て犬を公園でシェアしてしまった30過ぎバツイチOLと、中華屋バイト学生。
保育士と園児とその父親
それぞれの目的、それぞれの出会い、それぞれの別れ。
そうか・・・
どのお話もカップルではないのに「デート」っていうククリにしているのは、
相手が来るまでのドキドキと、
「じゃぁね」っていうときの寂しさ・・が共通項になっているんだわ(今頃気が付いた)
私は今でも
友達と約束しているから来るって分かってても、
本当に会うまでは本当に来るのかなぁ・・って不安になる。
携帯電話の普及によって「恋愛物語」に潤いがなくなってきている・・と、
某作家さんがおっしゃっていたけど、
確かにそれはそうだけど、
でも携帯電話があるからこそ「ごめん、行けなくなった」とか「先に行ってて」とか
そういう連絡が来ちゃうのかなぁ・・・ってドキドキしている。
そして、
「じゃぁね!」
って手を振る時は
もちろん相手が友達であっても
その時は「次があると思って手を振るけど、
くるっと自分の帰るべき方向に向かったとたん
「本当に次があるのかな?」って不安になることがある。
だからこそ、一回一回を大事にしないといけないんだろうなぁ・・・。
まぁ、どれもほっこりしたお話で、
「Another」読んだあとだと、
どのお話も、日常にちょっと毛が生えた話・・・・って感じになってしまった![](/emoji/E/197.gif)
あ、でも・・・
実はこの作者の瀬尾まいこさん、私と同じ大学なんです。
正直、田舎の無名三流大学。
こんな学校の出身で作家になんてなれたんだ~ってびっくりした
ぐらいですが、
実際、瀬尾まいこさんのお話はすごくいいんです![](/emoji/E/712.gif)
映画化もいくつかされています。
一番好きなのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4580204%2f4580204754337.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4580204%2f4580204754337.jpg%3f_ex%3d80x80)
『天国はまだ遠く』
原作も映画もいいです!!
年齢もそうかわらないので、同じ時期に同じ大学に通っていたことになります。
学部はちがいますが、でも建物は同じ。
「優しい音楽」にでてくる女の子は大学生なんですが、
なんとなく彼女が通う大学はあの大学のような気がしてしまう。
とすると、
二人が出会う駅はどこだろう?
そう考えると大学生がでてくるとちょっとワクワクします![](/emoji/E/93.gif)
あまり作者の人となりを知識にいれて本を読むことはないのですが
その人の背景を知っていると、
読んでいてもまた違った風景に見える事があります。
それも大事なことかも。
昨日の夜、み☆の夏休みの宿題で最後まで残っていたのは、
句人について調べるっていうモノ。
み☆は「与謝野晶子」を選択したらしく、結局
「なぁなぁどんな人?」って聞いてきた。
堺市の老舗和菓子屋の3女で、今の泉陽高校出身で、
そのころに源氏物語を読むようになり、
20歳ごろに和菓子屋の店番しつつ、雑誌に句を投稿するようになり・・・
ってところで
「もう、いいわ。埋まったから」
ち~が~う!
大事なのはここからだっ![](/emoji/E/171.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
そのあと、与謝野鉄幹と知り合ったものの、与謝野鉄幹には奥さんがいて、
その与謝野鉄幹への情愛がこもった句をまとめたものが「みだれ髪」になったんだから、
ここは大事なポイント!
っていうと
「中学のレポートに不倫はちょっと・・
」
とか言い出すし。
う~~~。
でも、
「不倫は文化だ」と言ったとかいわないとかいう某俳優のセリフではないけど、
やっぱり
切ない恋・・・ってのがなければ
「みだれ髪」はなかったのであって・・・
ちなみにその後、与謝野鉄幹は離婚し、晶子と結婚。
つまり略奪愛なのね。
そして12人の子を産んだとか!
すげ~!
有名な
「君死にたもうことなかれ」は
弟がロシア出兵したときに書いた詩。
その時戦況はわるかったらしいけど、弟はその後帰ってきました。
そういうのを知ってから読むのと、
知らずにただ、読むのでは全然理解の仕方が違うと思うのよね。
まぁ、
いちいち調べてられないってのはあるけどさ。
図書館で借りてきた本はこれで全部なので
また近々行ってきます。
次は何を借りようかな~~~![](/emoji/E/93.gif)
やっとこさ今日、
子どもたちは学校に行きました。
去年までは9月1日が始業式だったんですが、
『脱・ゆとり!』とのことで、
学校側も、「土曜日復活」と「7時間目」と「長期休暇削減」を考えたけっか、
「長期休暇削減」案がとおったらしい。
で、
8月28日が始業式!
24日まで水練学校に通っていたま☆、毎年、1週間はなにもない休みだったのに、
土日はさんで1日だけ・・っていう。
うん、ちょっと可哀想だね。
ってことで、工作とかの宿題がなかなか終ってなかったんです。
二人とも学校にいったら、ほんと、ほっとした~。
こんなにほっとするもんだっけ?
でも、ばたばた食料品の買い出しにいって、帰ってきたらすでにみ☆が帰宅していたので
まだ夏休みの延長なかんじですけどね。
この夏、読書も解禁した8月に読んだ本は3冊。
前に書いた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0014%2f9784041000014.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0014%2f9784041000014.jpg%3f_ex%3d80x80)
「Another」綾辻行人
が読みごたえあって、面白かった。
http://maamiomao.blog.shinobi.jp/Entry/2403/
詳しくはこちらで
![](/emoji/E/177.gif)
んで、
ばたばた・・と読んだので感想書いてなかったこれ
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0278%2fbn1828m.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsurugaya-a-too%2fcabinet%2f0278%2fbn1828m.jpg%3f_ex%3d80x80)
『優しい音楽』瀬尾まいこ
これは3編の小説がはいっていました。
表題の「優しい音楽」は、
ちょっぴり切ない恋愛物語。
駅のプラットホームでしらない女の子が、じっと僕の顔を眺めている。
・・・
そんなところから始まった恋。
彼女とどんなに仲良くなっても、恋人同士になっても、
どうしても家族に合わせてもらえない。
そこに彼女と家族の秘密があった・・
っておはなしと
「タイムラグ」
は恋人が奥さんと旅行にいくことになり、
その子どもをあずかることになった話。
もちろん、子どもには「お父さんの恋人」だなんて言えません。
あまりに理不尽なことに、恋人のお金で豪遊しよう!と提案するものの、
子どもが「行きたい」と言った場所は・・・?
そして、
理不尽ながらもとってしまった彼女の行動とは・・・?
「ガラクタ」もなんだかほっこりしたお話。
マンネリ化のカップルが住む家に、彼女の方がいつものように「ガラクタ」を拾ってきた。
そのガラクタとは「佐々木さん」。
元々大学で教えていたという立派なホームレスだった。
最初は反対していたが、
だんだんマンネリカップルに佐々木さんがいい刺激となっていく・・・
ってお話。
そしてもう一冊
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3972000%2f3970960.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhmvjapan%2fcabinet%2f3972000%2f3970960.jpg%3f_ex%3d80x80)
「おしまいのデート」瀬尾まいこ
こちらはもっと短いお話が5編。
どれも「デート」なんだけど、
どれも恋人同士では、ない(笑)
親の離婚後、父親の面会の代わりに会う祖父と、孫。
元教え子と、定年間近の恩師
なぜか急にあまり話したことないクラスメイト(男)に「デートしよう」と言われた男の子。
捨て犬を公園でシェアしてしまった30過ぎバツイチOLと、中華屋バイト学生。
保育士と園児とその父親
それぞれの目的、それぞれの出会い、それぞれの別れ。
そうか・・・
どのお話もカップルではないのに「デート」っていうククリにしているのは、
相手が来るまでのドキドキと、
「じゃぁね」っていうときの寂しさ・・が共通項になっているんだわ(今頃気が付いた)
私は今でも
友達と約束しているから来るって分かってても、
本当に会うまでは本当に来るのかなぁ・・って不安になる。
携帯電話の普及によって「恋愛物語」に潤いがなくなってきている・・と、
某作家さんがおっしゃっていたけど、
確かにそれはそうだけど、
でも携帯電話があるからこそ「ごめん、行けなくなった」とか「先に行ってて」とか
そういう連絡が来ちゃうのかなぁ・・・ってドキドキしている。
そして、
「じゃぁね!」
![](/emoji/E/101.gif)
もちろん相手が友達であっても
その時は「次があると思って手を振るけど、
くるっと自分の帰るべき方向に向かったとたん
「本当に次があるのかな?」って不安になることがある。
だからこそ、一回一回を大事にしないといけないんだろうなぁ・・・。
まぁ、どれもほっこりしたお話で、
「Another」読んだあとだと、
どのお話も、日常にちょっと毛が生えた話・・・・って感じになってしまった
![](/emoji/E/197.gif)
あ、でも・・・
実はこの作者の瀬尾まいこさん、私と同じ大学なんです。
正直、田舎の無名三流大学。
こんな学校の出身で作家になんてなれたんだ~ってびっくりした
![](/emoji/E/436.gif)
実際、瀬尾まいこさんのお話はすごくいいんです
![](/emoji/E/712.gif)
映画化もいくつかされています。
一番好きなのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4580204%2f4580204754337.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4580204%2f4580204754337.jpg%3f_ex%3d80x80)
『天国はまだ遠く』
原作も映画もいいです!!
年齢もそうかわらないので、同じ時期に同じ大学に通っていたことになります。
学部はちがいますが、でも建物は同じ。
「優しい音楽」にでてくる女の子は大学生なんですが、
なんとなく彼女が通う大学はあの大学のような気がしてしまう。
とすると、
二人が出会う駅はどこだろう?
そう考えると大学生がでてくるとちょっとワクワクします
![](/emoji/E/93.gif)
あまり作者の人となりを知識にいれて本を読むことはないのですが
その人の背景を知っていると、
読んでいてもまた違った風景に見える事があります。
それも大事なことかも。
昨日の夜、み☆の夏休みの宿題で最後まで残っていたのは、
句人について調べるっていうモノ。
み☆は「与謝野晶子」を選択したらしく、結局
「なぁなぁどんな人?」って聞いてきた。
堺市の老舗和菓子屋の3女で、今の泉陽高校出身で、
そのころに源氏物語を読むようになり、
20歳ごろに和菓子屋の店番しつつ、雑誌に句を投稿するようになり・・・
ってところで
「もう、いいわ。埋まったから」
ち~が~う!
大事なのはここからだっ
![](/emoji/E/171.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
そのあと、与謝野鉄幹と知り合ったものの、与謝野鉄幹には奥さんがいて、
その与謝野鉄幹への情愛がこもった句をまとめたものが「みだれ髪」になったんだから、
ここは大事なポイント!
っていうと
「中学のレポートに不倫はちょっと・・
![](/emoji/E/223.gif)
とか言い出すし。
う~~~。
でも、
「不倫は文化だ」と言ったとかいわないとかいう某俳優のセリフではないけど、
やっぱり
切ない恋・・・ってのがなければ
「みだれ髪」はなかったのであって・・・
ちなみにその後、与謝野鉄幹は離婚し、晶子と結婚。
つまり略奪愛なのね。
そして12人の子を産んだとか!
すげ~!
有名な
「君死にたもうことなかれ」は
弟がロシア出兵したときに書いた詩。
その時戦況はわるかったらしいけど、弟はその後帰ってきました。
そういうのを知ってから読むのと、
知らずにただ、読むのでは全然理解の仕方が違うと思うのよね。
まぁ、
いちいち調べてられないってのはあるけどさ。
図書館で借りてきた本はこれで全部なので
また近々行ってきます。
次は何を借りようかな~~~
![](/emoji/E/93.gif)
大道芸も自主規制していたんですが、
実は読書も自主規制してました![](/emoji/E/196.gif)
で
このたび
![](/emoji/E/684.gif)
かいき~ん![](/emoji/E/684.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
図書館で予約していた本の順番が回ってきたので昨日借りたら、
なぬっ
ぶ、分厚いではないか・・・・![](/emoji/E/197.gif)
読めるかな・・
と、不安になりつつ、読み始めると、
これがまた、面白い!
何日かかるか・・と思っていたら
ほぼ今日1日で読んだ![](/emoji/E/712.gif)
(昨日から読んでるけど、夜読むのが怖かったので、触りだけしか読めませんでした)
4.5cmの厚さのあるこの本
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04874003.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04874003.jpg%3f_ex%3d80x80)
『Another』綾辻行人
まじ、
おもしろかったよ~っ![](/emoji/E/224.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
これ、今映画公開されてますよね。
映画見たいけど、怖くて見れないから、
とりあえず原作読んでみた。
旦那には
「綾辻行人やろ。怖いにきまってるやん。原作も怖いで~」と脅されて・・・。
でも、こわくなかったです![](/emoji/E/231.gif)
これなら映画も見れる。
っておもったけど、
この予告みて、かなり映画と原作は違うのではなかろうかと・・・
まず生徒の死に方とか全然違うし、
原作にないシーンもあるし。
重要なセリフは一緒だけどね。
ストーリーは、
父は自分の研究のためにインドに行ってしまった、中学3年の榊原恒一は
自分が生まれた時に死んでしまった母親の実家で1年間世話になることになった。
転校前夜、持病の肺気胸で入院してしまう。
その病院で、不思議な雰囲気をもつ眼帯の少女は、恒一が通う中学の制服を着ていたので声をかける。
名前は
ミサキメイ
予定からかなりズレて転入したクラスの一番後ろに、ミサキメイがいた。
でも・・
誰も彼女と関わらない。誰も見ない。生徒も、先生も、みんな。
まるで
彼女はそこに存在していないかのように・・・・・
恒一がミサキメイに声をかける
―――いいの?
―――もう、はじまってしまったのかもしれない・・・
その言葉の意味は?
転入後、初めての定期テスト中
クラスメイトの母親が事故にあい、その知らせを聞いたその女の子が
慌ててかけつけようとして、更に凄惨な事故にあう。
それが、
はじまりだった・・・・・・・?
そして26年前の善意から始まった「呪い」の事をしる。
誰からも人気者だったミサキだかマサキだかいう生徒が事故で死に
その死を受け入れられない生徒たちがまるで
その生徒が存在しているかのように1年間過ごした。
そして卒業の日、記念撮影した写真にその生徒も写っていた。
その年からそのクラス・・・3年3組では、
「ない年」には何も起こらないが
「ある年」には毎月クラスのだれか、その2親等以内の身内が何人か亡くなるのだ。
「ある年」は4月に必ずある現象が起こる。
机といすがひとつづつ足らないのだ。
つまり
このクラスには、存在しない誰か・・・死者が混じっている。
悲惨な「呪い」を免れるために、ある「おまじない」をするのだ。
でも、
「おまじない」のルールを破ってしまった。
何も知らない転校生、恒一によって・・・・
ってお話です。
とにかく分厚いけど、読み応えあるけど、
もうするするする~~って読んでしまった。
次のページが楽しみすぎ!
朝一通りの家事と、
お昼ご飯作る以外は、ずっと読書してた。
途中、目が疲れて30分弱寝たけどね。
気が付いたら午後から1滴の水も飲んでなかったわ。
晩御飯前に飲んだお茶がめちゃめちゃ美味しくて、3杯もたてつづけに飲んだくらい。
読書に夢中で熱中症?!
いや~。そんなの恥ずかしすぎる~~~WWW
これからは気をつけよう。
これ、映画化もされてますが、
アニメ化にもなっているらしい。
きっとそれはそれで・・・・おぞましい感じになってるんだろうなぁ~。
興味はあるが怖いからやめとこう。
あと2冊借りてますが、こちらはほわーっと幸せな小説なので
安心して読みますね。
こちらも只今、映画公開中
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島部活やめるってよ』も、図書館で予約しているので回ってくるのがたのしみ~![](/emoji/E/664.gif)
ってか、映画もみた~い。
実は読書も自主規制してました
![](/emoji/E/196.gif)
で
このたび
![](/emoji/E/684.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
図書館で予約していた本の順番が回ってきたので昨日借りたら、
なぬっ
ぶ、分厚いではないか・・・・
![](/emoji/E/197.gif)
読めるかな・・
と、不安になりつつ、読み始めると、
これがまた、面白い!
何日かかるか・・と思っていたら
ほぼ今日1日で読んだ
![](/emoji/E/712.gif)
(昨日から読んでるけど、夜読むのが怖かったので、触りだけしか読めませんでした)
4.5cmの厚さのあるこの本
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04874003.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0487%2f04874003.jpg%3f_ex%3d80x80)
『Another』綾辻行人
まじ、
おもしろかったよ~っ
![](/emoji/E/224.gif)
![](/emoji/E/684.gif)
これ、今映画公開されてますよね。
映画見たいけど、怖くて見れないから、
とりあえず原作読んでみた。
旦那には
「綾辻行人やろ。怖いにきまってるやん。原作も怖いで~」と脅されて・・・。
でも、こわくなかったです
![](/emoji/E/231.gif)
これなら映画も見れる。
っておもったけど、
この予告みて、かなり映画と原作は違うのではなかろうかと・・・
まず生徒の死に方とか全然違うし、
原作にないシーンもあるし。
重要なセリフは一緒だけどね。
ストーリーは、
父は自分の研究のためにインドに行ってしまった、中学3年の榊原恒一は
自分が生まれた時に死んでしまった母親の実家で1年間世話になることになった。
転校前夜、持病の肺気胸で入院してしまう。
その病院で、不思議な雰囲気をもつ眼帯の少女は、恒一が通う中学の制服を着ていたので声をかける。
名前は
ミサキメイ
予定からかなりズレて転入したクラスの一番後ろに、ミサキメイがいた。
でも・・
誰も彼女と関わらない。誰も見ない。生徒も、先生も、みんな。
まるで
彼女はそこに存在していないかのように・・・・・
恒一がミサキメイに声をかける
―――いいの?
―――もう、はじまってしまったのかもしれない・・・
その言葉の意味は?
転入後、初めての定期テスト中
クラスメイトの母親が事故にあい、その知らせを聞いたその女の子が
慌ててかけつけようとして、更に凄惨な事故にあう。
それが、
はじまりだった・・・・・・・?
そして26年前の善意から始まった「呪い」の事をしる。
誰からも人気者だったミサキだかマサキだかいう生徒が事故で死に
その死を受け入れられない生徒たちがまるで
その生徒が存在しているかのように1年間過ごした。
そして卒業の日、記念撮影した写真にその生徒も写っていた。
その年からそのクラス・・・3年3組では、
「ない年」には何も起こらないが
「ある年」には毎月クラスのだれか、その2親等以内の身内が何人か亡くなるのだ。
「ある年」は4月に必ずある現象が起こる。
机といすがひとつづつ足らないのだ。
つまり
このクラスには、存在しない誰か・・・死者が混じっている。
悲惨な「呪い」を免れるために、ある「おまじない」をするのだ。
でも、
「おまじない」のルールを破ってしまった。
何も知らない転校生、恒一によって・・・・
ってお話です。
とにかく分厚いけど、読み応えあるけど、
もうするするする~~って読んでしまった。
次のページが楽しみすぎ!
朝一通りの家事と、
お昼ご飯作る以外は、ずっと読書してた。
途中、目が疲れて30分弱寝たけどね。
気が付いたら午後から1滴の水も飲んでなかったわ。
晩御飯前に飲んだお茶がめちゃめちゃ美味しくて、3杯もたてつづけに飲んだくらい。
読書に夢中で熱中症?!
いや~。そんなの恥ずかしすぎる~~~WWW
これからは気をつけよう。
これ、映画化もされてますが、
アニメ化にもなっているらしい。
きっとそれはそれで・・・・おぞましい感じになってるんだろうなぁ~。
興味はあるが怖いからやめとこう。
あと2冊借りてますが、こちらはほわーっと幸せな小説なので
安心して読みますね。
こちらも只今、映画公開中
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbooxstore%2fcabinet%2f00135%2fbk4087713350.jpg%3f_ex%3d80x80)
『桐島部活やめるってよ』も、図書館で予約しているので回ってくるのがたのしみ~
![](/emoji/E/664.gif)
ってか、映画もみた~い。
4日間のお休みが終わり。
明日からまた4日間お仕事です。
シフトをメールで聞いたら・・・かなりヘビーでした。
は~。
また金曜日あたりにはへろんへろんになってるだろうな・・・。
でもでも、
がんばるっ!
この4日間で3つ、録画していた映画をみました。
一番最初は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4988102%2f4988102014131.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4988102%2f4988102014131.jpg%3f_ex%3d80x80)
「きょうのできごと」
mixiの邦画コミュでなかなかの好評価だったので気になっていました。
私の好きな感じの、
ほわんとして、のんびりして、でも、
雰囲気がイイ感じの、映画でした![](/emoji/E/712.gif)
![](/emoji/E/712.gif)
時系列が時々、ぐちゃぐちゃになるんですが、
まぁ、「ある日」を3つ視点で描いているんですね。
先輩が京都の大学院に入るため引っ越しした、お祝に向かう、3人(男1女2)。
そしてその先輩の家での宴会。
堺東のあるビルとビルの間に挟まった男。
京都の久美浜海岸に打ち上げられたクジラを見守る女の子。
そう、舞台は関西!
「堺東」って地名を見た時は、テンションあがりましたよ。
どこでロケしたんだろう?
知ってるところなのかな??
日常・・とは言えない一日をそれぞれ過ごすんですが、
それも、また、その人たちの人生においては、通過点、
たくさんあるうちの1日。
じわじわ~っとくる、笑いとほんわかさが、
すごく心地いい映画でした![](/emoji/E/167.gif)
そして土曜日の夜、見るつもりなかったのに、
最近、再放送のドラマにハマったみ☆がみた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fajewelry%2fcabinet%2fcddvd-s1%2fpcbc-51742.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fajewelry%2fcabinet%2fcddvd-s1%2fpcbc-51742.jpg%3f_ex%3d80x80)
LIAR GAME~ザ・ファイナルステージ~
も見てしまった。
ドラマのほう、結構みてたんですよ。
面白くて。
でも、だんだん、怖くなってきて・・・
人を信じれなくなりそうな・・・![](/emoji/E/432.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
だから途中で見るのをやめたんですよね。
深夜だったから子供もみてなかったんだけど、
再放送するとは・・・![](/emoji/E/713.gif)
で、み☆がハマるとは・・・
あんまり・・・ね。
教育上、よくないかと・・・。
今回の映画は
優勝賞金50億円をめぐって、11人が挑む「エデンの園」ゲーム。
金のリンゴ
銀のリンゴ
真実の赤いリンゴ
の3つを選んで投票するたけ。
金と銀では過半数に投票した人が、一億円GET。
まけたら一億マイナス。
ただし、赤いリンゴに11人全員が投票したら全員1億円GET.
誰かが赤りんごに投票して11人そろわなかったら、
赤りんご以外に投票した人が一億GET、赤りんごの人はマイナス一億。
もし、赤りんごに1人しか投票してなかったら
その人は特別ルールでマイナス10億。
10人が赤りんごで、一人が金か銀に投票したら、その人は2億GET
・・・
文章にするとややこしい。
まぁ、ようするに、
全員がすべての回で赤いリンゴに投票すると、
全員が一億ずつGETできる・・・って事なのですが、
誰かが赤にいれると分かっていたら、
金銀のどちらかに入れたら、絶対自分は一億GETできる。
赤に入れた人はマイナスになる・・
つまり、優勝に近くなる・・
裏切るか、裏切らないか・・・
そういうゲームなんですね。
毎回、誰かが裏切るんですよ。
で、
ちゃんとからくりを説明するのが・・・変だと思った。
「おれだよ!」とか言わなかったら
最後まで「だれだよ~!」って感じで勝って行けたのになぁ・・
最後は、なぜこのLIAR GAMEというものがあるのかってことが分かります。
へ~。ほ~。ふ~ん。
ってな理由です。
予測可能な範囲ですね。
テンションがイチイチ上がったのは、
音楽が中田ヤスタカさんで、
のぞみクンがよく使う曲とか、バードさんが使ってる曲とかが
劇中にながでるんですね。
「おぉ!この曲は!!![](/emoji/E/712.gif)
」って3人でいちいち盛り上がってました
サントラが欲しくなりました![](/emoji/E/93.gif)
そして最後、今日みたのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru2%2fcabinet%2f042%2fvwdz-8104.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru2%2fcabinet%2f042%2fvwdz-8104.jpg%3f_ex%3d80x80)
ゲド戦記
見ようみようと思って、なかなかチャンスがなかったんですよね![](/emoji/E/197.gif)
正直、評判があまり・・なので、
あまり期待せずに見て見ました。
うんとね。
難しいよね、あの映画は・・![](/emoji/E/197.gif)
ジブリ映画って、子どもがみたら子どもの目線で面白さがあって、
大人はその映画の違う部分をみて「面白い」と感じれる・・っていう、
2面性みたいなものがあると思うのね。
ゲド戦記には、その2面性がないような気がする。
全体的に重すぎて、子どもはよく分かんないんじゃないかな?
原作がどうとか、そういうのはよく分かんないけど。
父親を殺す流れがよく分かんないし、
そこから逃げて行くのもよく分かんない。
最後にそこがスッキリするのかと思ったら、そうでもなかった。
なんとなく・・・・う~ん・・・かな???的な、ちょっと気持ち悪い後味。
永遠の命を欲しがる、クモという存在。
自分自身の闇の部分を恐れ怖がりすぎて、分離してしまい、
死んでもいいや。
でも、死は怖い・・・って思う、主人公アレン。
かつて虐待されて、生き延びた、テナー。
大賢者、ハイタカ・・・
テーマと世界観としては、ジブリにばっちり合うんだけどなぁ・・
なんか、物足りないんだよなぁ・・・。
この映画を、息子吾朗でなく、宮崎駿さんが監督したら
どういう映画になったんだろう??
そんな風に考えてしまった。
コクリコ坂も見に行かなかったんだけど、
・・・行かなくて正解だったのかもしれません。
そのうちTV放送するのを待とう。
話しは変って・・
4日AM3時半、急にま☆が吐いてしまって、夜中にあたふた大変でした。
それから1時間ぐらい、ちょっとずつまだ吐いたりして・・
寝たのは4時半。
すでに新聞屋さんの音が・・・・。
あんまり寝てません。
(そもそもお布団にはいったのは2時半だった。そこから眠れなかったし)
今日、久しぶりにどこかにパフォーマンス見に行こうと思ったけど、
ま☆がこんなだし、
外は雨だし、断念した。
すごく・・・ブルーだったぁ![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
どこか、ほんっと、遊びに行きたいよ~っ。
お仕事のストレスばっかりたまってるよ~~~っ。
ま☆は今日、1日あまり食べられなかったけど
そこそこ元気にすごしました。
明日は学校に行けるでしょう!
さて、
今日は寝よう。
明日からまた4日間お仕事です。
シフトをメールで聞いたら・・・かなりヘビーでした。
は~。
また金曜日あたりにはへろんへろんになってるだろうな・・・。
でもでも、
がんばるっ!
この4日間で3つ、録画していた映画をみました。
一番最初は
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4988102%2f4988102014131.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2fjan_4988102%2f4988102014131.jpg%3f_ex%3d80x80)
「きょうのできごと」
mixiの邦画コミュでなかなかの好評価だったので気になっていました。
私の好きな感じの、
ほわんとして、のんびりして、でも、
雰囲気がイイ感じの、映画でした
![](/emoji/E/712.gif)
![](/emoji/E/712.gif)
時系列が時々、ぐちゃぐちゃになるんですが、
まぁ、「ある日」を3つ視点で描いているんですね。
先輩が京都の大学院に入るため引っ越しした、お祝に向かう、3人(男1女2)。
そしてその先輩の家での宴会。
堺東のあるビルとビルの間に挟まった男。
京都の久美浜海岸に打ち上げられたクジラを見守る女の子。
そう、舞台は関西!
「堺東」って地名を見た時は、テンションあがりましたよ。
どこでロケしたんだろう?
知ってるところなのかな??
日常・・とは言えない一日をそれぞれ過ごすんですが、
それも、また、その人たちの人生においては、通過点、
たくさんあるうちの1日。
じわじわ~っとくる、笑いとほんわかさが、
すごく心地いい映画でした
![](/emoji/E/167.gif)
そして土曜日の夜、見るつもりなかったのに、
最近、再放送のドラマにハマったみ☆がみた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fajewelry%2fcabinet%2fcddvd-s1%2fpcbc-51742.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fajewelry%2fcabinet%2fcddvd-s1%2fpcbc-51742.jpg%3f_ex%3d80x80)
LIAR GAME~ザ・ファイナルステージ~
も見てしまった。
ドラマのほう、結構みてたんですよ。
面白くて。
でも、だんだん、怖くなってきて・・・
人を信じれなくなりそうな・・・
![](/emoji/E/432.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
だから途中で見るのをやめたんですよね。
深夜だったから子供もみてなかったんだけど、
再放送するとは・・・
![](/emoji/E/713.gif)
で、み☆がハマるとは・・・
あんまり・・・ね。
教育上、よくないかと・・・。
今回の映画は
優勝賞金50億円をめぐって、11人が挑む「エデンの園」ゲーム。
金のリンゴ
銀のリンゴ
真実の赤いリンゴ
の3つを選んで投票するたけ。
金と銀では過半数に投票した人が、一億円GET。
まけたら一億マイナス。
ただし、赤いリンゴに11人全員が投票したら全員1億円GET.
誰かが赤りんごに投票して11人そろわなかったら、
赤りんご以外に投票した人が一億GET、赤りんごの人はマイナス一億。
もし、赤りんごに1人しか投票してなかったら
その人は特別ルールでマイナス10億。
10人が赤りんごで、一人が金か銀に投票したら、その人は2億GET
・・・
文章にするとややこしい。
まぁ、ようするに、
全員がすべての回で赤いリンゴに投票すると、
全員が一億ずつGETできる・・・って事なのですが、
誰かが赤にいれると分かっていたら、
金銀のどちらかに入れたら、絶対自分は一億GETできる。
赤に入れた人はマイナスになる・・
つまり、優勝に近くなる・・
裏切るか、裏切らないか・・・
そういうゲームなんですね。
毎回、誰かが裏切るんですよ。
で、
ちゃんとからくりを説明するのが・・・変だと思った。
「おれだよ!」とか言わなかったら
最後まで「だれだよ~!」って感じで勝って行けたのになぁ・・
最後は、なぜこのLIAR GAMEというものがあるのかってことが分かります。
へ~。ほ~。ふ~ん。
ってな理由です。
予測可能な範囲ですね。
テンションがイチイチ上がったのは、
音楽が中田ヤスタカさんで、
のぞみクンがよく使う曲とか、バードさんが使ってる曲とかが
劇中にながでるんですね。
「おぉ!この曲は!!
![](/emoji/E/712.gif)
![](/emoji/E/712.gif)
サントラが欲しくなりました
![](/emoji/E/93.gif)
そして最後、今日みたのは
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru2%2fcabinet%2f042%2fvwdz-8104.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru2%2fcabinet%2f042%2fvwdz-8104.jpg%3f_ex%3d80x80)
ゲド戦記
見ようみようと思って、なかなかチャンスがなかったんですよね
![](/emoji/E/197.gif)
正直、評判があまり・・なので、
あまり期待せずに見て見ました。
うんとね。
難しいよね、あの映画は・・
![](/emoji/E/197.gif)
ジブリ映画って、子どもがみたら子どもの目線で面白さがあって、
大人はその映画の違う部分をみて「面白い」と感じれる・・っていう、
2面性みたいなものがあると思うのね。
ゲド戦記には、その2面性がないような気がする。
全体的に重すぎて、子どもはよく分かんないんじゃないかな?
原作がどうとか、そういうのはよく分かんないけど。
父親を殺す流れがよく分かんないし、
そこから逃げて行くのもよく分かんない。
最後にそこがスッキリするのかと思ったら、そうでもなかった。
なんとなく・・・・う~ん・・・かな???的な、ちょっと気持ち悪い後味。
永遠の命を欲しがる、クモという存在。
自分自身の闇の部分を恐れ怖がりすぎて、分離してしまい、
死んでもいいや。
でも、死は怖い・・・って思う、主人公アレン。
かつて虐待されて、生き延びた、テナー。
大賢者、ハイタカ・・・
テーマと世界観としては、ジブリにばっちり合うんだけどなぁ・・
なんか、物足りないんだよなぁ・・・。
この映画を、息子吾朗でなく、宮崎駿さんが監督したら
どういう映画になったんだろう??
そんな風に考えてしまった。
コクリコ坂も見に行かなかったんだけど、
・・・行かなくて正解だったのかもしれません。
そのうちTV放送するのを待とう。
話しは変って・・
4日AM3時半、急にま☆が吐いてしまって、夜中にあたふた大変でした。
それから1時間ぐらい、ちょっとずつまだ吐いたりして・・
寝たのは4時半。
すでに新聞屋さんの音が・・・・。
あんまり寝てません。
(そもそもお布団にはいったのは2時半だった。そこから眠れなかったし)
今日、久しぶりにどこかにパフォーマンス見に行こうと思ったけど、
ま☆がこんなだし、
外は雨だし、断念した。
すごく・・・ブルーだったぁ
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
![](/emoji/E/713.gif)
どこか、ほんっと、遊びに行きたいよ~っ。
お仕事のストレスばっかりたまってるよ~~~っ。
ま☆は今日、1日あまり食べられなかったけど
そこそこ元気にすごしました。
明日は学校に行けるでしょう!
さて、
今日は寝よう。
お正月もまだ3日なんですね。
なんか、なが~~~い。
近所のスーパーはまだお休みなので、
今日は冷蔵庫の中身でなんとか夕ご飯をたべました。
そういえば、初夢・・・・見ましたか?
初夢って、12月31日から1月1日にかけての夜に見るものでなく、
1月1日から2日にかけての夜、見るものらしいですね。
私は今年、なんとな~~~く覚えてましたよ。
登場人物だけなんですけどね。
私の初夢の登場人物は
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dceb165c9f2e8b9c3a2884c72dec9a09/1304872219?w=150&h=112)
謳歌さん![](/emoji/E/93.gif)
内容は覚えてないんだけど、
パフォーマンスを見ていた・・・って記憶があります。
それも、「見えない~!」とか「もうちょっと前で見たい」とか
そういう気持ちで焦ってたのを覚えてる。
いい夢なのか、
アカン夢なのか・・・・![](/emoji/E/197.gif)
(だってちゃんと見えてないって夢なんだもん
)
今年も1回は関西に来てください![](/emoji/E/443.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
夢にみるほど、謳歌さんをお待ちしています![](/emoji/E/167.gif)
話は全然変わって・・
年末に電車に乗る機会が数回あったので、
図書館で文庫本を借りようと。
うちの市の図書館は文庫本は充実していないので、
こんなのを借りてみた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8030%2f80300139.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8030%2f80300139.jpg%3f_ex%3d80x80)
『99のなみだ~涙がこころを癒す短編小説集』
こんな風に「泣かせるぜ!」って意気揚々としているお話って、
意外と泣けなかったりするんだよね。
空回りしてるとか、
どや!・・・って感じが鼻についたりして。
そう思いながら読むと・・・・・後悔です。
電車の中で号泣しかけました![](/emoji/E/175.gif)
すごく短いお話が12編はいっているので、
読んでいて「ほらほら、きたきた~~~
」って感じのお話なんですが、
最後の1ページ、最後の一つのセリフ、最後の後ろ姿・・
そこに、涙腺をガンガン刺激してくるシーンがあるんです。
親が子を想う気持ち。
子が親を想う気持ち。
友達を想う気持ち。
そういうのって、ほんと、かけがえのないものなんだな~。
人間も捨てたもんじゃないよな~~~って
すごくすごく、思います。
元々、DSソフトに入っている短編集をまとめたものなので、
文章も簡単。読みやすいです![](/emoji/E/231.gif)
読書初心者には最適な一冊じゃないかな~。
ちなみに、み☆、義母に
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fnk-book%2fcabinet%2f02671548%2fimg58078056.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fnk-book%2fcabinet%2f02671548%2fimg58078056.jpg%3f_ex%3d80x80)
『謎解きはディナーのあとで』を買ってもらいました![](/emoji/E/100.gif)
図書館で予約を待っていますが、昨年9月初めに予約して、
まだ順番が27番目![](/emoji/E/197.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
私は気長に待てますが、み☆は待てなかったらしい・・・![](/emoji/E/197.gif)
図書館で借りている本がまだあるので、
そっちを読んでからぼちぼち、読んでみようと思います。
なんか、なが~~~い。
近所のスーパーはまだお休みなので、
今日は冷蔵庫の中身でなんとか夕ご飯をたべました。
そういえば、初夢・・・・見ましたか?
初夢って、12月31日から1月1日にかけての夜に見るものでなく、
1月1日から2日にかけての夜、見るものらしいですね。
私は今年、なんとな~~~く覚えてましたよ。
登場人物だけなんですけどね。
私の初夢の登場人物は
![](/emoji/E/93.gif)
![](/emoji/E/93.gif)
内容は覚えてないんだけど、
パフォーマンスを見ていた・・・って記憶があります。
それも、「見えない~!」とか「もうちょっと前で見たい」とか
そういう気持ちで焦ってたのを覚えてる。
いい夢なのか、
アカン夢なのか・・・・
![](/emoji/E/197.gif)
(だってちゃんと見えてないって夢なんだもん
![](/emoji/E/197.gif)
今年も1回は関西に来てください
![](/emoji/E/443.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
![](/emoji/E/196.gif)
夢にみるほど、謳歌さんをお待ちしています
![](/emoji/E/167.gif)
話は全然変わって・・
年末に電車に乗る機会が数回あったので、
図書館で文庫本を借りようと。
うちの市の図書館は文庫本は充実していないので、
こんなのを借りてみた
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8030%2f80300139.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8030%2f80300139.jpg%3f_ex%3d80x80)
『99のなみだ~涙がこころを癒す短編小説集』
こんな風に「泣かせるぜ!」って意気揚々としているお話って、
意外と泣けなかったりするんだよね。
空回りしてるとか、
どや!・・・って感じが鼻についたりして。
そう思いながら読むと・・・・・後悔です。
電車の中で号泣しかけました
![](/emoji/E/175.gif)
すごく短いお話が12編はいっているので、
読んでいて「ほらほら、きたきた~~~
![](/emoji/E/428.gif)
最後の1ページ、最後の一つのセリフ、最後の後ろ姿・・
そこに、涙腺をガンガン刺激してくるシーンがあるんです。
親が子を想う気持ち。
子が親を想う気持ち。
友達を想う気持ち。
そういうのって、ほんと、かけがえのないものなんだな~。
人間も捨てたもんじゃないよな~~~って
すごくすごく、思います。
元々、DSソフトに入っている短編集をまとめたものなので、
文章も簡単。読みやすいです
![](/emoji/E/231.gif)
読書初心者には最適な一冊じゃないかな~。
ちなみに、み☆、義母に
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fnk-book%2fcabinet%2f02671548%2fimg58078056.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fnk-book%2fcabinet%2f02671548%2fimg58078056.jpg%3f_ex%3d80x80)
『謎解きはディナーのあとで』を買ってもらいました
![](/emoji/E/100.gif)
図書館で予約を待っていますが、昨年9月初めに予約して、
まだ順番が27番目
![](/emoji/E/197.gif)
![](/emoji/E/197.gif)
私は気長に待てますが、み☆は待てなかったらしい・・・
![](/emoji/E/197.gif)
図書館で借りている本がまだあるので、
そっちを読んでからぼちぼち、読んでみようと思います。
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女性
自己紹介:
平成10年9月と平成15年8月生まれの姉妹をもつ母です。
手芸とパソコンとこの頃はゲームもハマってます。
山崎まさよしさんが大好き
大道芸人のぞみクンも大好き
mixiやってます。
アメブロもこっそりやってます・・・。
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